めぐ里愛じかん

不確実性社会の中でワークライフバランスを探究する50代のリアルを楽しく書いていく、めぐりえのブログ

薔薇1年生⑦

2023-12-27 09:00:00 | 薔薇日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
薔薇1年生のおじかんです。

間もなく2023年も終わり
新しい年を迎えます。
今年一年、
元気に過ごせたことに
感謝しています。

これまで薔薇1年生を
訪問してくださった皆さま
ブログを読んでくださった皆さま
ありがとうございました。

誰も読まないと思い
独り言のように言葉を綴ってきた
ので、読んでくださった方がいた
ことに驚きと感謝を感じています。

ピースが1年目に
可愛く咲いてくれた写真を
アップしていこうと思います。
(親バカで申し訳ない)

今年1年のお疲れを癒やして
いただけましたら幸いです。

夏のピース
8月の薔薇


まだ枝が若く細いので
頭(花)が重くて
お辞儀をしています。
花の終わりまで
デスクの横に飾って
癒やされながら仕事をします。

そして暑かった夏
葉っぱが日傘みたいですな。


9月に入った頃


蕾を付けて数日後
見事に咲いてくれました。

仕事の疲れも吹き飛びます。

薔薇らしい姿に
成長してくれました。

育ってくれて
ホッとしたね

それでは今日は、このへんで。

翔け抜けた昭和〜平成〜令和まで⑥

2023-12-22 13:30:00 | 日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
ゆっくりしていってください。

昭和の時代に生まれ
令和の時代を生きる
50代のブログです。

世の中はクリスマスとお正月
ムードですね。
今年も本当に速かったです❕

前記事のテレビのお話に
少し追加を書きたいと思います。

家電について思い出すこと。

地方の都市ではありますが
子どもだった昭和の頃は
街の電気屋さんは
見慣れた風景でした。

前記事で登場した、
ウォークマンの頃には郊外に
大型家電店が進出していて
既に店頭価格競争があった
と記憶しています。

就職して社会人となった平成。
自分で収入を得るようになり
消費の一部には常に何らかの
家電品があったと思います。
この頃、個人的には
環境だとか
エネルギー消費など
深く考えていない時代でした。
「エコ」「省エネ」
そのようなキーワードは
聞こえはじめていましたが
個人として行動を変えるまで
関心を寄せてはいませんでした。

平成〜令和の現在。
街の電気屋さんが1軒また1軒
姿を消して行く傍ら
個人がネットで、
車まで購入できてしまう時代に。
ハイテクな
(今どきハイテクとは言いませんね(笑))
購買手段や方法に詳しい方なら
ネットで大半ことが足りるでしょう。

アナログな昭和世代にとって、
大型家電店各社のサービス
機能が充実してきており。
最終的に頼れる存在と
なりつつある令和です。

よくよく振り返ってみれば
こんなに短期間で
激しく社会が変化してきました。

このような時代の変化に
立ち会っていること。
それだけでアナログ世代は
十分よくやってると
自分を労ることにしています。

未来はもっと
大きく変化していくでしょう。

日常がんばっておられる
昭和世代のみなさま(自分含め)。
おつかれさまです。

薔薇1年生⑥

2023-12-21 07:30:00 | 薔薇日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
薔薇1年生のおじかんです。

昨年から薔薇を育てはじめました。
鉢植えです。
今日は、お世話1年目のお話しです。

寒い季節になると、ピースの
剪定をしなくてはなりません。
薔薇1年生にとって
最大の難関です。
花を落としたピースの前で
鋏を手に固まります。

どのようにしたものかと
考え倦ねたまま年を越し
年明けの忙しさに感けて
いて、あっという間に
2月になっていました。

講座の先生が剪定の勉強会を
開いてくださることになり、
それをしっかり見て
学んでから心を決めることに。


さすが先生!
躊躇がありません。
「ハイ。ここいらない」
「ハイ。ここ残して」
主も必死で目で追いますが…
「………😅」
わかったような
わからんような

自宅へ戻りピースを前に
鋏を手にしたものの
またもや固まります。
見るとやるとでは
大違いです

基本を教わっても
自分の薔薇を見ると
やはりわからなくなります
失敗して
ピースと永遠のお別れには
なりたくありません。
かと言ってこのまま
伸び放題にしておくのも
ピースがしんどそうです。

夏のはじめに、出た
と喜んでいたシュートは
こんなに太く立派な枝に
成長していました。


しばらく鉢の前で
よくわからない葛藤をした末…
ようやく腹が決まりました

思い切って
元気な枝3本残しにします

ここからの

このお姿に。

髪をボウズにしたときの
部活の学生みたいで
カワイイけれど
少し気恥ずかしそうな(笑)

