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サイフォンの向こう側

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五合目

2010-09-10 | Language
問題「富士山の五合目」は英語でなんて言う?














答え: the 5th station of Mt.Fuji

山の「~合目」は、"station"です。

英会話の先生が、先週富士山にアタックしたそうで。
無事登頂したのかな?
明日の英会話できいてみるか。

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24時間戦えますか

2010-09-09 | Language
大したネタも時間もないから、手っ取り早く英語ネタだよ。

問題:"around the clock"って、どんな意味?








正解:「24時間体制で」

1日24時間対応可能であることを意味します。

Comments (3)
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湯気がなくなる。

2010-09-08 | Language
問題。

"run out of steam"は、なんて意味?



正解は…「活気を失う、気力をなくす」という意味。

えいじろうくんによれば、「steam(蒸気)は蒸気機関車を動かす動力=元気の源」ということだ。
なるほどねー。


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レモンが象徴するもの

2010-09-07 | Language
こないだネットで見つけた英語の表現。

stuck with a lemon

これ、どういう意味でしょうか?





正解は…「無用の長物を押しつけられた、掴まされた」というような意味。

stick with (stuckはstickの過去形)=この場合は「押し付けられる、売りつけられる、掴まされる」。

で、レモンは、(特にアメリカでは)「役に立たないもの、故障しているもの」の意味。
ロングマンの英英辞典によれば、イギリス英語では「lemon=アホな人」という定義もあった。

レモンはそれ自体では酸っぱくて食べられないところから来てる、とウェブにありましたが。
真相はわかりません。
ハチミツ漬けにすると、おいしいのにね。

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あんまり聴きたくない言葉。

2010-09-01 | Language
最近、外国のメディアが流すニュースとか記事でよく聴く言葉。

double-dip recession

…「景気の二番底」ってやつです。

景気の底を脱したなーと思ってたら、さらに底まで行ってしまった、という状態らしい(大雑把な説明)。
アメリカとかヨーロッパ経済のニュースとかで、やたらと耳にする。
嫌過ぎ。


あとはlevel off (out)とかも聞くなあ。
これは「横ばい」って意味で、確か英検1級の頻出単語集にあった気がするけど…。
経済用語だと「踊り場に入る」って意味。
「経済成長にブレーキがかかって回復が止まった状態をさす」そう。

Japanese economy may be already leveling off, the government said.
(「日本の景気はすでに踊り場に入っている恐れがある」と政府は発表した。)

はー、どうにかしてくださいな。ほんと心配になる。
しがない派遣社員はモロ影響を受けるからさ~~。
そんなわけで、すっかり景気とかマーケットの動きに敏感になってますよ。
株買ってるわけでもないのに。

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オシャレかダジャレか。

2010-08-30 | Language
まさか3日連続で英語ネタになるとは…。

ところで、アメリカで放映されてる日産のCM。


なぜコインが路上に?ってな感じで見ていたところ、YouTubeのページにある説明書きにタネあかしがあった。

これ、"stop on a dime" (=ぴたっと止まる)というイディオムが掛けてあります。
dimeは10セントコインのことね。

「アメリカ政府は近いうちに、これから発売する乗用車とトラックのすべてにブレーキオーバーライド技術の搭載を義務づけるかもしれません。良い考えだと思うので、日産ではすでに実施しています――6年前から。」
という、ブレーキの性能と安全性を前面に押し出した内容。
だから、文字通り"stop on a dime"なわけね。

おしゃれなダジャレか、と思ったけど。
作りがうまいなあ。

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半分上がる。

2010-08-29 | Language
またも英語ネタでお茶を濁す。

ちょっぴり「ん?」って思った表現。

rise by half


これも辞書に載ってない。
直訳は「(数値が)半分上昇する」って感じなんだけど…decrease by half(半分に減少する)ならわかるけど…ググってみたら、どうもイギリス英語に多い表現みたいで。


正解は…「(以前の)約1.5倍に増える」「(前月比)約5割増」とか。
この"half"は、つまり100%の約半分=約50%の意味っぽい。
「約50%増える」とはつまり…1.5倍増とかになるわけよね。
なんかこう考えないと、つじつまが合わないんだわ。

こういうひねった書き方、出来ればやめてほしいっす…。

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昔からここにあった。

2010-08-28 | Language
週末も翻訳やってます。
頑張ってるけど、翻訳のウデは上がってるんだろうか、と気になりつつ。

それはともかく、大したこともないので、英語ネタをひとつ。
翻訳してた文章の中に、こんな一文が。

The world has been here before.

「世界は以前ここにあった」ってのが直訳ですが。
辞書にも載ってない。でも、googleで検索すると、意外と使われてる表現みたい。

どうやら、「(画期的に思えるけど)昔これを実践している人がいた」とか「(目新しいようでいて)以前指摘されたことだ」とか…要は「前例がある」というような意味合いっぽい。

そんな感じで訳してみたけど、チェッカーさんに直されてないから、まあこれで大丈夫なんだろうな…と思いつつ。

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テフロンは強い。

2010-08-24 | Language
こないだ見かけた英語の記事に、こんなタイトルがついてた。

Teflon Guy


…これ、「不屈の男」って意味。
あと「傷つかない男」とか、「うたれ強い男」とか。

フライパンのテフロン加工から来てるんでしょうけどね。
でも、響きとして微妙に家庭的な感じがするのは、やっぱり「テフロン=フライパン」なイメージだからなんでしょうか。

