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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「容易な補気・補陽法」

2021年05月12日 | Weblog



(棗(なつめ))

棗(なつめ)は オンラインで購入できます。


種付きの棗(なつめ)を3つ 口中に入れて、
種だけを口中に残して 果肉は食べてしまい、

種を 舌上で回すようにしていると
自然に津液が生じて来るので、
その津液を呑み込んで 
津液が下丹田に至る様子を観じます。

このようにして飲み込む事を9回行って、
それから約1時間ほど 種を口中に残したままにして、
それから吐き出して捨てます。

これを朝・昼・夜の3回行う事で
養顔が得られ 補血・益気・補陽が得られ、
体内の障気が解かれるとされますが、
一日一回行うだけでも ある程度の効果が得られそうです。
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