宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「グル・リンポチェの加持を受ける」

2018年09月21日 | Weblog


自己の頭頂に 蓮華があり
蓮華の中央から グル・リンポチェが出現される様子を観じて誦す。


「頭頂蓮華日月上(とうちょうれんげじつがつじょう)
上師蓮華生観為(じょうしれんげしょうかんい)
諸仏総集之本性(しょぶつそうしゅうしほんしょう)
三時仏陀グル宝(さんじぶっだぐるほう)
悉地遍主大楽尊(しっちへんしゅたいらくそん)
障遍除伏魔猛力(しょうへんじょふくまもうりき)
祈請汝賜予加持(きじょうにょしよかじ)
平息外内密障礙(へいそくがいないみつしょうげ)
加持願望任運成(かじがんもうにんうんじょう)。」


「オン・アー・ウン
ベンザ・グル・ペマ・シッディ・ウン。」(何遍も誦す)



(上から「オン字」「アー字」「ウン字」)


「オン」を誦しながら グル・リンポチェの頭部より白光が放たれ 
それが自己の 頭に注がれ

「アー」を誦しながら グル・リンポチェの喉部より赤光が放たれ 
それが自己の 喉元に注がれ

最初の「ウン」を誦しながら グル・リンポチェの臍部より藍光が放たれ 
それが自己の 臍部に注がれ

次の「ウン」を誦しながら グル・リンポチェの臍部より藍色の光が放たれ 
それが自己に注がれ

最後に グル・リンポチェが自己に融合されると観じる。


「由上師身体四処(ゆうじょうししんたいししょ)
放光融入我四処(ほうこうゆうにゅうがししょ)
清浄四障授四灌(しょうじょうししょうじゅしかん)
化光与我無二融(けこうよがむにゆう)
観上師自心無二(かんじょうしじしんむに)。」

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祈りよ力に

2018年09月21日 | Weblog





「祈りよ力に」 古代から続く火への祈り ゾロアスター教の聖地
https://www.youtube.com/watch?v=Qa-xXkL1QVo

♪輪廻
https://www.youtube.com/watch?v=kiYmxZAwwQQ

♪すべての人よ
https://www.youtube.com/watch?v=e7v3baLOVQ8

♪神よ、わが助けに 主よわれを助けに
https://www.youtube.com/watch?v=HQV-BSAGOr8

♪不死鳥伝説
https://www.youtube.com/watch?v=7T5W4Q8F5BE


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「不思議な体験」

2018年09月21日 | Weblog







バガヴァッド・ギーターの第14章を読誦する事で 
家族間の諍いが 除かれるとされます。



以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペですが、
家中で 水が異様な形で泡立ったり 甘く感じられる場合、
そこには 非常に強い陰霊がいるという 1つの証拠であり、

そのような場合は 専門的な対処をするか
その場を離れるなどの対策を要します。


+++++++++++++++++++++++++

大学の友達の家での事。
何度も遊びに行ってて気にもしていなかったんだが、
そいつの家ではある不思議なことがあった。
玄関に上がる際に「靴を揃えない」という決まりと、
俺がそいつの家のトイレに入ると便器の底から泡が出てくる事。
泡は、でかいのが一発の時もあれば小さいのが連続の時もあった。
靴を揃えない決まりというも、俺がそいつの家に初めて行ったときに、
「あ、一応靴は揃えないでおいて」と言われたから勝手に俺がそう思ってただけなんだが。


ある時、間違って靴を揃えてしまったらしい時があるんだが、玄関から靴が消えていて、
その友人が「あ、靴揃えた?ごめんごめん。ちょっと待ってて」と言って、
二階から靴を持ってきたことがあった。
そいつの部屋一階だし、そいつが上に持って行ったわけじゃ無いと思うんだ。
可能性があるとしたらそいつの母親なんだが、いい人だし、何となく聞けなかった。
普段屈託なく笑うそいつも、若干苦笑いしてて、不思議に思ってたんだが、
何かがあるわけでもなかったので、暇だったので次の日もそいつの家に行った。

普段通りゲームなんかをして遊んでて、
何となく尿意を催してトイレに行ったら、いつもより出てくる泡の量が多かった。
最初泡が出てきたときから、排水溝に空気でも溜まってて、
それがトイレに入った振動で出てきてんだろうと俺は思っていた。
その時のも、たまたま量が多いだけなんだと思ってた。