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BEYOND 990

2010-08-20 | Language
そろそろTOEIC受けなくちゃねえ。なんて思い始めてるんですが、どうも暑いのと忙しいのとで勉強がおろそかになっています。
毎日翻訳してるだけじゃだめだよなあ。
(テストにはテスト対策の勉強が必要なのですよ、やはり)
しかも和訳をやってると、英語力が落ちてくるような気がするんだよね。
英語でどうこうするというよりは、「この英語は美しい日本語に直すとどうなるか」的な感じなので、思考のパターンがどうしても日本語に寄ってくるので…。

TOEICも過去に何度かうけてますが…なかなか満点取るまで至らないので、何か刺激になるようなものがあればと思っていたんですけど、このたび、アルクさんからこんな教材が出た。

新TOEICテストBEYOND990超上級問題+プロの極意
ヒロ前田,ロス タロック,TEX加藤
アルク


990点を取り、さらにその先を見据えた英語力をつけるということが狙いであります。
いやー、「えっ、こんなとこまで考えないといけませんか?!」みたいなとこまで、よくもまあ網羅してるなあ、という感じ。
文法問題が苦手な私としては、「ふむふむ」って感じです。

トレーニング用のリスニングCDまで付いているところが泣かせます。
ノーマル、高速、ポーズ入り(スラッシュリーディングならぬスラッシュリスニングが出来るような感じ)と、3段階で読んでくれてるんですが、非常にいい感じ。

…この教材でどうにかコンディションを整えて、今年の11月とか来年の初めくらいの日程でTOEICを受けられるようにせねば…。
(あと、テストの日にうっかり仕事を入れないようにしないと)
Comments (2)
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どう訳しますか?

2010-08-07 | Language
こないだ見かけて、ふと「あー、日本語にしにくいよなー。こういうの」と思った英語の文章。
英語のままだとよくわかるんだけど…。

This atomically ambitious country is ~.

ホニャララ以下はともかく、この主語の部分ね。
すばりイランのことを言っているのですが…みなさんならどう訳しますか。
直訳は「原子力的に壮大な野望を抱く」的な? 意味は意外と簡単。

こういう時に必要なのは、英語力ではなく、むしろ日本語のセンスだったり…。

結局、私は「核保有という野心を抱く国」にしたかなあ。確か。
文脈によっては「核開発を進めたがっている」とかでもいいかもしれませんけど(あんまりにも意訳っぽい気がしたからやめたけど)。

あ、多分はっきりとした正解のない問題です、これ。

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魔法の弾丸。

2010-07-31 | Language
問題:
"the magic bullet"って、どういう意味?
(直訳は「魔法の弾丸」。)








答え:
万能薬、なんでも治す魔法の薬、特効薬

panecea(パナスィーア、が近い発音かな)と同じ意味ですかね。

それにしても…なぜ「弾丸」なんですかね。

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Double meaning?

2010-07-27 | Language
今日、英語でこんな文章を見かけた。

They are within their right to be guarded with information.

これ、二つの意味に取れる文章なのですが、二つともわかりますか?
私は一つしかわからなかった…。








正解:
1.彼らが情報によって守られたいと思うのは、当然のことだ。

2:彼らが情報に対して慎重になるのは、当然のことだ。

be within someone's right to は、「~するのは当然のことだ、もっともだ」の意味。

問題はguardedの意味。
受動態ととらえると「守られる」だけど、形容詞のguardedになると、「用心深い」「慎重な」となります。

ネイティブスピーカーに見せたら、「面白いねー」って言ってた。

こういう場合、どちらの意味なのかは文章の流れで判断するしかないのですが。この文章単体で見ると、どっちかわからんですな。

英語でも紛らわしい言い方はある、という話。

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前見て!(その2)

2010-07-23 | Language
昨日「前見て!」というエントリを書きましたが、それでふと思い出したことが。

イギリスに留学した時。初めてロンドンに降り立って2日目のことだったんだけど、あの時ヴィクトリアの駅にいたんだ、確か。

そんでたまたま、歩行者同士がものすごい勢いでぶつかったのを目撃した。
そうとう痛かっただろうなーと思う。

当事者はおねえさんとおばあちゃんだったんだけど。おねえちゃんのほうがマジギレした感じでこう言い放った。

Watch where you're going!

「前見て歩け」ってことですけど、あまりの剣幕に、おばあちゃんも私もぽかーん。
おばあちゃんに「大丈夫ですか」くらいのことは言えないのか…若者よ。
それにしても怖かった…。

ロンドンを訪れたばかりのころの話のせいか、なんだか不思議と覚えております。

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machine と organization

2010-07-13 | Language
こないだ、読んでいた英語のニュース記事で、"machine"という単語が出てきたんですよ。
例文は忘れちゃったけど、文章の流れから行くと「組織」とかいう感じの意味っぽい。
なんかよくわかんなかったので、ネイティブスピーカーの人に聞いてみたら。

「そうそう、組織とか機関とかいう感じの意味だけど、(似たような意味の)organizationと違うのは、organizationは人間が組織を動かしてるっていうニュアンスなんだよね。一方、machineは、文字通り機械的な組織っていうか、冷たいイメージだなー」
とのこと。

なるほど。

ちなみに"political machine"というと、「集票組織」なんて意味になる。
めもめも。

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