
シーク教における頌で、
誦す事で 自己の自己の道を塞ぐものが取り除かれるとされます。
★「セハジ・サマード・アナンド・ソーク・ポーラエ
グルデーン・サダー・セハーエー・サン
プラブ・アンムリト・グル・チェーン
ジャイ・ジャイ・カール・ジャガトル・メー・ロ(Lの発音)チェー
サブ・ジェーアー・スプラサンバエ・サティグル・プラボー
カチュー・ビガン・ナ・テーアー
ジャー・カー・アン・ダイアール(Lの発音)
プラブ・ター・カエ・サブ・ダース
サダー・サダー・ヴァッディアー・エー・アー
ナーナク・グル・パース。」
「八種の悉地を得る」

非常に数多く誦してゆくうちに、
身体を飛行させたり 縮小させられるなどの
八種の悉地が得られるとされます。
★「オン・アシュタシッディ・プラダヤイ・ナマー。」
「アティーシャの馬頭明王と四人のダーキニーの加持を受ける」


(四人のダーキニー)
左上から金剛侍母・夜摩侍母・龍女侍母・夜叉侍母
虚空に「ヴァン字」があって、
「ヴァン字」が蓮華に変成し、

蓮華の中央に「アー字」が出現して
「アー字」が月輪となり、

月輪の中央に「マン字」が出現して 日輪に変成して

日輪の中央に「ウン字」が金剛杵に変成して

金剛杵が 中に宮殿がある曼荼羅に変成して
宮殿の中に 馬頭明王に変成した自己がおり、
自己の左側に 薄藍色の仏身の金剛侍母
自己の前方に 深藍色の仏身の夜摩侍母
自己の右方に 白色の仏身の龍女侍母
自己の後方に 緑色の仏身の夜叉侍母が出現する様子を観じて誦す。
「オン・ハハ・チチ・フォフォ・カカ・ウンウン・パッタ・パッタ。」
「オン・ベンザ・シヴァナ・サマヤ・ウン。」
「オン・ヤマ・シヴァナ・サマヤ・ウン。」
「オン・ナク・シヴァナ・サマヤ・ウン。」
「オン・キャハリアキャ・シヴァナ・サマヤ・ウン。」