クレジットカード限度額を増やす

さて、29日にチケットを予約したら、1週間以内にカード引き落とししないと予約が無効になってしまいます。

そこで、JALカードに電話してカード枠を広げてもらうことに。

だいたい、自分のカードの限度額が今いくらなんだかもよくわかっていなかったのですが、日英往復だけで100万円以上、おまけに国内移動費もかかるので、ここは電話して確認の上足りなければ増やしてもらわなければいけません。
これを忘れて、期限ギリギリにインターネットで引き落とそうとして、ダメだったらにっちもさっちも行かないのでー。


で、JALカードに電話しました。

限度額を広げてほしいというと、理由を聞かれるので正直に夏にイギリス往復する家族の飛行機代を支払うため、と申告。

我が家の限度額は100万円だったらしいのですが、既に夫の出張で使ったチケット代の３万数千円がカード残額としてあったようで、国内の移動も含め130万円（確か。えーと、140万か150万だったかも。JALのお姉さんと、支払い時期や予約時期を細かく相談して決めました）まで広げてもらいました。

あっちに行ったら、買い物やホテル代なども何十万単位でかかるよなぁと思ったら、買い物などは、DC VISAカードの別の限度額が設定されているそうなので、JALカードに関してはエアチケット代と提携しているホテルやレンタカーの支払いのみにかかるそうで。JALの提携ホテルなんて高くて泊まるわけないし、ここ数ヶ月は他に航空チケットを買うような予定もないので、限度額は次の引き落としの6月だか7月だかまで延ばしてくれたようです。

...というわけで、まずは一仕事終了。


【5月26日記載】

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チケット予約

さて、費用概算も出し、友人すみれちゃん一家も一緒に行くことも決まってしばらくはのんびり構えていた私。
連休で義父母を迎えて公園に遊びに行っていたら、すみれちゃんから連絡がありました。

旅行会社に直接電話して尋ねたところ、やはりJALで行くなら直接ネットで悟空を取るのが一番安い、ということを確認してくれて、それならば予約しない？ということに。

ネットで予約すれば、国内線同様その場で支払いをする必要はなく、数日（国際線の場合は1週間）支払いまで猶予があります。

それなら一緒にやってもらいましょう。

私は何せ出先だったので、我が家のJALカードの番号から何からをすみれちゃんに伝え、家族5人分の席を予約してもらったのでした。
何もしなくてラクチーン


義父母にも、子ども達にもまだイギリス行きのことは話していないので、ケータイが鳴るたびに、こそこそとその場を離れる私。
怪しすぎるっ...。
お義母さん、お義父さん、私悪いことはしてませんからー



予定通り、次のような予約となりました。

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Web悟空14 　

【往路】
8月2日(土)

JL401　成田(東京） 12:00 発 ターミナル2 　　　
　　　 ヒースロー（ロンドン） 8月2日(土) 16:35 着 ターミナル 3
12時間 35分
4354マイル

【復路】
8月14日(木)

JL402 ヒースロー（ロンドン）19:00 発 ターミナル 3　
　　　成田(東京） 8月15日(金) 14:45 着 ターミナル 2
11時間 45分
4354マイル

往復とも機種はボーイング777-300ER(773)
MAGIC（個人用テレビ/エンターテイメント、４種類あり（I、II、III、IV））


区分 (旅行開始日の年齢) 一人あたり 人数 お支払額
　　　　　運賃額 + 税金・料金等（人数） ＝　合計金額
大人 ￥186,000 + ￥55,300 （2人）＝ ￥482,600
小児 139,500 + ￥54,280 （3人）＝ ￥581,340
合計 325,500 +￥109,580 （5人）＝￥1,063,940
購入後の予約変更はできません。 購入後の取消しには手数料がかかります。
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うひゃ～　車以来の高い買い物！！


悟空は同一ルートであっても便の変更がききません。
夫は、仕事の都合上、行けないかもしれませんが、その場合、

JAL悟空払い戻し手数料　

大人は3万円かかります。ま、夫が行けなくても他の家族が行くわけだから、我が家の出費は3万円だけ。夫が行かない分、諸々のことが安くなるのでいざという時はこの金額は覚悟せねば。

しっかし、こう大きい買い物だと3万円くらいいいや、と思えますが、通常お父さんが行けないなら一家でキャンセルですよねぇ。
その場合、キャンセル料だけで10万くらいかかります。旅行に行けず10万円ってやってられないよなぁ...　


