闇と猫と思い出と

病み人間と保護猫のつぶやき

理由。

2012-07-21 11:32:27 | つぶやき

接客は天職だと思っている

接客が好きだ

日産が大好きだ(情が沸きまくり)

会社の仲間が大好きだ

福利厚生がしっかりしていてボーナスもある

安定している

育児手当取得実績あり

組合もある

通勤手当もある

そうじゃない職場に変わろうとしているところです。

でも、やはり、もう

営業は出来ない。

コレに尽きます。

取締役と話した結果、

営業から他の部署への異動は恐らく無理

結局でも一番何を優先したいのか。

それが、今ブレブレになってる所です。

でもでも、結果的に、一番優先したいことは

「精神の安定」。コレです。コレなんです。

お金じゃない。お金も大事で、やっぱりお金なんだけど、

でも、お金じゃない。

死ぬ前に使いきったろうと思った。

死にたいって思ったとき、お金なんて、どーでも良くなった。

仕事を辞める、ってことだけ考えると、

やっぱり今の仕事どっかで好きなんだと思う。

ただ、「したい」のと「できる」のとは違うんだなって思う。

欲深いのね、人間って。

評価されて生きてきたから、

仕事で評価されたいと自然に思ってしまう。

でも転職を考えるなら、ソレは諦めないといけない。

諦めって難しいのね。

もう少しだけ、悩ませてください。


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
雨、大丈夫? (わたる)
2012-07-21 11:53:32
「心の余裕」って大事だよ。
この間、青空眺めながらそう思った。
返信する
Unknown (ちゃび)
2012-07-22 06:28:59
整理すると。

接客が好き。
営業は無理。
優先したいのは精神の安定。
仕事で評価されたい。

これが林檎さんの中から出てきた言葉かなと思います。
でも、もう少し掘り下げる必要があるかなと思います。
営業は無理と言う事ですが、どの点が今回ネックだったんでしょうか?
例えば、客がワガママ過ぎて嫌だ。
売れ売れとノルマを求められて嫌だ。などなど。
何がネックでどうやれば回避できるか。

あと、仕事で評価されたい。と言う事ですが、どのような仕事でも評価はされますよ。例えば、工場作業員とかでも優れた技能を持っていると評価されるとか聞きますし。また、改善活動で優れた提案をすれば評価されるだろうし。
介護士だったとしたら、利用者の方々から感謝されることで評価されます。
返信する
わたるさんへ (林檎)
2012-07-22 10:58:46
私んことろは雨大丈夫でした!
ありがとうございます!

心の余裕、大事ですよね…ホント。
返信する
ちゃびさんへ (林檎)
2012-07-22 11:11:22
掘り下げると…
ちょっと前に取締役と話をしたときに
考えて発言しました。

私はお客さんに「NO」といえないのです。
でもお客さんの要望は、たとえば会社の決まりに
違反することだったり、
無理難題だったりして、
でも、それに対して「NO」といえず、
自分を犠牲にしてきました。
それが積み重なり、もう身を削ることも
できないくらい、切り刻みすぎて、
精神がもたなくなったのは大きな理由です。
性格的な問題なので、きっとどの仕事をしても
そういうことって付きまとうのは分かっていますが、
大なり小なりの、「大」なんです。
それを「小」にしたいんです。
出来るだけ、もう身を削ることはしたくない。
そう思っています。

あと、ノルマです。
営業には当然あって当たり前です。
でも、その数字に責任を感じすぎて、
自分でプレッシャーを与え続け、
心が折れました。
営業にはなくてはならないノルマに対しての
執着心がなくなってしまったのです。
兵隊が武器を持ちたくなくなったのと一緒です。
逆にこの仕事をしてること自体申し訳ないくらいです。
そういう気持ち、正直あります。

なんかまとまりなくて、スイマセン。
返信する
Unknown (ちゃび)
2012-07-22 22:57:16
車って高い買い物ですからね。
消費者としては一円でも安く、まだ安くできるのでは?と思って無理を言いたくなるのでしょうね。
無理なものは無理ですと言えればいいのですが、そこにノルマをこなさなければという思いから身銭を切ってしまうということたですかね。
なら、林檎さんにあう仕事ってなんだろう?こんなのに興味あるとかありますか?
返信する
Unknown (ちゃび)
2012-07-23 00:48:07
いいアドバイスが出来ませんが、
ノルマに追われて身を削らない仕事。
営業という中でも仕事内容によればあるような気もします。それ以外にも色んな考え方ができる気がします。
大事なこと、避けたいことを知って考えてみてください。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。