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サイフォンの向こう側

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盛り上がってますな。

2006-06-22 | スポーツあれこれ

↑たまたま通りかかった英国政府観光庁の前。

宴もたけなわ・・・と言うべきか。
ワールドカップ。決勝トーナメントも半分まで出揃った。
日本は・・・どうかなあ。過度の期待はしないでおくけども。
もうすぐキックオフです。

とりあえず、イングランド。
予選1位通過でよかった~。
2位だといきなりドイツと激突する可能性があったので、心配してました。
グループリーグ最終戦の相手は宿敵スウェーデンでしたが、またもや2-2で引き分け・・・。
ワールドカップでは過去4回対戦しているものの、勝ててないんですよね。苦手な相手です。スウェーデンの緻密な作戦に歯が立たないのか?
初戦の相手はエクアドル。中継見れるか?(汗)

それと、ものすご~く気になるのがグループE。
東欧の強豪・チェコがガーナに負けて大混戦。
今日のチェコVSイタリア戦、アメリカVSガーナ戦しだいでは、どこが上にあがるかわからない、といったところ。
はらはら。

韓国・スイス・フランスがいるグループGですが、ここも地味ながらどうなるかしら、といった感じ。個人的にはスイスを応援。

では、今日はおやすみなさい。

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あー楽しかった★

2006-06-19 | スポーツあれこれ
結局、日本VSクロアチア戦は奮闘むなしく0-0の引き分けに終わり、日本の決勝リーグ突破が危うくなってきました。

しかしながら、前回のオーストラリア戦よりもかなり試合内容はよくなっていると思いました(あ、私だけですか?)。
最初、2-0で負けるかな?と予想していたくらいだし。
8年前のフランス大会で負けた相手にドローまで持ち越せるようになったと思えば、進化してるなあと、感心。
もちろん引き分けじゃ、決勝トーナメント進出にはなんの変わりもないんだけど(^^;

結果は別にして、見ていて実に楽しい試合でした。
シュート1本で一喜一憂したり。叫んだり。こういう興奮の仕方って、他のスポーツじゃあんまりない(私の場合)。
もうただ楽しくて、なんか最後の方は勝ち負けなんかどうでもよくなってしまった・・・。
見ていて心臓が痛くなるくらい興奮することが、普段あまりないせいもあるんだろうけど(笑)

・・・っと、間延びした感想だけじゃ面白くないので、ひとつニュースでも。


オランダのサポーター、下着姿でW杯観戦する羽目に
サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、1次リーグC組のオランダ―コートジボワール戦が行われた16日、オランダのサポーターは下着姿で観戦した。

オランダのサポーターは当日、同国の醸造会社ババリアの名前が入った派手なオレンジ色のひざまでの革ズボンをはいて会場に到着。ところが係員にズボンを脱ぐよう指示され、下着姿で観戦する羽目になった。


ワールドカップ、実は広告にはやたらとうるさいのをご存知だろうか?
日本のパブリックビューイングで使用するグラウンドも、企業の名前が入っているところは使えない規則になっている。
だから、東京都調布市にある「味の素スタジアム」、略して「味スタ」や横浜の「日産スタジアム」(4年前の日韓大会で決勝戦やったとこ)は今回パブリックビューイングに開放することができなかった。

で、この「ズボン脱がせ事件」では、バドワイザーがワールドカップ公式ビールになっているのが背景にある。
スポンサーが多額のお金払っているから当然といえば当然だけど、FIFAはこういった奇襲的なマーケティング活動をかなり警戒していたようだ。

今回の件を受けて、ババリア醸造は「ズボンまで脱がすのは、やりすぎではないか」と、消息筋に批判の色を示しているという。
しかし「脱がされたあとも、幸いオレンジ色のパンツをはいていたので、応援に支障はなかった」らしい。
ほんまかいな。

係員が思わず止めたというんだから、きっと相当の人数がこの広告の入ったズボンをはいていたと思われる。
それにしても、そこまでするか。
女性はいなかったんだよね、多分。この書き方だと。
脱がされるの覚悟で行ったんだろうけどさ(笑)