でもとにかく、やっほー！
やはり航空券を申し込むといよいよ気分は盛り上がるなぁ！！


【5月26日記載】


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費用概算

さて、『悟空』で一家の航空運賃が100万を越えてしまうとなると、あちらでの滞在費や遊びにかかる費用まで含めていくらになってしまうのか、現実的にこの旅は可能であるか考えなければなりません。

100万円だって捻出するのにものすごい大金ですが、マイホームを建てる予定も無いし、イギリス時代に開いた現地口座に虎の子の数十万円分のポンドに私のへそくり？？（←これが一番大きかったりして）を足してうーむ、なんとか150万円くらいならこの先数年色々なことを我慢するのも含めて、かき集められるかなぁ。

実際、去年は一度も両方の実家にも帰らず、これで50万くらいは節約できているはずです。我が家は帰省するのにも、運賃だけで家族で30万では済まないところに住んでいるので...（毎回マイルを駆使して、全員が運賃を払うことはしないようにはしていますが）

しかし、いくら私が昨年からちびちび節約しようが、夫は当然そのような出費には賛成しておらず、自分は仕事でいけないかもしれないので今回の旅はあまり積極的でありません。
（ちなみに、夫が仕事で行けなくなっても、私は子供3人連れてすみれちゃん一家と出かける予定です。ごめん、夫よ！）

==========

ポンドのレートはこちらをご覧下さい。
おぉ、ちょっと前まで240円台だったのが、最近円高傾向ですね。

しかし、我が家はあちらで使うお金は前述の虎の子ポンドを使うし、航空券は円建てで払うので、さほど影響は受けないでしょう。
一緒に行くすみれちゃんちも一緒です。あちらは我が家以上にポンドを抱えているというウワサ。


さて、あちらで使うお金といえば
１）宿泊
２）レンタカー

これが大きい二つです。


１）宿

前回英国に行った時は、あちらのお友達・知り合いのおうちを渡り歩いたのですが、2世帯、しかもこんな大所帯ではそんなこともできません。
ここは自力で宿を探す。

とりあえず、Premier Innのサイトをチェックしてみました。

こちらは、ネットで予約できるし、キャンセル料も当日のお昼までに知らせれば全くかかりません。しかも、一旦カードから引き落としされるわけでもない（カードナンバーは一応インプットしなければいけませんが）のでとても便利！

見てみたところ、一家5人泊まれるFamily Roomも2世帯分あるし、1泊家族で￡60前後でありそう。12泊で約￡1000は切れるでしょう。ここだけで泊まるとしたら￡800ぐらいですし...


２）レンタカー

easyCar.com
などでチェックするほうが、HertsやAVISなどの大手よりだいぶ安いです。

我々は元住んでいたエリアに近く、これまでも使ったことのあるKendall Carsでチェックしてみました。

1日￡30ぐらいで家族5人が乗れる車が借りられそう。

すると、12日間で￡400で大丈夫でしょう。


ホテル￡1000、宿￡400　で計￡1400ポンド=30万円くらいかぁ。

150万円の予算ならあと20万円くらい。1日2万。
ま、なんとかなるでしょ～

こうしてかなりアバウトな予算建ての結果、私の中で旅にGO!サインが点りました
もっとも、最初っからサインは点っていた気がしますが


【5月25日記載】


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航空券、結局『悟空』かな。

ツアーでは（フリー型でも宿はロンドン周辺に決まっているし）動きもつかない上に、家族5人もいると高くつくので、往復の飛行機と宿は別々に探します。

さて、特典航空券の夢が破れたので、普通にチケットを探すことにしました。

まずは、JALのサイトで検索。
安いタイプの『悟空』で、大人が186,000円＋税など55,300円の計241,300円。
我が家の場合は、大人２、子供３の合計金額が1,063,940円。

