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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「大集会正法経」

2015年08月11日 | Weblog





(  `m´) 「…大集会正法経は 全5巻の長い経文でありますが、
         この経文の 16文字だけを読経または写経しても
         非常な福徳を集め、
         臨終に 浄土に往生し
         そこで八万四千劫という 宇宙的時間の長さの寿命が得られるとされます。」


(  `m´) 「…以下 大集会正法経の一部です。」



「爾時普勇菩薩(じじふゆうぼさつ)
聞仏説是伽陀已(もんぶっせつぜきゃだい)
即白仏言(そくびゃくぶつごん)
世尊(せそん)
雲何于此大集会正法(うんかうしだいしゅうえしょうほう)
乃能了知而得聴受(だいのうりょうちじとくちょうじゅ)
仏言普勇(ぶつごんふゆう)
若人于十二きょう伽沙数(じゃくじんうじゅうにきょうきゃしゃすう)
如来応供正等正覚(にょらいおうぐしょうとうしょうがく)
所円満善根(しょえんまんぜんこん)

即得聴聞此大集会正法(そくとくちょうもんしだいしゅうえしょうほう)
普勇菩薩復白仏言(ふゆうぼさつふくびゃくぶつごん)
世尊(せそん)
雲何能得如是善根円満(うんかのうとくにょぜぜんこんえんまん)
仏言(ぶつごん)
普勇(ふゆう)
若能于一切如来平等知見(じゃくのうういっさいにょらいびょうどうちけん)
是即善根円満(ぜそくぜんこんえまん)

普勇復言(ふゆうふくごん)
雲何能于一切如来平等知見((うんかのうういっさいにょらいびょうどうちけん)
仏言若于法師尊重恭敬(ぶつごんじゃくうほうしそんちょうきょうけい)
是即能于一切如来平等知見(ぜそくのうういっさいにょらいびょうどうちけん)

普勇又言(ふゆうゆうごん)
而復雲何于法師尊重恭敬(じふくうんかうほうしそんちょうきょうけい)
仏言若人于出世道発趣向心(ぶつごんじゃくじんうしゅっせいどうほっしゅこうしん)
是即于法師所尊重恭敬(ぜそくうほうししょそんちょうきょうけい)
普勇(ふゆう)
如是等皆能円満善根(にょぜとうかいのうえんまんぜんこん)。」
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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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人生倦怠(けんたい) (黒衣聖母)
2015-08-11 11:55:47
          人生倦怠(けんたい)

よく見る夢のひとつに
怕(おそ)ろしい神経の疲れのうち
なにものか
限りなく力あるものの諸手あり いっぱいに
引き絞った黒塗の小弓の征矢(そや)に跨って
いつも慄へながちなこの魂
顔青ざめて翔ばんとする

わが魂は真に晋(すす)むことを畏(お)ぢ怖れ
退くことをば忌み嫌ひ
弓なる力に身を任せ
翔びゆくままに眼を閉ぢる
噫(ああ)嵐吹く日 淵には蒼波沸きたぎり
昊天(そら)をも焦がす大火の裡に焔笑(ほむらゑ)
みつも  かかる世界の中央(まんなか)にわが魂は
瞳を瞑(と)ぢてこの冒険を余儀なくされる

われとわが肉心をどうにもならぬ魂は
ただ静寂の世界に憧れ
夜な夜な盲目(めしひ)の旅路を泣き哭しむ
悪(ああ) たましいのそぞろなる
何処いつまでの旅路なるらむ
悲哀(かなしみ)は夢と夢とを綴るほどに

