スラブの神秘体系における法で
蝋が自分に垂れないように
ローソクの根元を包んだり 燭台を使って
火を灯したローソクを持ち 身体から10cmほど離します。
ローソクを頭頂から 体の全面を通って
時計回りの螺旋状に ゆっくりと足元まで降ろし
同様に 体の背面でも行いながら誦しますが
背面は自分で行うのが難しいので 他者に行ってもらう事が理想的です。
★「ヴ・オグネ・チストム・クパユス
オト・ズラ(Lの発音)・ダ・ベドゥイ
ネモチ・ダ・スイェトゥイ
オト・ポルチ・ダ・スグラ(Lの発音)ザ
ヴシャコゴ・ドルゴゴ・リチュアラ(Lの発音)
ダ・ザクリ(Lの発音)ャトヤ
ポル(Lの発音)チェンノゴ・オト・ヴラガ・タイノゴ
ダ・オト・ネドルガ・ヤヴノゴ
オブラトコユ・イリ(Lの発音)・スル(Lの発音)チャイノ
ヤ・オチシュチャユス
ス・ヴォスコム・ドゥイモム・ダ・ガルユ
ス・セビャ・ヴセ・スカザンノイェ・スニマユ
ヴセ・スカザンノイェ・プリゴヴォレンノイェ
ス・メヌィア・ソシュロ(Lの発音)
オグネム・ナ・ヴォスク・ドゥイム・ザス・ダ・コポト
ペレシュロ(Lの発音)
ダ・ブデト・タク。」
そして 残ったローソクは
自分の近くに 燃え尽きるまで置いておき、
終わったら
儀式に使ったローソク(もしローソクを包んだ物があればそれも)
捨てて処分します。