ドッカーン！100万越えかぁ～

これを基準に考えることに。
特にここが安くて良い、という旅行会社も知らなかったので、
「格安チケット　海外」とか「格安チケット　ヨーロッパ」
というようなワードでネット検索してみました。

価格.comの中にある4travel.jp（←価格.comとは別サイト）も見てみましたが、どこも似たようなものです。
直行便で13万円台もありますが、これが曲者で「空港税等別」がついていて、これがJALのサイトでは少なくとも55,300円。その上、サイト上で空席があるかどうかはわからず、「問合せ」になっています。

で、空席があることがわかっているところは、JALで頼むのと同等の値段。

こういう格安ツアー会社が得意とするのは、やはり海外の航空会社でしょう。
10万を切るものも結構有りました。

でも、中国系か韓国系が多いし経由便だし。

小学生は無理やり静かにさせることもできますが、幼稚園生以下は機内で退屈すると厄介です。前回は日本のTV番組を録画してDVDに落とし、機内で見せたりしてしのいだのですが、助かったのは1人ひとつずつにあるビデオ・ゲームのできる座席についているテレビ（っていうんでしょうか、ディスプレイ）。あれでゲームやったりビデオ観たりでだいぶおとなしくしてくれました。

...というのを思い出し、やっぱり日本の飛行機よねぇと。

一方、価格は確かに経由便・外国籍の飛行機は安いのですが、JALに乗った場合大人も子供も悟空で片道4354マイルがつきます。
4354x2（往復）x5人＝43,540マイル　国内ほぼ３往復できるマイル＝30万近くに相当することを考えると、目先の値段だけにとらわれてはいけないなーと。

そんなわけで、やはりJALになるだろうなぁ、JALにしよう、ま、もともとJALでということだったんだし、ということになりました。


追記
5月24日には、悟空は
　　　￥209,000（運賃）＋￥55,060（税等）＝ ￥264,060　
しかありませんでした。税等は変動性のものなので、数百円安くなっていますが、運賃はもう高いのしかない！たった1ヶ月で。やはり、夏休みの旅行は早め早めが必要なんですねぇ。


【5月24日記載】



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みんな動きが早っ！

特典航空券を諦める

前の記事に書いた通り、我が家は1人が成田－ロンドン往復できるJALのマイルが貯まっていたので、夫のチケットはマイルを使って得ようと考えました。

マイルの特典航空券は、区間の変更さえなければ日付やフライトは変更できるので、仕事の都合で変更の可能性のある夫がこの特典航空券であるほうがよいと思ったからです。

国内線の特典航空券は、2ヶ月前の同日からしか申し込みできませんが、国際線だから少しは早いだろうとJALのサイトを見てみたら、なんと330日も前から予約できると書いてありました。早っ！1年近く前じゃない～

しかし、まだこちらも4ヶ月前なのだから、大丈夫だろうと実際の日付を入れてネットでチェックしてみると、もう希望のフライトの特典航空券の枠はいっぱいです。早っ！早いよぅ。みんな早いっ。
やはり、夏休み真っ盛りの時期は、こういうものなのですねぇ。

キャンセル待ちもできるということなので、JALに電話して、どのくらいの人が待っているのか尋ねてみました。往路は3人、復路は7人（←うるおぼえ）とのことでした。1人や2人なら期待できるというものの、7人なんて待っている間に、結局行けなくなったりしては一大事です。

仕方なく、特典航空券を今回の海外往復に使うのはあきらめて、家族5人分を普通にお金を出して購入することにしました。

あーあ。マイルがあるから、20万以上浮くと思ったのにー。


【5月22日記載】



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呼び寄せ便は、直行便が無い

さて、旅行の日程を8月2日成田発、14日ヒースロー発（15日日本着）と決めたのは4月に入ってすぐ。

小学生の学校の都合上、またそれぞれの家庭の仕事の都合上ここしかない、ということで。

我々が英国にいた約10年前には、英国の色々な日系トラベルエージェントが「呼び寄せ便」という名称の格安の日本発の往復チケットを販売していました。 今回もまずはそれをチェックしようとLondonのH.I.S.のサイトやEuro-Japan Holidaysのサイトなどいくつかをチェック。