ピースにとって
これで良かったのか
どうかはわかりません。
来年また元気に新しい芽を
出してくれることを祈るばかりです。

ピースも主も
無事2年生になれるのでしょうか?
ピースの生命力にお任せしましょう。


その後の様子は年明けに、また
お話ししていきたいと思います。

年末このブログを見つけてくださり
遊びに来てくださいました皆さまに
感謝しております。



年末まで、ピース1年目の姿を
写真で振り返ってみたいと思います。
よろしければ
師走の忙しさの合間に
お茶を飲みながら
覗きに来てください

それでは今日は、このへんで。

薔薇1年生⑤

2023-12-18 08:15:00 | 薔薇日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
薔薇1年生のおじかんです。

昨年から薔薇を育てはじめました。
鉢植えです。
今日は、お世話1年目のお話しです。

以前に大病をして
貴重な30代40代を
病気と仲良くしていたため
社会との接点にブランクが
ありました。
からだのことは、
また別のカテゴリーで
書いていこうと思います。

いろいろ乗り越えて
元気に今があるだけで
感謝しています。

我が家に来てくれた
はじめての薔薇🌹ピース。
主の心を
喜びや楽しさ、愛情で
豊かにしてくれました。
楽しいことは、
家族にも伝染するようです。

はじめはピースの自慢を
ハイハイ…と
面倒くさそうに聴いていたと
思いますが(笑)
主の仕事が忙しくなると
またもや放任状態に
度々陥るのを見兼ねて
「水やらなくていいの!?」
「◯◯しなくていいの!?」
「薔薇が大粒の雨にあたってるけど
 鉢を中に入れたら!?」
…って…ハイ。
今では煩いのはアナタの方(笑)

家族みんなに大切にされて
良かったねピース。
そして家族みんなの気持を
優しくしてくれて
ありがとう


今日も可愛いく咲いてくれて
ありがとう

それでは今日は、このへんで。

翔け抜けた昭和〜平成〜令和まで⑤

2023-12-16 09:00:00 | 日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
ゆっくりしていってください。

昭和の時代に生まれ
令和の時代を生きる
50代のブログです。

「お茶の間の人気者」テレビのお話。
今どき(お茶の間)とは
言わなくなりましたね(笑)

子どもだった昭和の頃、
茶の間の食器棚と違和感なく
並んでいたテレビ。
木の箱に画面が付いていて
家具のような姿のテレビでした。

もっと幼い頃、朧げですが
木の箱タイプに4本の脚が
付いていた記憶があります。

木の箱に戻ります。
チャンネルの取っ手は
丸い盤に縦にツマミが
付いたもので、
ツマミを持って左右に
カチャカチャと回して、
見たい番組にチャンネルを
合わせるタイプでした。

テレビの上には
誰かのお土産の
鮭を加えた木彫りの熊が
飾ってあり、それと並んで
室内アンテナが置いてありました。

映りが悪くなると、
アンテナを動かして調整。
それでもダメなら
木の箱の側面を彼方此方
バンっ!バンっ!
と叩いて画面映りを戻そうと
していました。
なんともスパルタな
みんなに叩かれて
カワイソウなテレビでした。

チャンネル争いでは兄弟に
いつも負けていました。
なので争いには参加せず
静観していました。
争いがヒートアップすると
勢い余って、取っ手がポーンっ!
と、抜け取れてしまい
それはそれで
壊れた〜っ壊した〜っ
の大騒ぎでした。
昭和の子どもは、
特に道具やモノがなくても
くだらないことで盛り上がれる
世界がありました。

昭和の終盤〜平成には
リモコンが登場していました。
まだまだ後ろに奥行きのある、
ボテッとした姿のテレビでしたが
木の箱に比べればスタイリッシュ
な気分になっていたと思います。

皆、成長してひとり一部屋になり
自分の部屋にも小さいテレビを
置いていました。
チャンネル争いのない
平和な時代が訪れました。

この頃「ビデオテープ」も登場
していました。今でも何本か
テープが保管されているお宅も
あることでしょう。

家庭を持ったあと、地デジの流れで
我が家のテレビも奥行きのない
薄型テレビになり令和に至ります。

テレビは家電の代表格ですが
社会人になり、
自分でテレビを購入する頃には
地方のこの辺りにも既に
郊外に数件の大型家電店が
ありました。
また、今ではクルマの
カーナビ機能で移動しながら
テレビを見ることもできています。
こうした商品は
お正月の初売りの目玉にも
なっていたりしますね。
チャンネル争いでヒートアップ
していた頃とは世界が
全く激変しました。

更に令和の現在、
ネットやYouTubeなどを
閲覧する時間が日常を占め
テレビはあまり観ない時代
とも云われています。

自分も閲覧時間が多い方かと
思いますが、ネットで情報を
取れるのにも関わらず
どうしてか
NEWSと天気予報をセットで
決まった時間にテレビで観ます。
これが家族団欒の場にもなっており
家族の健康確認や翌日の装備確認
そのようなひと時になっています。

人気順位は維持されないにしても
アナログな昭和世代にとっては
やはりまだ、
テレビ ≒ お茶の間 なのです。
あくまで、私の場合ですが。

振り返ってみれば
社会が激的に変化しています。
このような時代の流れを
生きてきたのが昭和世代。
(自分含め)
本当におつかれさまです。