なにげなくgoogleを開いたら、トップが尋常でないことになっていて、すんごいびっくりした。
・・・これ、シャガール(へのオマージュ)か・・・。と気付くのに、ちょっと時間がかかったよ。
7月7日はフランスの画家、マルク・シャガールの誕生日でした。
シャガールって、ユダヤ系のロシア人だったんですね。今日調べてみるまで知らなかった。
詳しいことは上記にリンクしたウィキペディアに任せておくとして。
シャガールといえば、思い出すことが1つ。
映画"Notting Hill"(ノッティングヒルの恋人)で、ハリウッド女優のアナ(ジュリア・ロバーツ)が、ロンドンで古本屋を営む冴えない中年ウィリアム(ヒュー・グラント)に贈った絵が、シャガールでした。
"La Mariée"(日本語のタイトルだと「結婚」ってことですが・・・これ、「花嫁」って意味じゃないのかしら・・・)って絵でしたけど。
この絵を見ながら二人が話してるセリフも好きだったなあ。
Anna: I can't believe you have that picture on your wall.
(あなたがこの絵を壁にかけてるなんて)
William: You like Chagall?
(シャガールが好きなの?)
Anna: I do. It feels like how being in love should be. Floating through a dark blue sky.
(ええ。恋に落ちるってことがどういうことか感じさせてくれる気がして。紺青の空をゆっくりと浮遊しているところとか)
William: With a goat playing the violin.
(バイオリンを弾くヤギもいるし)
Anna: Yes... happiness isn't happiness without a violin-playing goat.
(ええ・・・幸せっていうのは、バイオリンを弾くヤギが欠かせないのよ)
シャガールの絵って、このシリーズはどれも愛に満ち溢れてる感じですよね。
好きか嫌いかってきかれたら、個人的には微妙な感じですけど(←オイ)、でも、何か素敵な感覚を思い出させてくれるというか。
それこそ、映画のウィリアムのセリフじゃないけど、"Surreal, but nice."(シュールだけど、素敵だ)って感じ。そんな絵が多い気がします。シャガールって。
・・・これ、シャガール(へのオマージュ)か・・・。と気付くのに、ちょっと時間がかかったよ。
7月7日はフランスの画家、マルク・シャガールの誕生日でした。
シャガールって、ユダヤ系のロシア人だったんですね。今日調べてみるまで知らなかった。
詳しいことは上記にリンクしたウィキペディアに任せておくとして。
シャガールといえば、思い出すことが1つ。
映画"Notting Hill"(ノッティングヒルの恋人)で、ハリウッド女優のアナ(ジュリア・ロバーツ)が、ロンドンで古本屋を営む冴えない中年ウィリアム(ヒュー・グラント)に贈った絵が、シャガールでした。
"La Mariée"(日本語のタイトルだと「結婚」ってことですが・・・これ、「花嫁」って意味じゃないのかしら・・・)って絵でしたけど。
この絵を見ながら二人が話してるセリフも好きだったなあ。
Anna: I can't believe you have that picture on your wall.
(あなたがこの絵を壁にかけてるなんて)
William: You like Chagall?
(シャガールが好きなの?)
Anna: I do. It feels like how being in love should be. Floating through a dark blue sky.
(ええ。恋に落ちるってことがどういうことか感じさせてくれる気がして。紺青の空をゆっくりと浮遊しているところとか)
William: With a goat playing the violin.
(バイオリンを弾くヤギもいるし)
Anna: Yes... happiness isn't happiness without a violin-playing goat.
(ええ・・・幸せっていうのは、バイオリンを弾くヤギが欠かせないのよ)
シャガールの絵って、このシリーズはどれも愛に満ち溢れてる感じですよね。
好きか嫌いかってきかれたら、個人的には微妙な感じですけど(←オイ)、でも、何か素敵な感覚を思い出させてくれるというか。
それこそ、映画のウィリアムのセリフじゃないけど、"Surreal, but nice."(シュールだけど、素敵だ)って感じ。そんな絵が多い気がします。シャガールって。