すると、里帰り便（英国発の日本往復）は色々なバリエーションがあるものの、呼び寄せ便については、大韓航空とアシアナ、KLMの経由便しかない！ JALについては、サイトに航空会社のロゴは載っていても「直行便については、直接問合せ下さい。」とあるだけだったり．．．

えぇ～？どうして呼び寄せ便のJALが無いんだー。昔はあったのにー。

我々は、どうしても直行便、それもJAL希望だったので...。

●JALにしたい理由
１）子どもが小さいので、少しでも飛行機に乗っている時間が短いほうがよいし、
　　大人も限られた休みを最大限使いたい。
２）マイレージを稼ぎたい。（２家族とも、マイレージはJALを集めている。）
３）我が家の場合、既に一人分はイギリス往復できる分のマイレージがJALで貯まっている。

念のため、イギリス在住の友人がH.I.S.のロンドンに電話してくれたところ、次のような回答がきました。

『ロンドンのHISに問い合わせてみましたところ、いつからかは知りませんが、直行便では「呼び寄せ便」というのがなくなり、もはや存在しないとのことです。（だったらwebに載せるな、紛らわしい！と言いたい。） 経由便ではまだこの「呼び寄せ」というチケットがある（４／９現在では大韓航空のみ料金が発表されているらしい）のですが、直行便に関しては、日本で買う値段をポンド換算し、それに￡１０～２０（？忘れた…）上乗せした料金で販売しているとだけとか。そしてこれはJAL等の航空会社自体が「呼び寄せ便」サービスを止めているので、どこの旅行会社に問い合わせても同じことだそうです。』


昔なら、呼び寄せ便は、日本で取るより少しお得だったのだが、日本の値段に上乗せされているなら、日本で買うしかない。 というわけで、まずは、呼び寄せ便という案がなくなった。

【5月22日記載】


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私の英語力

私及び夫は7年間英国に住んでおりました。
7年と言っても連続7年ではなく、3年住み一旦日本に帰国し、次に4年と変則的な滞在でした。
すみれちゃん一家は3年間。

7年も住んでいた、というと「英語ぺらぺらなんでしょー」とよく言われます。
これが一番ツライっ！　

恥をさらすようですが、英語は「ぺらぺら」ではありません。
「へらへら」ですけど...

って下らないことを言っている場合でなく、あちらでは日本人社会にどっぷりと漬かってしまい、朝日新聞衛星版を読み、日本からトレンディードラマをビデオ（当時はまだ家庭用のDVDは無かったので）に落として送ってもらっていました。
今にしてみれば、バカなことしたよなーと思うのですが、当時は日本の情報から遅れたくない気持ちもあって、そんなことをしてしまいました。
英文科卒、とか何か英語を深く勉強してきた、というわけでもありません。

当然のことながら、英語が上達するはずもなく。

ただし、仕事柄（日系だったので、ボスは日本人でしたが）英人と接する機会もあり、ビジネス英語の簡単なものくらいなら読み書きはできます。
あちらのドラマを見ても（＝つまり訛りの入った現地の生きた英語は）よくわからないのですが、BBCのニュースを聞けば何を言っているのかおおよそは見当がつく。ただし、事故や事件などはわかっても、難しい政治問題やら討論はわからない、その程度です。（書いてて情けなくなってきました）

自分の言いたいことは何とか伝えられる度胸だけはあると思います。
語彙も少ないのですが、例えば「トナカイ（reindeer)」という単語を忘れても「サンタクロースのペット（Santa Claus' pet)とか、はちゃめちゃなことを言ってのけます。それで大概OKです。
ですから、相手の言っていることがよくわからないときは、「こういうことね？」と自分なりの表現で言い直して確認してきました。