しかしこのオランダのオレンジ、いつ見ても目が痛いな~。


Comments (10)
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日本VSクロアチア戦直前ですが

2006-06-18 | スポーツあれこれ
ワールドカップ予選の放映権をかけた抽選が行われたとき、「日本VSクロアチア戦」をテレ朝が当てて話題になりましたが、昨日あたりからテレ朝のワールドカップ攻勢がすごくて、少々辟易。
今日なんか、1日中「日本戦」ばっかりだし。
大体ほかの局もワールドカップだらけですけども。

なんかマスコミ全体的に、「クロアチアに負けたらタダじゃおかないぞ」と恫喝してる気がして怖い。


こういう国際大会のときは、どうしても「ナショナリズム」が入ってしまうのは仕方がないけれど、ラジオもテレビも鬼のようなプレッシャーをかけている。1日それを聞いていると、正直うんざり。

サポーターがアツくなるのは一向に構わないのだけれど・・・。
マスコミは応援するにしても、もう少しクールダウンしたスマートなやり方はできないものかな、と思う今日この頃。
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今日も今日とてカープです。

2006-05-30 | スポーツあれこれ
セパ交流戦も真っ只中。
なんとなく応援しているカープですが、どうにか楽天相手に(・・・楽天相手に・・・)3タテだけは阻止。
今日から西武と3連戦ですが、ヤフーニュースにこんな記事が。

ブラウン監督からベースを守れ!
本拠地で迎える広島3連戦を前に、西武内野陣が一致団結。血気盛んな敵将・ブラウン監督が抗議に出た際に“ベース投げ”だけは体を張って阻止することを誓った。
名付けて「ブラウン包囲網」。(中略)
敵将が三塁塁審に抗議した場合は体重103キロの中村が三塁ベース上に移動して死守。二塁ベースは「二塁は投げさせない」と意気込む遊撃・中島と、「ベースは投げるものじゃない」と話す二塁・片岡が守る。そして一塁には筋骨隆々のカブレラが仁王立ちするもの。


ブラウン包囲網って(笑)
なんか作戦的たてる対象が間違ってるような(笑)
でも、ベース投げるとチームの士気も上がるんだろうか。
あれやった日、カープ勝ってたもんね(それもどうかと)

・・・しかし個人的に、ブラウンVSカブレラは見てみたい(違)。

あ、ちなみに「ベース投げ」ってのは、5月7日の中日戦で審判に猛抗議の末、キレたブラウン監督が一塁ベースを引っこ抜いて投げてしまった事件。
あえなく監督は退場になったけど、この日の試合はカープが5-3で勝利。
良い子は真似しないように。

で、カープファンと関係者の間ではある意味「武勇伝」と化してしまったこの件。
首脳陣は悪ノリして、"Danger! My manager throws bases."と書かれた赤いTシャツまで作る始末。
監督のはちゃんと"I throw bases."になってて、リブジーコーチは"He did it again..."になってるそうな。(情報提供・ネコさん。ありがとうございます!)
「監督がまたやったよ・・・」ってことは、まだやるつもりがあるのか(汗)

結構ほしいかも(一般販売はしてないらしい。Tシャツ名人のけんずぃさんに制作依頼でもするか? 笑)



そして、さらに悪ノリした首脳陣、11月のファン感謝デーでは、「ベース投げコンテスト」をメインイベントにするつもりらしい。(ヤフーニュースより)

また、カープはいち早くボールドッグを取り入れた球団でもあるが、どうやら、ボールドッグにベース投げを組み合わせると、こうなるらしい。いや、投げてるのはベースじゃないけど(笑)