  中央公論社 日本の詩歌12 日夏耿之介
返信する
もう二昔以前に (サーペント叔母さん)
2015-08-11 12:19:19
 ふとした出逢いって・・人生には常に在るよね。
でも気付いたら間男だったじゃなくして魔女だった。
当時娘さんと息子さんもいて高校生くらいだったの
かな。旦那さんはサッシ会社の社長で・社長夫人
少し会話するとオールシーズン毎日水をかぶってるとか
肉類は一切食べないとか・・・普通じゃないんだね。
それでも立派に主婦業もこなしているし・・・でも
子供の父兄参観日にはワイルドなヒツピー姿で教室参観
髪も紫色に染めているし・・・・それでもまかり通るって
ところが凄いって当時思ったね。大の日夏先生のファン
でもあり・・・確か息子の名前は耿介。彼女によると
日夏先生の名の一字耿を拝借したとの事だね。
 霊感も半端ではなく、まあ世間には実はみたいな
人も巷に存在しててキヨンシーなんだろうね。
ただ資本主義的教育の洗脳の効果で、常識という
似非認識が横行しているが故に感じ取れないだけの
話しなのかもしんないね。裏で動かしてるの誰?
返信する
敷衍そして掘り下げて (混沌たるカオス)
2015-08-11 12:36:35
 難しいこともよくわからないんだけど、つまり
一つのテーマを掘り下げて敷衍していくと多分
混沌に辿り着くと思うんだけど、さらに掘り下げて
推し進めていくと、すべてのものがリンクして数珠
繋ぎに連鎖してるんじゃないのかな。空海のことば
に死んで真で新で芯で信でみたいな。
 以下ウイッキ こぴぺ感謝
             
            日夏耿之介

日夏 耿之介(ひなつ こうのすけ、1890年(明治23年)2月22日 - 1971年(昭和46年)6月13日)は、日本の詩人、英文学者。本名は樋口國登(ひぐち くにと。通称は圀登)。号は夏黄眠、黄眠道人、黄眠堂主人など30数種類を数える。広範な学識と多岐にわたる文学活動で「学匠詩人」と称される。

詩人としては自らゴスィック・ローマン詩體[1]と称す高踏的で荘重幽玄な詩風であり、その神秘主義的な象徴詩は他に類をみない個性を放っている。また訳詩、文学論考、随筆などの幅広い著作があり、明治・大正期の文学論でも知られる。

          生涯と作品[編集]

長野県生まれ。1904年に上京して母方の叔父の樋口龍峡に身を寄せる。長野県立飯田中学から京北中学校に転入するが、1906年に病気のために中退。翌年北海道に旅行し、旭川新聞に「北海印象記」を連載。1908年に早稲田大学高等予科入学、1911年頃から詩作を始め、在学中の1912年から西條八十らと同人誌『聖杯』を創刊し作品を発表、翌年『假面』に改題し、1915年まで発行する。1913年『國學院雑誌』に「國語と語感と表現と」を発表し、以後も『早稲田文学』『水甕』『詩歌』などに作品発表。1917年に第一詩集『轉身の頌』を家蔵版として刊行、同年芥川龍之介らとアイルランド文学研究会を結成した。以後『黒衣聖母』『黄眠帖』『咒文』を出版。1922年から『中央公論』で明治、大正の詩史について掲載を始める。

1924年、再従妹の中島添子と結婚。大正末期から「大正デモクラシイ詩壇」からの批判に嫌気がさして、ほとんど詩の執筆をしなくなり(『文学詩歌談義』「序」)、学究的な仕事と、欧米の詩の翻訳、オカルティズム研究、随筆執筆などを主にする[2]。1924年から1927年まで、石川道雄、堀口大學、西条八十らと雑誌「東邦藝術」(3号から「奢灞都」(サバト))を発行、フランス、イタリア、イギリス、アイルランドの文学の紹介、翻訳などを行い、ここでの叢書企画からE.T.A.ホフマン『黄金寶壷』(石川道雄訳)、E.A.ポー『タル博士とファザア教授の治療法』(龍膽寺旻訳)が刊行された。

1927年「楚囚文學考」ではいちはやくゴシック・ロマンスを日本に紹介するとともに、日本の古典怪奇・幻想文学との対比を行い、1951年「徳川恠異談の系譜」も著す。1928年に雑誌『パンテオン』を監修、発刊し、翌年まで10号を発行。1939年にジョン・キーツのオード創作心理過程と漢詩の比較論「美の司祭」で早稲田大学より文学博士号を授与。

