宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「自己の二十八宿のエネルギーを強化する」

2020年05月18日 | Weblog



二十八宿のエネルギーは チャクラの細部に属しているとされ、
以下の方法によっても 
自己の二十八宿のエネルギーの強化が得られるとされます。

金剛合掌をして 東方に意識を向けて1遍誦します。

「東方蒼龍七宿(とうほうそうりゅうしちしゅく)
角亢氐房心尾箕帰位(かくこうていぼうしんびきい)。」


金剛合掌をして 
親指を手の中に入れて 南方に意識を向けて1遍誦します。

「南方朱雀七宿(なんぽうすざくしちしゅく)
井鬼柳星張翼軫帰位(せいきりゅうせいちょうよくしんきい)。」

金剛合掌をして 
親指を手の中に入れて 人差し指を外縛して
西方に意識を向けて1遍誦します。

「西方白虎七宿(さいほうびゃっこしちしゅく)
奎婁胃昴畢觜参帰位(けいろういぼうひっししんきい)。」

金剛合掌をして 
親指を手の中に入れて 
残りの指を外縛して
北方に意識を向けて1遍誦します。

「北方玄武七宿(ほっぽうげんぶしちしゅく)
斗牛女虚危室壁帰位(とぎゅうじょきょきしつへききい)。」

最後に49遍誦します。

「オン・ノウキシャタラ・ニリダニエイ・ソワカ。」



以下 夜間の暗い場所の水に 陰霊が宿りやすい性質を利用した
降霊法の1つですが
実践非推奨です。

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窓の近くで行なって下さい。

1、窓際に用意した物を集めて下さい。
2、次からの手順は部屋の明かりを消して窓からの街頭、月明りの明かりをたよりに行なって下さい。
3、目がなれた頃(月明り等で紙に書いた文字が見える位)に、紙とペンを用意し、紙に次の文字を書いて下さい。
4、「ソシソアカ ミクニツクモ」と書き、水の入った入れ物に漬けて、すぐに取り出してください。
5、次に濡れたままの紙に書かれている文字を人差し指でなぞりながら、その文字を口に出して読んでください。
6、次に、その人差し指でおでこから鼻の先までなぞって下さい。
7、なぞり終えたら、次は『睨めっこしましょう、笑うと負けよ、逃げても負けよ、あっぷっぷ』といいながら、
  水の入った入れ物を覗き込み、水面に写った自分と睨めっこして下さい。
8、だいたい10分位覗き込んでいて下さい。

この遊びは終り方とかはありませんので安心して下さい。
やれば分かります。
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