ナイスキャッチだワン 「フリスビー犬がショー」(左)
プロ野球の広島―日本ハム戦で、「フリスビー犬・ニットとアニー」のショーがあった。広島球団が、ベースボール犬に続くファンサービスとして企画した。
フリスビー犬と井生&天谷格闘(右)
広島市民球場にフリスビー犬が登場した。試合前と五回終了時にニット(ウエルシュコーギー、8歳メス)とアニー(ゴールデンレトリバー、5歳メス)が外野でフリスビーを見事にキャッチ。

「また犬頼みか」とツッコんではいけません。これで市民球場の観客動員数は倍増ですから。

(いぬのほうが守備うまくないか?というツッコミも、この際ナシの方向で)


・・・そんな感じで、今日も今日とて、愛すべき球団、カープです。



【おまけ】じゃけん!モーツァルト


ネコさんとこで拝見して、さっそく検索かけました。
 タイトルは「じゃけん!モーツァルト」。十月四日発売する。生誕二百五十周年を記念したモーツァルト作品のほかに、市民球場で七回の攻撃前に大合唱される「それ行けカープ」を盛り込む。五月八日からCD制作費を負担するフタバ図書各店で予約を受け付ける。限定二千枚で二千円。

やるなあ、フタバ書店。
モーツァルトと「それ行けカープ」を組み合わせるところがまた・・・(笑)

詳細はこちら。
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WBC世界一~~!!

2006-03-21 | スポーツあれこれ


最初WBCと聞いて、「え、ボクシング?」と思ったのは内緒です。

World Baseball Classicは、ひっそりと応援させていただきましたが、とりあえずうれしい。
東京の桜も開花宣言が出た今日、埼玉某所の車屋さんで車の説明を聞きつつ、店内のテレビで決勝見てました。

いつのまにやらサブマリン渡辺が打たれてて、
いつのまにやらイチローがヒット打ってて、
いつのまにやら福留がタイムリー打って、
いつのまにやら王監督がいい姿勢で胴上げされてました。

10-6で、キューバに勝利。
まだまだ野球も捨てたもんではないなと思った瞬間。

優勝おめでとうございます。


それにしても、またWBCやるなら、もうちょっとルールとか見直すほうがいいんじゃないでしょうかね。
どう見てもアメリカに有利に働いてる気がして。

それに、たった8チームしかないなら、シンプルに8チームの総当りでいいんじゃねえの?と思ったり。
韓国と3回も対決するっていうのは、やっぱり異常な組み合わせのような気がするんですが・・・。
一方、アメリカは強豪チームと全然あたんなかったしね・・・(結果的にはメキシコに負けたけどもさ)

誤審とか、いろいろと納得のいかないこともありましたが、胸のすくような勝利をありがとう~!
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Closing: Turin Orimpic Games

2006-02-26 | スポーツあれこれ
さっきビールマンスピンの真似をして、股関節脱臼しそうになりました。
慣れないことはするもんじゃありません。

いま、BS1でフィギュアスケートのエキシビション(再放送)を見ています。
エキシビションをやっている、ということは、オリンピックも明日で終わりなんですね。(大体最終日前日にやることが多いので)

エキシビション、みんなのびのびやってますね。
いい雰囲気。
バイオリンの生演奏に乗せて滑ったり。
うがあっ、男子シングルで金メダルを獲ったロシアのプルシェンコはかっこいいな!
惚れるぞ~~。

井上・ボールドウィン組の演技も見れたし(スロートリプルアクセルは失敗しちゃったけど)。
それにしても、ペアの人たちのリフトはすげえ! 女の人がぶんぶん振り回されてるよ~!! 特に中国のレベルの高さには驚かされました。スローイングもすごい高さから着氷するし。ダイナミ~ック!! 
ファンになりそうだ。
・・・このひとたちのフリーの演技を見逃したのか(涙)
もったいな~~!! _| ̄|............○

村主さんのボールを使った「シルク・ド・ソレイユ」の曲にのった演技もよかったな。アイディア満載で。
荒川さんもきれいだったなあ。
アンコールでラフマのラプソディがくるとは(笑)
今回の金メダル、よくよく考えたら女子フィギュアで獲ったのはアジア人でも初なんですよね。
それを思うと、マジで快挙だわ~。

