めぐ里愛じかん

不確実性社会の中でワークライフバランスを探究する50代のリアルを楽しく書いていく、めぐりえのブログ

薔薇2年生③

2024-01-31 09:30:00 | 薔薇日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
薔薇2年生のおじかんです。

2022年から薔薇を育てはじめました。
鉢植えです。
今日は2023年
2年目に入った薔薇の
お世話のお話しです。

4月とGWは
夏野菜の定植作業のため
仕事の合間に
畑へ通い詰めでした。

ピースの写真を
撮る暇がありませんでしたが、
気温の上昇が速いせいか
成長が早く、前回の写真の
モシャモシャの感じのまま
背丈がグングン伸びていました。

GWも終わり、
夏野菜の定植が一段落した頃、
ピースがこの年はじめての
花を咲かせてくれました


剪定が失敗したのではないかと
心配していましたが、
立派に咲いてくれてありがとう。
2年生になっても
やはり親バカです

それでは今日はこのへんで。

畑1年生⑤

2024-01-30 08:15:00 | 畑日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
畑1年生のおじかんです。

昨年から農園で野菜を育てはじめました。
昭和世代、夫婦二人の小さな畑です。
今日は畑1年目のお話しです。

前回のお話は
はじめての畝作りでした。

牛糞堆肥とバークを
畝ごとにパラパラと撒いて
鋤き込みましたが、
今考えれば、その量が
まるで足りていませんでした。

なんとか畝らしいカタチに…

収穫を夢見ながら
見よう見まねで畝を立て
マルチを貼りました。
この辺りの作業は相方さんが
黙々と行なっています。
私の担当は、作物の種類を決め
苗を植え、種を蒔くこと。

虫対策に…

虫を恐れて
葉物には不織布をかけました。
バジルとパセリも仲間入りです。
常備したい野菜を植えます。

苗同士の感覚も
あまり意識せず、
育ててみたい…というよりも、
食べたい苗を
入手しては植えていきます(笑)


レタスやピーマンは
常備菜として年中収穫したいです。


肥料については知識が薄く、
控えめにしていました。
無難なバランス 8-8-8
片手に軽く一掴みを
パラパラ撒くくらいです。
1年生では控えめにして、
野菜の種類により
肥料をたくさん欲しい苗と
あまり必要としない苗を
見分けていこうと
考えていました。

畑1年生①では、
私のポンコツな身体
について書きました。
癌の術後、人並みに身体を
動かせるようになるまで
相当の時間がかかりました。
内分泌系の病気なので、
見た目には元気そうでも
体温の調節ができないなど
こと細部がややこしくできていて、
生活の細かな調整が必要なのです。
これは体感であり、都度対処していく
他にないのですが、何の教科書も
マニュアルもないので
自分で失敗しながら
丁度良い身体の加減を
模索するしかありませんでした。

そんな試行錯誤を繰り返している時、
自然療法というものに出会いました。
ここで「生命力」というものを
学びました。

この世に生のあるもの…
人間でも、動物でも、植物でも
全てに本来持っている「生きる力」と
個体それぞれの「自然治癒力」が
あることを理解したのです。
それ依頼、
自分の中の「治癒力」を引き出すこと
を中心に考えてきました。

このような習慣があるため、
野菜たちにも同じく
本来の生きる力を引き出すこと
を前提に考えてしまう癖がありました。

助けが必要だと判断するまで
自分の力でのびのび育ってごらん
(なんで上から目線?)
という野菜育てです。
さてさて、ちゃんと収穫
できるのでしょうか(笑)
様子を見ていきましょう。

それでは今日はこの辺で。

雪が降りました

2024-01-25 11:27:04 | お散歩
こんにちは、めぐ里愛です。
今朝、雪が積もりました。


この辺りは海に近く
積もったとしても
昼頃には溶けることが
ほとんどです。

この程度の雪なら、
少しは冬らしさを味わうのに
ほど良い風景ですが、
大雪で立ち往生している
ドライバーの皆さんや
北陸能登の被災地では
大変な思いをされて
いらっしゃるでしょうね。

どうか、この寒さが
早く通り過ぎますように

朝早く仕事へ向かったのか
自転車のタイヤの跡が…
転ばないといいですね

雪の中を誰かが歩いた跡…
どこへ行ったのかな


一昨日くらいから
かなり底冷えしており
雪がチラついていましたが
この寒さを耐えてこそ、
あの春の陽射しの暖かさに
有難味を感じられます。

春が来るまで
もう少しの辛抱ですね。

それでは今日は、このへんで。

薔薇2年生②

2024-01-24 10:20:00 | 薔薇日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
薔薇1年生のおじかんです。

2022年から薔薇を育てはじめました。
鉢植えです。
今日はお世話2年目のお話しです。

1年目の剪定の時期が
少し遅かったかな
それと、御礼肥も遅れました。
それが頭の片隅に
常に引っ掛かかりつつ
春を待ちます。
2年目、シュートが出ないのでは? 
という予感があります。
ドキドキですね

ピース。がんばっておくれ

年々気温の上昇時期が
早くなっていると感じますが
今年も更に
早まっている感じがします
暑さを乗り越えられると
いいのですが…

3月後半。
はじめての畑に
四苦八苦している日々でした…
ピースに時々声を掛けるも
シュートが出る様子が全くありません。

今年はダメかな…。
と思っていたら数日後 
小さくひ弱な
細い芽が2本くらい出てきました。
その後、瞬く間にたくさんの新芽が
…お〜ぉ 
見えづらいのですが、
根本の辺りにシュートが。
少し頼りない小さな芽です。
全体像です。
3本残しにした枝から
一本一本はか弱いけれど
モシャモシャ新芽が出ています。

ちょっと元気が足りていない
気がして少し追肥しました。
どうか夏の暑さを
乗り越えられますように!

それでは今日はこのへんで。

畑1年生④

2024-01-23 10:30:00 | 畑日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
畑1年生のおじかんです。

昨年から農園で野菜を育てはじめました。
昭和世代、夫婦二人の小さな畑です。
今日は畑1年目のお話しです。

前回のお話は
畑が始まる前の畝作りでした。
ふたりとも全く経験がないまま、
見よう見まねで畝を作り、
バークと牛糞堆肥を入れましたが
今考えると、その量が
圧倒的に足りていませんでした(笑)

素人でもジャガイモなら
育ってくれるだろう、
楽観的に考えて、
男爵とメークインを
一畝に半分ずつ植えました。
ホームセンターで売っていた
イタリアン野菜4点セットの
苗も植えました。


これで少しは美味しいものが
作れるかな?と、頭の中には
収穫した野菜をフライパンで
炒めているイメージしかありません。
このあたりではまだ、肥料も追肥も
まるで考えていませんでした(笑)


お世話をどうすれば良いか
わからないまま、
収穫だけを夢見る私の頭の中は、
勘違いな幸せで
いっぱいになっていました(笑)


それでは今日はこのへんで。