それからなんとなくだけど、そいつが靴を揃えないようにと俺に促すことが多くなってきた。
玄関に入る前と、靴を脱ぐ前、という風に俺ができるだけ間違えないようにしているような感じがした。
親が宗教関係の人なのかなと少し怖くなって、ずっと気を付けていたんだが、
大学二年生になってからのある日、また靴を無意識に揃えてしまっていたらしく、玄関から靴が消えていた。



俺がやべえと思っていた矢先、
友達も「まじか・・・どうすっかな・・・ちょっと待ってて」と言って二階から靴を取ってきた。
その時の俺の靴は両方とも絞った雑巾と同じくらい捻じれてた。
俺の靴は合成皮で作られた割と丈夫な靴だったので、機械で絞るくらいしないとそうはならない。


靴がおかしなことになったことに関して、俺はショックより恐怖のがでかくて、
正直脂汗が半端じゃなかった。
焦ってる俺に友達は「まじごめん・・・弁償するから・・・。ちょっと外で話そう」と言った。
そいつの事も少し怖かったが、家から一刻も早く離れたかった俺はそいつの言うとおりに移動して、
近所の公園で飲み物の見ながら話を聞いた。



「信じてもらえるか分からないけど、あれやったのはウチの親じゃないんだよ」という話だった。
あれは、なる人とならない人が居て、今のところ家族はなっておらず、
被害者数は独立してる兄の知り合いを含めると、今までに5.6人が同じようなことになったらしい。
初めて靴の雑巾絞りが起きたのは、小学生の友達を家に呼んだ時で、
その時はその子の親がイジメだと思って怒鳴り込んできたらしい。
でも、両親とも何のことかわからず、その時はとりあえず弁償して事なきを得た。
被害にあった奴は、ことごとく家に来なくなっていて。
何度もお払いの人を呼んでいるらしいが、特に何もないと言われ、
本当に原因は分からないとのことだった。
ちなみに、消えた靴は大抵ベランダに置いてあるとも言った。。


それで仲が悪くなったわけではないが、それから3年生に上がってからもそいつと遊ぶ時は外だった。
被害にあったほかの友達同様、俺もそいつの家に入ることはもうないと思っていたんだが、
冬にそいつとスケボーをしていた時、土砂降りの雨が降ってきて、真冬にパンツの中まで濡れた。
俺もそいつも寒すぎて体調的にやばくなりそうだったので、意を決してそいつの家に行った。
もちろん靴の事は忘れていなかったので、外でスケボー用シューズを脱いで入った。



暖を取り、落ち着いてきたあたりでトイレに行きたくなった。
友達に伝えてトイレに入ると、便器がこれでもかというくらい泡立ってて、
泡のはじける音と一緒に「ぉぅぇぅぅぅぃあ」「ぉゃぅぅぅぅぃあ」と声みたいなのも聞こえた。
雑巾の記憶が強すぎて泡のことなど忘れていた俺はビビりすぎて漏らしそうになって、
勝手にそいつの家の風呂場で用を足した。
風呂場から戻るときはトイレの前を通るんだが、その時にはトイレは収まってた。



謝る事も込みでその話をそいつにした。
しかし、信じてはくれるんだが、どうやらトイレの泡の事は知らなかったらしい。
そいつも怖くなったのか、トイレ行けないと言い出した。
しかもいつの間にか雨が大雪に変わっていて、電車も車も止まって帰れなくなった。
失礼な話だが、正直そいつの家に居るのが嫌すぎて、
歩いて帰ろうかなとも考えたが、マジで無理だと気づき、やめた。
そいつの家の車・・・と考えたところで、そいつの両親から「帰れないので会社で止まる」と連絡が来た。
で、結局二人で泊り決定。
泣きそうだった俺を心配して、友達が「食塩でも盛り塩ってできんのかな」と言い出し、
リビングから瓶詰の塩を持ってきて、醤油用の小皿に盛り始めた。


完成した中途半端な盛り食塩は玄関、トイレ、そいつの部屋の入口に二つずつ。
計六つ置かれた。置き方はスマホで調べた。
気休めだったが俺はなんとなく安心して、馬鹿な俺は夕方くらいに寝た。

で、夜中に起きた。寝ぼけてる暇もなく俺は恐怖で目が冴え、すぐ横で寝ている友達を起こした。
友達は寝たばかりのようで眠そうだったが、俺のことを思い出したのかすぐ起きた。