そうそう、先ほど女子フリーの演技を改めて再放送で見ましたが、もし、サーシャ・コーエンが万全の体制で臨んでいたら、金はあの人に持っていかれてたなあとつくづく思いました。
やっぱすごいわ、あの人。
スピード感あふれる滑走に、柔軟性を活かした表現力。あの足の上がり方って・・・。
なんだか、見てて鳥肌がたちました。
ショートの演技が圧巻だっただけに、銀止まりだったのはなんとも惜しい。
やはりオリンピックには魔物が住んでる・・・んでしょうね。
バンクーバーも出てくるかな?

さて、明日(日本時間の月曜早朝)は、いよいよClosing celemony・・・閉会式です。
ほんと寂しい~。
閉会式は多分見れないなあ・・・(早起きにまったく自信なし)。

今回フィギュア以外では、スノーボード(ハーフパイプとクロス)、そしてカーリングが面白かった!
特にカーリングは、一気に知名度があがってよかったですね。
4年後はどうなることやら。楽しみだす。

いろいろ楽しませてくれてありがとう!

画像は館長さんのところからお借りしてきた「鳥のオリンピック」(またかよ)・・・。
鳥類は苦手でも、ギャグには体を張ります。
ちなみに、鶏肉は大好きです。
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VIVA フィギュアスケート!

2006-02-24 | スポーツあれこれ
Googleのトップ画面も、日替わりでいろんな競技が出てきて楽しいですね~。
今日はタイムリーにフィギュアスケートでしたよ。(ちなみに昨日はカーリング)

つーわけで、荒川静香選手が金メダルとりました。
フィギュアスケート女子では、日本初。
歴史に名を残しちゃったな。

私は村主さんのファンなので(笑)、朝支度しながら中継を見ていたんですが、荒川さんの演技は完璧でしたねえ。悔しいけれども。
やわらかい演技に、安定したジャンプ。
ギャラリーも完全に味方につけて、最高の演技でした。
曲はプッチーニのオペラ「トゥーランドット」から、カラフのアリア「誰も寝てはならぬ」でした。
この曲、「暁に我は勝利する」という歌詞で〆てるんですが、なんか印象的ですね。

村主さんは銅メダル、惜しかったな。
フリーはスルツカヤやコーエンよりも出来が上だったんですが、ショートプログラムの点数が響いて、結局4位どまり。
メダル獲ってほしかった~!!
村主さんが滑り終わったあと、泣きそうになりながら「神様!」とつぶやいて天を仰いでる表情が好きです。
原因不明の右股関節痛に悩まされて大変な時期もあったようですが、とにかくお疲れ様でした。
ほかの人も、いい演技をありがとう。

あとはエキシビションを残すのみか。
見れるのかしら・・・?
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鳥のオリンピック

2006-02-16 | スポーツあれこれ
今年は世界中が鳥インフルエンザの恐怖に侵されていますが、それでも鳥のオリンピックはイタリアで元気に行われています。
(画像はスノーボードハーフパイプ・日本代表のぴーちゃん)




・・・と、寒いジョークでも飛ばしておかないとやってられないくらい、トリノオリンピックに乗り遅れています。(涙)

大体、先週末から風邪ひいて寝込んでしまったのがすべての敗因なんですが、開会式は見損ねる、注目してたスノーボード・ハーフパイプも見逃す、「絶対見る!」と意気込んでいたフィギュアスケートペアはいつの間にか終了してるといった具合・・・。
このまま、何の中継も見れずに、すべての競技が終わってしまうような気がしています。

まあ、日本はいまひとつメダル争いからは外れてるみたいですね。
結果だけテレビでチェックしてます。
フィギュアスケートペアのアメリカ代表である井上さんは、結局7位に終わったそうで・・・。
順位はともかく、演技が見たかったな~。


