りょうクン&しゅりんと時々ママ・・・

小学2年生になったりょうクンお兄ちゃんと幼稚園の年少さんとして頑張ってるしゅりんクンとの日々を書いた日記です。

入院生活を長々と・・・

2012-01-12 11:40:48 | しゅりん
2日からの入院生活。

新年早々、まさかの入院に驚いたケド、しゅりんクンの様子を見るとたしかに全く元気もないし熱もあるし、食べ物、飲み物も全くとれない状態だったからね。


初日は検査だらけでかわいそうだったよ。


点滴をされ、検査結果を待つ間もベットの上で全く動かないしゅりんクン。




表情がとってもだるそうでしょ?


血液検査の結果・・・・先生も驚きの数値。


白血球とCRPの数値が異常なまでに高いらしい。



、という事で入院になってしまったんです。

入院初日はまたこの日2回目の血液検査、鼻水、のどの検査、レントゲン、CT、隋液採取と検査続き…。


でも、検査中の泣き声にいつもの元気がなかったんだ。


普段だったら注射なんかされたらギャーギャーなはずだからね。


入院初日は飲み物をあげてもすぐ吐いてしまって。

2日目もまだ熱も下がらず、もちろん何も口にしない。



この日もほとんどこの体制から動くことはありませんでした。




結局、入院3日目の昼まで絶食。


久しぶりの食事。





ってか、これが2012年の初ごはん

元旦の日はホントに何にも食べれない状態だったからね。

今年初ご飯が病院食とは…

味気ないケド、仕方ないか…


その後も当分お腹に優しい赤ちゃん食。

ただ、おかゆが嫌いなしゅりんクン…


おかゆを食べさせるのに一苦労

ギャー泣きで食べておりました。


この頃にはだいぶ元気なってたからね。

毎日3回くらいは鼻水を吸引してもらってたんだけど、これが大嫌いなしゅりんクン。


処置室に行くと号泣。

処置室の外で待つ私にもはっきりと叫び声が聞こえます。

看護士さんたちに

「痛いことしない?」

「もう終わった?」

、と話すしゅりんクンの声。

途中途中で

「お母さ~ん、いいですよ~」
、としゅりんクンの声。

処置が終わると看護士さんが外で待ってる私を呼ぶんですが、そのマネをして(終わったと思わせよう作戦)にでたしゅりんクン。


これには笑ってしまいました。

いやいや、しゅりんクンの声だってわかりますから。

看護士さんたちに「はいはい、しゅりんクンまだだよ~」

、と言われながら続く処置。

血液の採取をするにも点滴巻き直すにも、とにかく処置室に行くときはロクな事がないわけで・・・・。


でもその度、しゅりんクンはいかにしてここを抜けれるか考えている模様。

色々試していたようです。

「おなかが痛くなってきちゃった」とか、「おしっこ行きたい」などなど。

2歳にしてこういう考えがあるということに感心するわ。


、とまぁ4日目にはかなり元気になっていましたよ。



見た目は元気でもまだ数値は正常ではないんですね。


もう5日目くらいには見た目には何一つ病気っぽさはなし!

元気にベットの上をレース場にしてトミカで遊んでましたよ。




食欲も戻り、私の食べるカップラーメンも半分は取られ、アイスまで買いにいかされました。


この8日間の入院生活。

わがまま放題で今まで以上にママっこになってしまったしゅりんクン。


そしてなにより病院が大嫌いになってしまいました。。。。


先生、というか病院関係者が来るとそれだけで泣いてましたから。

ただ、問診にきただけの先生にも血圧測るだけに来た看護士さんにも、さらには掃除をしにきてくれる人までも。

そしてそして、毎日3回は検温しなきゃいけないんですが、ただ熱を測るだけでも大泣き。(ちなみにこれはママやパパがやってあげてます)

そしてそしてそして、オムツを変えたり、体を拭いてあげるのまで大泣き。(もちろんこれもママかパパがやってあげてます)


驚くほどのヘタレボーイになってしましました。


まだあと2回は検査にこなきゃ行けないのに・・・・。


大丈夫かな・・・。

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