「なんかあった!?」と言われ、俺が否定すると安心したのか、良かったと言ってくれた。
ほんと良い奴だと思う。
で、そいつは「デカい方してくる」と言ってそのままトイレに行ったんだが、
数秒後、ダッシュで戻ってきて扉を思いっきり閉めた。



俺は走ってきた音と扉があいた瞬間心臓が止まりそうになったが、ぎりぎり耐えた。
話を聞くと、外で叫んでる奴がいるらしいとのこと。
俺たちは夕方寝たときからつけっぱなしだったテレビを消し、耳を凝らすと、
「やああああいああああっあ!!!!!」「やあああああいだあああああ!!」
もう一度心臓が止まりかけた。
俺はそいつの声を聞いたことがあった。
トイレの中から聞こえた声のイントネーションに限りなく近かった。
怖いこと続きで我慢できなくなった俺は、泣いて友達に死にたくない助けてと言った。
友達も「まじかよぉ・・・」と泣きそうだった。



その時は一生出れないんじゃないかと思った。
で、俺も友達も気づいたら朝だった。
どうやら寝たらしい、というか恐怖で気絶したんじゃないかと思ってる。
で、その時には声もやみ、雪もそこそこ溶け、
そいつの母親が帰ってきた少し後にすんすん泣きそうになりながら
「お邪魔しました」と言って遂に家を出た。
友達は「これから遊ぶ時はお前んちの近くにしよう」と若干泣きそうだった。
玄関を出たところで雪に埋もれたであろう俺の靴を探したが見つからない。
あいつの影が脳裏を掠めて悪寒が走った。
たぶん夜に外で叫んでたあいつは、また俺の靴に何かしたのだろうと思った。


友達は慌ててベランダに走ったが、「無いよ」と言った。
見つからないのも怖いので少し辺りを捜し、やっと見つけ出した。
それは、丸い氷の塊に包まれた、二つの布とゴムのスクラップボールだった。
俺の固いスケボー用シューズは雑巾絞りの時よりも強い力で、
雪と一緒に子供用野球ボールくらいの大きさに固められてた。
それで本当に帰り始める際、その塊は向こうでお払いに持って行ってみるという事で預けた。
家まではそいつとそいつの母親が車に乗せてくれた。途中何度か吐きそうだったが、なんとか家に帰った。
礼を言って別れ、自分の部屋のベッドに横たわると、ほとんど眠っていたはずなのに疲れ果てて自室で寝た。
夜に起きて、昼夜逆転かなとか思ってたら、そいつから電話がかかってきた。
「ああ、もう落ち着いた?何もない?」と言われ、
大丈夫だよと返したら「そっか、ならよかった。あ・・・」と途中で言葉を切った。


それからしばらく経って、そいつとウチの近くで遊んでいるときに、その時の話になった。
怖かったなーなんて話をするくらい俺が回復したのを見てか、そいつが言った。
「今更になって言うんだけど、というか、すぐには言えなくて黙ってたんだけど、
 あの時、靴ボールが透明な何かで固まってたじゃん?あれ、盛り塩に使った塩の塊だった」
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「天上の祝福を受ける」

2018年09月21日 | Weblog



瞑想に入り 至高の神に祈り
天上より光が降り注がれる様子を観じて誦す。

★「ヤー・ヤーウェ・イエシュア・メシア。」

そして聖霊に 自己に来たりたまいて
人生のあらゆる部分を 聖霊が編成されるように祈って誦す。

★「メイ・ヘイ・ヘイ。」

そして 聖父と救世主が自己のうちにもおられ
聖霊が 自己の人生を導かれる事を感じ
そして この祝福が隣人や親族にも及ぶように祈って終える。





「病や穢気を浄化する」

少量の米粒を用意してから行います。


3遍誦す。

(帰依発菩提心)   

「我趨帰依仏法衆中尊
直至円満証得菩提果   
惟願以此布施等功徳
成就仏道以饒益衆生


(発四無量心)    

「若一切有情安住于平等心(にゃくいっさいうじょうあんじゅううびょうどうしん)
無貪無嗔(むとんむじん) 
不分親疏(ふぶんしんそ)
何其善妙(かごぜんみょう) 
願其安住于平等心(がんごあんじゅううびょうどうしん)
我自己将令其安住于平等心(がじこしょうりょうごあんじゅううびょうどうしん)   
上師仏(じょうしぶつ)
乞加持我得以如是成弁 (きつかじがとくににょぜじょうべん)
若一切有情具有楽及楽因(にゃくいっさいうじょうぐうらくきゅうらくいん)
何其善妙(かごぜんみょう) 