そうなのよ、結果とかメダルとかどうでもいいのよ。
純粋にスポーツ見て感動したいだけなんだよう。
・・・ああ、せめてアイスダンスは見たいけど、中継は19日の早朝から。
(シングルは、見れればいいかしら、というくらいのもんなんですが)

何かしら、中継が見れるといいんですが。


ところで真面目に鳥インフルエンザの話ですが、本当に全世界的に猛威をふるっているようで、アジア・中近東・ヨーロッパ・北アフリカまで広まってます。
渡ってきた白鳥さんもかかったとかで、処分されてる様子がCNNでやっていました。
アフリカのダチョウもインフルエンザの脅威にさらされているそうですが、ダチョウがかかったら、あんな大きいのを焼却処分しないといけないんですね。

いろんな意味で怖いな。



ちなみに、今回画像をアップするのも嫌なくらい、私は鳥類が大嫌いです・・・。
(アップした記事を見て、本気で気持ち悪くなってきた)
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銀のロマンティック・・・わはは でなくて

2006-01-18 | スポーツあれこれ
←イメージです、あくまでイメージ。

ときに、フィギュアスケートのペアはごらんになりますか?

今年はアメリカ代表のペアが熱い。(個人的に)
井上怜奈さんというアメリカ国籍の日本人女性が、見事にアメリカ代表に選ばれました。
ジョン・ボールドウィン選手と組んで銀板を舞っているんですが、これがねえ、演技の完成度が高くていい!

先日彼らの演技をテレビでちらっと見たんですが、スロートリプルアクセル(リフトされた状態から、投げられた女性が三回転半して着氷する)などの大技やダイナミックなリフトもさることながら、ユニゾンが完璧なんですよ。
全然ずれてないの。
ベルばらじゃないけど、まさに光と影ですよ~。
これは練習量と、お互いの信頼がないとできないですからね。ちょっと涙が出ました。

反射的に川原教授の「銀のロマンティック・・・わはは」を思い出してしまいました。(笑) いいマンガでしたね、あれも。
スロートリプルアクセル開発の影に、ポチの存在があったとかなかったとか←ねえよ

それはともかく、井上怜奈さんといえば、日本で二回代表になったことのあるスケーター(ちなみに現在29歳)。92年アルベールビルでペア、94年リレハンメルでは女子シングルで出場経験がある。覚えている方も結構いらっしゃるのでは?(私は知らなかったですが)
ペアを組んでいたときは、彼女の技術があまりにも高いためにパートナーが見つからず、それでシングルに転向したとか。

21歳のときに肺がんを患い、一時は引退すら考えたそうですが、見事に銀板に復帰。
2002年からボールドウィン選手とペアを組み始めたのかな? 井上選手の評判を聞いて、彼のほうからペアを組んでくれと言ったそうです。2005年に井上さんはアメリカ国籍を取得。今回二人は念願のアメリカ代表になった。

インタビュアーの質問に、"We did a lot of practice. It's a matter of trust."
(練習はたくさん積んだ。あとはお互いの信頼のみ・・・と言っていたと思う。)
と答えた井上選手。その言葉通り、二人はお互いを信頼して、勝った。
149センチの小柄な体からは想像もつかないようなダイナミックな演技を、オリンピックでもう一度見れるのね。楽しみ。

ちなみに、今シーズンの使用曲は、ショートプログラムがアルビノーニのアダージョ、フリープログラムがショスタコーヴィチの曲をつないだものだそうです。
曲もいいんだよねえ・・・これが。
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日本一だ!

2005-10-27 | スポーツあれこれ
ついにこれを言う時がきました。

千葉ロッテマリーンズ日本一!!!

ばんずぁ~い!!!

