座して 自己が金剛薩たに変じると観じ
身体をまっすぐ貫く霊的脈管と それに左右に絡み合う2本の脈管と
チャクラがある様子を観じ
中央の脈管の 胸のチャクラの中に
小さな豆粒ほどの赤色と白色の点が上下に重なっており、
その2つの点の間に 透き通った豆粒ほどの藍色の「ウン字」があり
息を吸い込みながら「ウン。」と心の中で誦しつつ
その「ウン字」が藍色を帯びた白色の光を放ち

その光が下降して生殖器(男性の場合は陽物の先端)に至り
息を吐きながら 「オン。」と誦し
その光が下丹田に昇ったところで「アー。」と誦し
光が胸に戻った所で「ウン。」と誦します。
ここまでを1セットとして 何度も繰り返します。