願其具有楽及楽因(がんごぐうらくきゅうらくいん) 
我自己将帯給他們楽及楽因(がじこしょうらいきゅうたもんらくきゅうらくいん)  
上師仏(じょうしぶつ)
乞加持我得以如是成弁(きつかじがとくににょぜじょうべん) 
若一切有情免除苦及苦因(にゃくいっさいうじょうめんじょくきゅうくいん)
何其善妙(かごぜんみょう)  
願其免除苦及苦因(がんごめんじょくきゅうくいん)

我自己将免除其苦及苦因(がじこしょうめんじょごくきゅうくいん)  
上師仏(じょうしぶつ)
乞加持我得以如是成弁(きつかじがとくににょぜじょうべん)  
若一切有情永不離上界及解脱楽(若いっさいうじょうえいふりじょうかいきゅうげだつらく)
何其善妙(かごぜんみょう)   

願其永不離上界及解脱楽 (がんごえいふりじょうかいきゅうげだつらく)
我自己将使其永不離上界及解脱楽(がじこしょうしごえいふりじょうかいきゅうげだつらく)
上師仏(じょうしぶつ)
乞加持我得以如是成弁(きつかじがとくににょぜじょうべん)。」


(七支供)
    
「我以三門誠心恭礼敬(がにさんもんせいしんきょうらいけい)
尽奉実際意現供養雲(じんぶじっさいいげんくよううん) 
懺悔無始累積諸罪堕(ざんげむしるいしゃくしょざいだ) 
随喜凡夫聖者各善業(ずいきぼんぷしょうしゃかくぜんごう) 
善師請恒常引導我等(ぜんしじょうこうじょういんどうがとう) 
常転法輪直至輪回尽 (じょうてんぼうりんじきしりんねじん)  
回向自他功徳于菩提 (えこうじたくどくうぼだい)。」



「マンダラ手印」を結び、



手に 用意しておいた少量の米粒を載せて誦します。
    
「須弥四洲日月所庄厳(しゅみししゅじつがつしょしょうごん)
妙香遍塗花散之大地(みょうこうへんずげさんしだいち) 
観如仏土我楽敬供養(かんにょぶつどがらくけいくよう)
願諸有情共享此浄土(がんしょうじょうくきょうしじょうど)
イダム・グル・ラトナ・マンダラカム・ニルヤータヤミ。」
 

ここで 米粒が種々の宝に変じて 三宝に捧げられると観じつつ
米粒を前方に散らします。


「祈願令母有情業障苦(きがんりょうもうじょうごうしょうく) 
当下無余成熟于我身 (とうげむよじょうじゅくうがしん) 
並令我楽善果尽施他 へいりょうがらくぜんかじんせた)
以使有情皆具足安楽(にしうじょうかいぐそくあんらく)。」



「マチュル・トロウィ・ディジボ・ドゥネアー・グン
マライ・タダ・タラ・ニンパ・ダン
ダジャイ・ディゲヤ・シェラ・タムヴァイ
トログン・ディタン・ドゥパル・ジャンジ・ロボ。」


自己の病気や穢気が凝縮して
一つの黒球になって
息を吐き出す時に 右の鼻孔から 黒球が排出される様子を観じる。

また 自己の周囲を一切有情が とり囲み
一切有情もまた同様に 黒球を排出して

有情の吐き出した黒球を
自分の左鼻孔から吸い込んで また右鼻孔から吐き出す事を繰り返す。


今度は 陽気の白色のエネルギーを 自己の右鼻孔から吸い込んで、
左鼻孔から吐き出して
一切有情に その白色のエネルギーを与えると観じる事を繰り返す。



「アンナ・リバ体系の呪術」



以下の祈祷文は
アンナ・リバの魔術書に掲載されていたもので、

金曜日に 緑色のキャンドルを燃やして誦す事で
金曜日に属する徳性が得られるものとなっていますが、

緑色のキャンドルが無い場合
白色のキャンドルでも それなりに効果が得られると思われます。


★「我に心を配る者を愛し
  我を傷つけんとするものに慈しみを示し
  わが声調が柔和となり
  わが精神が開かれ
  わが心が
  神に信頼する者への あまたの祝福なる 知に満たされ
  主の おんいましめを保てるよう
  こんにち 我を助けたまえ。」

 
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