昨日は英会話だったので試合は見れなかったんですけど、携帯電話のサイトで試合結果を確認したら、無事に勝利をおさめていたのでホッとしました。

それにしても・・・。
プレイオフではホークスとあんな死闘を繰り広げ、毎日胃が痛くなりそうな展開だったのに比べると、日本シリーズは意外にあっさりしてましたね。まさか4タテとは。ファンもびっくりです。それも、4試合合計で33点とってますから。マリーンズ。

やはり第1戦、第2戦で勝負は決まったような気がしますね。
完全に阪神の攻撃を封じたマリーンズの投手陣が一枚上手でした。打線も当たってたし。
第2戦で登板した渡辺のサブマリンには、改めてほれぼれしました。

そして、バレンタイン監督!
嬉しそうでした。
10年前の借りを返した感じ?

11月にはワールドシリーズが開催され、真の世界一を決める戦いへ。
楽しみです!

詳しい試合内容は、こちら。
そして日本シリーズ第1戦で登板した阪神のエース、井川の伝説はこちら。←噂には聞いてたけど、やらかしすぎだろう・・・。

今週末は、ロッテリアで勝利のエビバーガーだい!

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日本シリーズ開幕じゃ。

2005-10-22 | スポーツあれこれ
とうとう始まっちゃいました。日本シリーズ。
今年は阪神VS千葉ロッテということで。
モエルなあ。

とはいえ、中継見ると応援するチームが負けるというジンクスがある私は(笑)、マリーンズの活躍を見たいという誘惑に逆らいながら、あまりテレビを見ないようにしてました。たまにつけて展開を確認する、という程度。

で、ふとチャンネルを中継局のテレ朝にしたら、なぜかスタジアムが真っ白で試合が一時中断してるじゃありませんか。
靄がかかってたらしいんですけど、視界がかなり悪い。
ホームランが入ったか入んないかわからないくらい、真っ白。
場所は千葉マリンスタジアムだったんですけど、こんなことってあるんですねえ・・・。
結局、試合はそのまま7回で濃霧コールド。
濃霧で中断って・・・。

結果は、10-1でロッテの圧勝。ばんざ~い。
初戦をものにしたチームが優勝する確立は相当高いらしいので(過去10年間で9チームが優勝)、期待は高まりますね。

優勝したらロッテリア行かなくちゃ・・・。
勝利のエビバーガーを・・・。

詳しい結果等は、こちらへどうぞ。
それと、「DHよしこ」に「そこまで妄想するか?」とツッコんでしまったロッテのCM(ボビーをはじめ、マリーンズの人も出てます)は、こちら。


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「代打、オレ。」

2005-10-20 | スポーツあれこれ
つ、疲れた・・・。
派遣会社に登録しに行ったのはいいんですが、コーディネーターの人にやんわりと「アンタ、うち来ないほうがよかったんじゃないの?」的なことを言われました(笑)。
ええ、あくまで「遠まわしにやんわりと」ですけど。
なんか無駄足っぽかっただけに、どっと疲れました。

えーとそれはともかく、ヤクルトの古田さんが「プレイングマネージャー」ということで、選手兼監督になるんだとか。
ヤクルトが強くなるのが目に見えるようです。

「えー、代打、オレオレ。」
なんて会話もされるかもしれませんね。



疲れてるからオチも思いつかない・・・。orz

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Fly In The Air!

2005-10-18 | スポーツあれこれ
千葉ロッテマリーンズが、31年ぶりにリーグ優勝しました!!

昨日はプレーオフ第五戦。2勝ずつで迎えた最終戦。
おとといソフトバンクホークスが劇的な逆転勝ちをおさめ、かなりムードは向こうに有利な状態でした。
なんかヤバそうな感じ。マリーンズが一点差で負けてるし。
テレビ東京系で中継をやってたので、夕飯を作りながら試合を見てたんですけど、サンマを焼いてるうちに、いつの間にか逆転してました。

いやー、よかった。胴上げされてるボビー(ロッテのバレンタイン監督)を見て、なんか目が潤んでしまいましたよ。
いままで、なんとなくひっそりとファンだった私も、嬉しいビールが飲めました。