夫に関しては、私よりもさらにヒドイです。
私は、現地の企業で同僚の英人と話しをし、あちらで出産もし、子どもが病気の時などは病院にも行き、家のさまざまなこと（地元の業者とのやりとり）も否が応でもしなければならなかったので、上記のような度胸もつきましたが、夫は日本語のみでやっていける環境にありました。

一応夫は英国で現地の野球チームにも入っていたのですが、「野球のコミュニケーションは単語で足りる」とかで(?!!!）全く進歩が見られませんでした。
ただし、私より勘が良いため、あちらで映画など見ても、実は私より筋がよくわかっていて悔しい思いをしたことがよくあります。単語を拾おうと必死な私に比べ、全体の状況から予想する能力が備わっていうようで、そういう「野生の勘」で生きてきたみたいです。

これから、さまざまな予約や交渉の場面で英語を使わねばならない状況になりますが、そんなわけで私がやるのはそういう低レベルの英語力でのものです。

【5月25日記載】


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ゾラ参入

　すみれの夫，ジャンフランコです。
　ブログを共著してよいということでしてみます。ブログは初めてなのでうまくいくかな？
　４年前も８年前もスタンフォードブリッジにいけなかったので，今回こそいってやる！と思っていますがどうなる事やら。

　ハンドルでおわかりの方がどれくらいいるでしょう？いまでもサポーターに愛される魔法使い，ゾラのお名前を借りました。そう私はチェルシーサポーターなのだ！
　
　せっかくのユーロの年なのに，イングランドは出られないのだ！なんて事でしょう。そう私はイングランドサポーターなのだ！

　てなわけで，フットボールの本場に行くのに殆ど知識のないサリーさんの触れられないカテゴリーをすこぉし書いていきましょう。「サッカー」とせずに「フットボール」という名のカテゴリーを作成して頂いたことだし


【５月２５日記載】



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初めにお読み下さい

このブログは、2008年8月にイギリス旅行へ家族旅行を計画している日本に住む一家の記録です。

旅行に必要な色々な手続きや宿、レンタカーなどの予約、そのとき感じたことなどを備忘録も兼ねて綴っていきたいと思います。

旅の構成員は...

１）うちの家族
　　●夫
　　●私＝サリー
　　●長女（小４）
　　●次女（年中）
　　●長男（３才）

２）お友達一家
　　●ご主人（自称　ジャンフランコ）
　　●奥様 （すみれちゃん）
　　●ご長男（小３）
　　●ご次男（年中）
　　●ご長女（１０ヶ月）

※年齢は、2008年8月の時点のものです。



我々２家族は、かつてイギリスに住んでいたことがあります。
ハンドルネームの「サリー」は、昔EnglandのSurrey州に住んでいたことから選びました。（お友達は、サリーちゃんの友達だから、すみれちゃん、ってだけです。よっちゃんか、すみれちゃんか、と言われたら絶対すみれちゃんって感じだし）

すみれちゃんの旦那様、ジャンフランコ氏も時々登場します。



在英時代に、いわゆるイギリスの観光地は見てまわりました。
また、子ども達はご覧の通り、まだ小さくて、一般的な観光地を回っても価値がわからず楽しんでもくれないので、子ども中心ののんびりした旅を計画しています。

パック旅行とは全く違った形の旅になりますが、日本のガイドブックには大きく載っていないようなところをご案内できるかもしれません。

自分で宿を探したり、レンタカーで回る人のご参考になればと思います．．．



な～んて、一番の目的は、またいつの日か行く時の自分の参考用です。
住んでいたとはいえ、もう10年近く前のことになりますので、今回計画して色々なことを忘れている自分に愕然としているので...


※記事については、なるべくその行動を取った日に近い日付にバックデートして投稿日時を設定することにしますので、実際に書いた日にちと記事の日にちが一致しない場合もあります。
例えば、この記事を書いているのは、実際には5月22日ですが、旅の始まりということで4月2日にしました。

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