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提 供
錆びない立川談志
チラリズム秋元
アーリマン中宮
宮痴神社崩散会
《現・出場資格停止》
ネッシー川竹
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|・) 『「玄学界の万年フライング男」、「斎主は俺だ」の宮痴神社崩散会、未だ
一度も勝ち点を得ていないにも関わらず、無謀にも、「玄学界の木星王」の
タイトルに挑もうとし、挑発を繰り返している訳であります。』
|・) 『玄学界の全体をフグの全身に例えますと、崩散会は、まさに卵巣に当たると
言われております。』
|・) 『「俺とお前の格闘物語」、本日は、「玄学界のゴッド・ファーザー」にして、
「玄学界のアレクサンドリア木星王」である、「フルーツポンチ・うずまき」氏に、
あの崩散会を牛耳る、ヒロポン・OKITA&ヘザー・請求が挑戦する運びとなりました。』
|・) 『本日の解説は、「フルーツポンチ・うずまき」氏への友情出演である、
「白魚のような手の男」、アーリマン中宮氏であります。』
|・) 『さて、アーリマン中宮さん、今回の試合ですが、どのような流れとなりそうでしょうか。』

ありましてね……。

欲しいという希望がありますね。
|・) 『アーリマン中宮さんは、崩散会チームの、あの「玄学界の泉ピン子」と称されます、
「マダム・ブルーヒル」について、よくご存じとの事ですが。』

|・) 『なるほど、"「はたらくおじさん」の再放送を見ている、「はたらかないおじさん」"と言った
具合でありましょうか。
さあ、ゴングが鳴り響きまして、いよいよ試合開始であります!』
|・) 『今回は変則デスマッチという事で、簡単に試合ルールを説明させて頂きますと、
場外でのカウントアウトなし、またどちらかのチームがリング内で、相手チームより
完全にフォール、あるいはギブアップを取った時点で、勝ちとなります。』
|・) 『「売法・朝市の賑わい」の崩散会チーム、まずヘザー・請求から仕掛けた!!』
ζ~(∂_∂)~ζ 「うずまきは、私の婿になりたがってたわ!!」
「うずまきは、私の婿になりたがってたわ!!」
「うずまきは、私の婿になりたがってたわ!!」
「うずまきは、私の婿になりたがってたわ!!」
「うずまきは、私の婿になりたがってたわ!!」
|・) 『アーリマン中宮さん、この新手の技、「婚約十字固め」は、いかがでしょうか。』

私の婿になりたがった」では、全くおかしい事で、これでは固め技にはならないですね。」
|・) 『なるほど、もしかしたら、ちょっと自意識過剰型なのかもしれませんね。』
|・) 『ヘザー・請求の固め技、見事に不発、そしてギブアップであります。
おっと、続いてヒロポン・OKITAが仕掛けた!!』
<ヽ`д´> 「うずまきは統合失調!!」「うずまきは統合失調!!」「うずまきは統合失調!!」
「うずまきは統合失調!!」「うずまきは統合失調!!」「うずまきは統合失調!!」
ヽ(゜∀゜)ノ 「ガセメールの証拠取得!!」「ガセメールの証拠取得!!」「ガセメールの証拠取得!!」
「ガセメールの証拠取得!!」「ガセメールの証拠取得!!」「ガセメールの証拠取得!!」
|・) 『さあ、カウントが入りました! ワン・ツー・スリーーーーーーーーー!!』
|・) 『沈まないタイタニックーー!!玄学界のアレクサンドリア木星王・タイトル防衛成功ーーー!!!』
|・) 『真の「玄学界のアレクサンドリア木星王」、タイトル防衛、おめでとうございます。』
ヽ(゜∀゜)ノ あんなニセモノの技では、嫌になってしまいますね。
眠れないのがフミン
かばはムーミン
蝉はミーンミーン
ふぁっと どぅ ゆう みーん
いまIt's won't be long
を勝手に耳からさぐり
コードをマスターベイション
して歌ってる。そしてキズイタコトハ
谷啓が゜ビートルズをパクつたのでは
と思う次第であります。
谷の十八番 たにだぁー
ガチョーン
多分ビートルズ旋風の折り、セカンド
アルパムを購入して、A麺第一曲目
いっおびろんぐいえー
のびロングが、谷のびろ~ん
となった次第さね。
そこでジョンの息子ジュリアンレノン
バァじょん 婆立ちションの
It's won't be long
聴きたくなつちゃんたんだもん なのだ
|・)(コードをマス…)
昔は、洋楽からちょっと拝借って、しばしばあったみたいだよね。
シブがき隊の曲も聴いてみると、洋楽で聞いた事があるという部分、幾つもあるばい。
反対に、ビートルズが谷啓をパクると云う事は、なさそうだけどね。
もみは家族にも殆ど、プロレスが好きなんて明かしてないけど、ここでバレちゃったさ|・)
どうしたらいいんだい|・)
好きと言っても、熱く「戦い」として観るのではなくて、あくまで一流ショー・パフォーマンスという見方でしか見てないのだけれど|・)
あと、あんまり痛そうな試合を見るのは苦手。
でも、今のプロレスは、目立つ選手はいても、黄金時代と比べて、「仏作って、魂入れず」な感じは否めないばい。
「DNAが違う」、まさにそんな印象ばい。
ではなくして、猪木 コブラツイスト
延髄義理 スリーパァ 万地固め
ブレンバスター 技も面白いし
パァホーマンス えきさいてんぐ
ブラジル移民で若い頃随分苦労して
力道山の門に入り、馬場と二人で
付き人して色々あったみたいだね。
女優の万障美津子と結婚して別れ
再婚しているよね。ルスカとの試合
大木金太郎、タイガージェットシン
ラッシャー木村・・十番勝負も
薀蓄が深かったね。猪木の兵法は
相手から打たれるだけ打たれて、
相手がひるんだ隙に延髄義理
実に絵になると思うね。ところで
モーミンれすらー誰が好きなんだい。
レスター教授だったりして。
|・)(古賀…)
あの時代だから、猪木は生まれたんだと感じるばい。
もの凄い苦労もして、その中で、あの強靭な筋肉と、精神力が培われたようで、逆に今のような時代になってしまうと、ああした人はまず出ないんだろうな、と思うばい|・)…
プロレス黄金期には、かなり個性的なレスラーが沢山出ているけど、中でも猪木は、一人のレスラーと云う枠を超えた印象があるね。
政党を作ったり、「闘魂注入」って、猪木にビンタしてもらって感謝する、そんなイベントまであるし|・)
本当は、猪木の「弓を引くストレート」は、プロレスの厳密なルールから言えば駄目らしいんだけど、それでも当時、「猪木だから許せる」という特例的な状態だったそうだよ。
最初に痛めつけられてから、鋭く反撃に出る勝ち方が、決まってるよね。
もみは、猪木と三沢が好きかな|・)
ラッシャー木村は、リングの戦いというよりも、マイクパフォーマンスがよかばい。
文男は、今までプロレスって好きじゃなかったんだって。
でも、自分がリングに上がるようになってから、覚醒したみたい。