それは土曜日の夕方のことじゃったぁ～

お友達のキックボードを借りて遊んでいた時に転倒したりょうクン。



右腕を押さえて泣きながら戻ってきたのであ～る。


しかし、見た目には何にも異常はない。


「ただの打撲でしょう、ちょっと休んでな。」

、と湿布を貼って家で休憩。


だって、土曜日の午後はもうどこの病院もやってないんだもん。





、と思ってると・・・近所のおばちゃんがやってきて

「近くに出来た接骨院なら自宅でやってるんだから診てもらえるでしょう」

、と教えてくれたので行こうとすると・・・・。


「少し痛いのなくなってきたから大丈夫」

、と本人がいうので結局接骨院へは行かず・・・。


そのまま湿布で土日を過ごしたけど、端も持てないし、寝てるときにはうなされてるし・・・・。


で、結局月曜日の朝に近所の接骨院に行きました。


接骨院で診てもらったら、

「これ、骨になんか異常がある感じがするなぁ～。整形でちゃんと診てもらって下さい」

、と言われ次は整形外科へ。



レントゲンにしっかり写ったひび割れた骨。



上からビー、っと下の方まで線が入ってるのわかります？




そりゃ、痛かったね～。


簡単に『湿布貼っとけば大丈夫！』


なんて判断しちゃぁいかんですね。


初骨折、初ギブス

　　　　　　


なんか、ちょっと嬉しそうなんですけど・・・・・・。





先月は頭を７針縫い、顔中ムシ刺されでパンパンに腫れて皮膚科通い、そして・・・、今月は骨折してギブス・・・・・。

小学生になった途端、ケガが絶えないりょうクンです・・・。



この先、大丈夫かしら・・・。



ってか、男の子って、ケガなんてしょっちゅうだから転んだり、ぶつかったりってしてもこっちも慣れっこだよ。

『大丈夫？』より先に出てくる言葉は

「なにやってんの？だから走っちゃダメって言ってるでしょっ！！！」

、とかなんだよね～。


いかんよなぁ～。

あらためますっ