チベット仏教においては
ガネーシャ神は 財神の一神とされており、
赤い仏身のガネーシャ神に 供物を捧げて
虚空に「ズム字」が出現して
「ズム字」が神殿に変成し
神殿の中央に 赤い仏身のガネーシャ神が座しており、
ガネーシャ神の胸の中央に「フリー字」が光を放っている様子を観じつつ誦します。
「虚空之中生出ズム（こくうしちゅうしょうしゅつずむ）
化為華麗一神殿（かいかれいっしんでん）
坐てん呈現八輻輪（ざてんていげんはっぷくりん）
中央会主身紅色（ちゅうおうえしゅしんこうしき）
人身象頭生四臂（じんしんぞうとうしょうしひ）
右手蘿卜与板斧（うしゅらぼくよばんふ）
左手点心与念珠（さしゅてんしんよねんじゅ）
頂飾放光如意宝（ちょうしょくほうこうにょいほう）
項胸手足珠宝飾（こうきょうしゅそくしゅほうしょく）
下身系着虎皮裙（かしんけいちゃくこひくん）
左脚外伸舞姿態（さきゃくがいしんぶしたい）
脚下さい着青毛鼠（きゃっかさいじゃくせいもうそ）
左臀靠着聚宝瓶（さひこうじゃくじゅほうへい）
周囲如主八化身（しゅういにょしゅはっけしん）
自己胸中フリー放光（じこきょうちゅうふりーほうこう）
須弥山頂請会主（すみせんちょうせいえしゅ）
ザ・ウン・バン・ホー
融一体（ゆういったい）
オン・ガナパティ・サルマヤドン。」
「オン・レナレナ・レノレノ・ガナパティ
ガガガガ・ガガガガ・ガナパティ・ズルズル
マヌパザ・ルルルル・ガナハヤ・ガナパティエ・ソーハー。」
3遍誦す。
「オン・アー・ウン。」
ここで「八種の供養」を行う。
「八種の供養」
https://blog.goo.ne.jp/umekou_2004/e/06e8c6cc16b20e0b496057756479516d
1遍誦す。
「天王戦勝阿修羅（てんのうせんしょうあしゅら）
震摂衆魔与鬼怪（しんしょうしゅまよきかい）
膚色紅潤如珊瑚（ふしきこうじゅんにょさんご）
威武会主受賛礼（いぶえしゅじゅさんらい）。」
3遍誦す。
「請賜財富（せいしざいふ）
紛紛如雨（ふんふんにょう）。」
「一切の天龍を供養する」
焼香しながら 香の煙が
一切の天龍に届く様子を観じて 7遍誦します。
「オン・ダガダガ・パラ・ジュヴァラ・パラ・ジュヴァラ
ウン・パッタ・スヴァーハー。」
そのようにして 天龍を喜ばせ、
福が授けられるとされます。
「自己のふたご座のエネルギーを増長させる」
全ての人には 12星座のエネルギーが具わっており、
その人の生まれ星座や 遺伝や環境などで
そのエネルギーの現れ方に強弱が出るようです。
以下 自己のふたご座のエネルギーを増長させる
エノク語の祈祷文です。
★「ナー・ジャイダ
オド・キクレ（Lの発音）・クアー
オド・オザズマ
（自己の名前と 必要であれば他者の名前）
プラ（Lの発音）プリ（Lの発音）
イアドマド・デ・アオロ（Lの発音）・オブロ（Lの発音）ク・デ
アオイヴェアエ・ポラ（Lの発音）
ドル（Lの発音）カル（Lの発音）・デ・ラース。」
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