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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「一月の御陵拝日」

2023年01月02日 | Weblog

 

 

・1月2日 元明天皇: 奈保山東陵

・1月7日 崇神天皇: 月輪陵

・1月9日 後小松天皇: 山辺道勾之岡上陵


・1月11日 武烈天皇:傍丘磐坏丘北陵

・1月11日 天智天皇:山科陵


・1月15日 安寧天皇:畝傍山西南御陰井上陵

・1月16日 清和天皇:水尾山陵

・1月17日 光仁天皇:田原東陵


・1月27日 持統天皇:檜隈大内陵

・1月27日 安閑天皇:古市高屋丘陵

・1月30日 後花園天皇:後山国陵

 

【元明天皇 御陵遥拝詞】

「かけまくも かしこき
第四十三代天皇と 称(たたへ)まつり
奈保山東陵(なほやまのひがしのみささぎ)に鎮まり坐(ま)す
天皇尊(すめらみこと)の大前(おほまへ)を
遥(はるか)に拝(おろがみ)まつりて白(まを)さく、
〇〇(自己の住む地名と 自己の氏名)は
わが遠祖(とほつみほや)より
子孫(うみのこ)の次々(つぎつぎ)受け伝へ
蒙(かがふ)りまつれる 
広き厚き大御恵(おほみめぐみ)を
嬉(うれ)しみ 辱(かたじけな)み
今日(けふ)の御祭日(みまつり)に
謹(つつし)み 敬(いやまひ)拝(おろがみ)まつらくを
平(たひら)けく 安(やすら)けく聞こしめして
現御神(あきつみかみ)
大八洲国(おほやしまくに)しろしめす
天皇尊(すめらみこと)の大御代(おほみよ)を
動(うご)く事なく 佐夜具事(さやぐこと)なく
天地(あめつち)のむた 窮(きは)みなく、
守り幸(さきは)へたまへと
かしこみ かしこみも白(まを)す。」

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