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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「因果応報(続)」

2016年04月11日 | Weblog




以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。


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もう7年ちょっと前だけど離婚した。
理由は嫁の浮気というか本気。

パート先で知り合った年上の男とできて、離婚をしてほしいと言ってきてね。
こっちも惚れて結婚してまだ2年ちょっとだったから、
まあ先ずは3人で話そうって事になったんだけど、
普通に向こうの隣に座って、しきりと相手の肩を持ったり、庇ったりする元嫁にすっかり冷めちまった。

慰謝料なんかも男が「K子の分も僕が払います」なんて言うと、元嫁の目がポーッ
と惚れ直したわみたいな感じになって気持ち悪くなった。

それで離婚、元嫁の両親は謝罪に来たけど、結構こっちはサバサバしてたな。
まあ子供もいなかったし、本当に大好きだったけど、スーッと冷めた。
離婚後もフラバも無いし、飯も普通に食ってたし、酒は増えたかな?w
周りが同情してくれて、飲みに連れて行ってくれたのがうれしかったなw

そんなんで、元嫁の事は忘れちゃいないが、どうでも良い存在だった。
ところが、間男は人の女房を寝取るようなやつだから、その後、何回か浮気したらしく、
結局は離婚して、元嫁は寄りによって俺に復縁を申し込んできやがったww

でもね、気持ち悪いんだよ。
顔見るだけで、声なんか聞いたら鳥肌が立つぐらい。
そっちの方がトラウマになりかけたw
その事を正直に言ったら号泣してたけど、ああ早く帰らないかな~ってボケーッとしながら思ってた。

何回か突撃されたけど、その度に正直な気持ちを話してたら、
さすがに電話をかけてくるくらいになったので、助かったかなw

俺は、しばらく独り身だったけど、何とか女神が現れてくれて再婚したのが去年。
料理はうまいし、飛びぬけて美人じゃないけど明るくてかわいい年上の嫁さんです。
ちなみに、嫁とお付き合いをする時に元嫁にはもう電話するなと強い調子で言ったのが良かったのか、
今のところ連絡は一切ありません。

*******

就職して恋愛して娘が生まれた。
嫁と2歳の娘がいて幸せな日々を過ごしていた。
本当に幸せだったし、ずっとそんな日々が続くと思っていた。
俺の実家は、電車で30分の所にあった。
たまに俺の実家に娘を預けて、二人でデートもした。

ある日、俺は病気になった。
歩く事が出来なくなる、5年生きられる、仕事できるのか。
そんな事ばかりが、病院のベッドで思い浮かんだ。
検査入院して、病名が判った、長い長い病名。
そんな病名より、この病気治るのか、不安だった。

一時帰宅して、嫁と録画されたビデオをみた。
嫁の実家から俺の病気の事をやっていた番組を録画して送ってきてた。
嫁の実家は、新幹線で3時間の距離。
例の本当に怖い家庭の医学とか言う番組。
俺は、ほとんど助からずにしぬらしい。
酷いレアケースを普通の症例のように流す酷い番組。
嫁は鬱になった。

娘を俺の実家に置いて母と妹に頼んだ。
嫁は実家に戻って行った。
3ヶ月後に記入された離婚届持って嫁父が来た。
娘は嫁の再婚の邪魔になると遠回しに言われ、娘の親権は俺になった。


1年でしぬと思っていた俺。
親が手を尽くして治療法を探してくれた。
知り合いから病院を紹介された。
治験薬と新しい治療を試された。
関西にある原子炉にも行った。
金はかかったが後遺症もなく完治した。
元嫁が出て行って4年経っていた。
娘は、妹と妹の友達が見てくれていた。
その友達が娘の母になってくれると言う。


2ヶ月前、実家に元嫁から連絡があった。
元嫁は、離婚後すぐに再婚したが子宮を摘出した。
子供が産めなくなって離婚した。
元嫁から娘をくれと言ってきていた。
俺が再婚して新しい母親と暮らしているので、ここにはいないと母は言う。
元嫁は、俺が生きている事や結婚していることに驚いた。

病気が治ったらなら、俺と再婚して娘といる権利は私にある、
完治したのに言わないのは裏切り行為と元嫁は言う。
一番、辛い時に娘も夫も捨てた女に嫁になる権利がないと母も呆れて言う。
母は、俺の居場所を言わなかった。
俺も元嫁に会う事もないと思う。
おそらく娘も。
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日あたらしく (それから光がきた)
2016-04-11 00:50:25
            日あたらしく

大地に深く根をおろした木が
千の若枝を持っていることに おどろく
風のことばを聞きとる
万の柔らかな耳を持っていることに おどろく
はりめく゜らされた血管に
あたらしい血を送りつづけて
倦(う)むことを知らぬ 根のいとなみ

わたしたちの棲むこの天体もまた
宇宙のなかで
くるりと弾んで回転する
表情をあたらしくする

はつらつとした鼓動が背中に伝わるので
おはよう! わたしたちも
元気にはね起きずにはいられない
手足を うごかさずにはいられない

太陽を空に打ち上げたら
野へ草摘みに出かけよう
海へ さかなを獲りに出かけよう
働くことをいとわぬすこやかな心とからだに
大自然が 与えてくれる この一日の糧

   理論社  それから光がきた 新川和江詩集
返信する
パナマ文書公開の影響 (もみ@ゴロツキ長屋で朝食を )
2016-04-11 04:12:23

|・)…

財閥は 金を人生の第一目的に生きているので
タックスヘイブンを利用して
税の支払い逃れをしている事は 一応分かるのだけど

精神世界は 
「宇宙」とか「自他の幸福」を求めるというのが
第一の定義にあって

そこで 財閥国家然とした
搾取が常態化している日本の精神世界は
ある意味 財閥や富裕層より タチが悪いと思うばい。

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