「宙に舞った瞬間は、今までの人生の中で最高の気分だよ(直訳)」と語っていたバレンタイン監督。多彩な攻撃は「ボビーマジック」と言われるが、「マジック(魔法)なんかじゃないよ。全員の力が全面に出たからこその勝利だ(直訳)」と言う。

思えば長かった道のり。
ボビーがマリーンズに来た最初の年は、リーグ2位という好成績だったものの、マネージメント側ともめて結局監督辞任。95年でしたねえ。
次の年もやっていれば、マリーンズは確実に強くなると思っていたんですけど・・・。

その後、ボビーはメジャーリーグ・ニューヨークメッツの監督に就任し、ワールドシリーズへと導く。
はっきりいって、もう日本には帰ってこないと思ってました・・・。
2003年に再度監督に就任したときのインタビューで、「日本でやりのこしたことがある」と語っていたのを思い出します。
黒木や初芝なんか、今まで引退せずに頑張ってきた甲斐があったなあ、というもんです。

おめでとう~~~!





ところで、バレンタイン監督って、アメリカのどこの出身なんでしょう。
とても聴きやすい英語だなー、といつも思うんですけど。
幼い頃は周りに冷やかされながらも社交ダンスを習い、78年には日本製のミズノのグラブを真っ先に使い、95年には日本独特の練習法・千本ノックもやってみたという監督。
「とりあえずやってみよう」というのが信条なのかな・・・。
顔に刻まれた笑い皺がステキな55歳です。



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プレーオフ大詰め!

2005-10-16 | スポーツあれこれ
マリーンズのバレンタイン監督がなんとなく好きで応援してます。
しかし、昨日てっきりリーグ優勝を飾るものと思っていたら、なんでか劇的な逆転負けを喫しているではありませんか。

今日もいい試合だったんですけど、3-2で負けちゃうし・・・(涙)
あと一勝で優勝なのに。
遠いなあ。

なんとなく、ソフトバンク優勢な感じですし。
不安・・・。
実際にソフトバンクに優勝されちゃって、後日「あぶさん」読んで更に複雑な思いをするのは嫌だな(たまに読んでるあたり・・・笑)。

泣いても笑っても、明日が最終戦。
3勝目を飾るのはどっちだ?

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Dye or die?

2005-09-28 | スポーツあれこれ
9月25日付けの朝日新聞・天声人語に、「金髪力士は髪を染めるべきか?」ということが書いてあった。今年7月にエストニア出身の把瑠都(ばると、20=三保ケ関)が昇進を果たし、来春には金髪大銀杏がお目見えするかもしれない・・・とのこと。
生まれつきブロンドの把瑠都関。彼の頭を黒くするべきか否か、ということでちょっともめてるらしい。
写真はこちら

ブロンド・・・ってか、ジンジャー(赤毛)だよねえ? 
と思ったら、鬢付け油のせいで、どんどん黒くなってきてるんですね。
もとは明るいブロンドだったのね・・・。それもびっくり。

というのは置いといて。
角界は何を寝ぼけたことをかましてるんでしょうか。
そんなにパツキンの力士がいやなら、最初から外国人をとるべきでないでしょ。
海外の人にも門戸を開いた時点で想定すべきことですし、その前に、髪の色がどうだからといって騒ぐのは、はっきりいって瑣末なことだと思うんですよね。
伝統にそぐわないからといって、無理矢理黒く染めさせる必要はどこにもない。
(染髪剤にかぶれて頭を剃らなきゃならなくなったら、それこそ一大事だもん・・・。大銀杏結えないじゃん)
まあ、この辺は本人の意思次第というところなのだろうが、本人は染める気はないそう。

憂うべきは、日本人力士が減りつつあること。
こっちのほうがよっぽど深刻だよ! 
相撲は国技じゃないんかい!

話は変わりますが、外国人留学生ばっかりの広島大学相撲部をモデルにした映画「ちゃんこ」、もうすぐ公開ですね。内容も気になるところですが、今の角界の様子と妙にリンクしてるような気もします。

相撲もインターナショナルになったのはいいんですが。
日本人も頑張れ。


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