翻訳者としては、壮麗な雅語を駆使してワイルドやポーを日本語に移し替え、三島由紀夫や澁澤龍彦に多大な影響を与えた。1930年に病床に就き、以後7年間を病に過ごし、1933年から翌年までは療養のため鵠沼海岸に転地するなど、病弱で肋間神経症、喘息を持病とし、42歳からは心臓急搏症で家居にて文筆活動を行っていた。また、自身の部屋には聖母マリアの絵が掛けられていた。

1945年郷里の飯田市に疎開し、早稲田大学教授を辞任、翌1946年帰京。1956年に脳溢血の発作で倒れ、飯田市に帰郷。1962年に飯田市に詩碑が建立された。

年譜[編集]

 日夏先生の門下生の中に、妖精研究家の
井村君江さんがいるのも、必然的な感じがするよね。
返信する
猛暑とまではいかないケレド (もう秋の気配が)
2015-08-11 15:51:22
 やがて御盆がやって来てソレモ過ぎ去ればもう初秋
季節は毎年規則正しく循環して春夏秋冬・今年は
暑さでばてる事も如何やらなさそうだし、されど
幾分虚無的な気分が右往左往している有様

ではリクエスト ユーチユー&もみさん 感謝


スカボロフェア(ケルティック・ウーマン)
.                      14,231

祥瓊

〆はもみさん フュージョン 何曲か希望
                         よろしく。








返信する
千葉県に高山がない理由 (もみ@イカスミ味 )
2015-08-11 19:55:30

|・).…

現在 ポールシフトの最中であるという説があるばい、

また 千葉県に高山がない事と
過去のポールシフトに 密接関係があるみたい。

+++++++++++

地球は歴史上、地磁気のN極とS極が何度も入れ替わっている。
養老渓谷近くにある市原市田淵の地層は、
地元研究者らが約40年間研究を進めた結果、
磁場逆転を示す境になっていることが判明した。

堆積物に含まれる磁石の性質を持つ鉱物が、
地層上部では現在と同じ磁気の向きを示したのに対し、地層下部では逆になっていたためだ。


返信する
龍族の女性みたい (もみ@忍んでない忍者)
2015-08-11 19:58:01

|・)…

龍族の場合 肉食にも過敏になったりするそうで、
また 霊感が強いとか
周囲に与える霊的影響が強いなど
そうした事も 龍族の転生組に該当しているみたい。
返信する
静岡県でも鮫さんが現れたみたい (もみ@銅賞だったらどうしょう )
2015-08-11 20:00:41

|・).…

+++++++++++++++

静岡県焼津市の沖合でサメが目撃され、
焼津市と静岡市の合わせて2か所の海水浴場では、
10日から遊泳が禁止されています。


サメは魚の中でも特殊な感覚器官が発達していて 電気を感知する
能力が高いと言われている つまり電気がサメを呼び寄せたという
可能性もある だが電気? 海の中に電気などあるのだろうか


どちらにせよあと一週間もすればクラゲが発生して安心して泳げなくなるぞっと

少なくとも沼津や西伊豆は毎年シュモクザメを見る
でも、今年はかなり多いしでかいな

+++++++++++++

返信する
魂徳の厚薄 (もみ@乱れ貝 )
2015-08-12 09:36:09

|・)…

欧米でアジア人は若く見えるという定説があり、
一般的にそうではあるのだけど

こちらにいる台湾人、中国人、チベット人、ベトナム人etcを見ると 昭和の日本人のような
年齢相応の顔つきをしていて
肉体の老化とは違う意味で 本当の意味で「年齢を重ねている」事が見える、

昨今の 日本人の写真や映像を見ると
肉体は老化しているけれど
「年齢を重ねているようには見えない」人が非常に増えているように見えるばい。

それに加えて
アニメやゲーム、漫画に夢中な日本人が多いという事は、
10歳になる前か そのぐらいの年齢から 
魂が年をとれないままになっている人が多いと思われるばい。
返信する

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