我々が乗った飛行機です。見送りに来てくれた親が撮ってくれました。
自分の乗っている飛行機を外から撮影することはできないので、貴重な1枚。
ちなみに、写っている窓側には、次女が座っていました。しっかり見送りのバアバを確認できたとのこと。見送りには目立つ色の服を着ていきましょう!
さて、前回はJALの回し者みたいな記事でしたが、本日は違いますゾ。
初めて海外へ行く飛行機に乗った20ン年前は、嬉しくて機内食やら窓からの景色やらを写しまくったことを思い出しました。
初心に帰り(?!)パチリ!
あれ、ボケた。なんか恥ずかしくて焦ってしまいました。ゆえにこれ1枚のみ。
全部撮っておけばよかったなぁ...
これは、長男のために頼んだチャイルドミールです。
予約の際に頼めば、大人とは別のチャイルドミールを用意してくれます。(息子は3歳ですが、2歳以下だと「ベビーミール」もあります。詳しくは→JALのホームページ ベジタリアン用とか、糖尿用病とか、色々あるんですねー。)
長女が1歳くらいの時は、ベビーミールを頼んだことがありますが、瓶詰めの離乳食やバナナなどがついていて、頼んで良かったなぁと思った記憶があったので、今回チャイルドミールを頼んでみたんですが...
結論からいうと、3歳児はチャイルドミールはいらなかったと思います。
成田→ロンドン線は食事が2回。
上の写真のワンちゃんのパンはかわいいですが、大人の食事に比べて幼児向きというわけでもなく、生野菜バリバリのサラダとか、グリーンピースが大量にどば~っとか...どうしてこれがチャイルドミールなのかよくわからない内容でした。
うちの息子はほとんど食べず、大人に出たハンバーグを食べたりしていました。
量が少ないというわけでもないので、3才ともなれば大人の2種類あるメニューのうちから一つ選ばせてもよかったかなーと思いました。
が、その2つあるメニュー、私の席の担当のキャビンアテンダント(英国人男性)は、「どちらにしますか?」の質問無しに強制的に「お食事でございます。」で一品運んできました。
えー?もう一つのはもう品切れかぁ...と心の中で思いつつ、与えられたものをいただきましたが、後から配ってるもう一方の通路では日本人のCAが「どちらになさいますか?」ってちゃんと選択させてくれてる~
自分で選べなかったらそれだけで損した気になります。それだけで、もう一つの方がおいしいんじゃないかと思っちゃいます。
が、「食べ物にケチをつけない」がモットーのサリー家なので、黙って食べましたけど~。
今回、我が家とすみれちゃん家共通の感想は、「なんか食事が悪くなったねー。」
です。
10年以上前に住んでいたときは、JALやANAより安い欧州の会社の飛行機や、私は乗ったことはないですが大韓を使うことが多かったので、なんとなくJAL=おいしいというイメージがあったような気がするのですが。
やっぱり燃料費高騰の折、食事も削られているのか...
機内食って楽しみのひとつなのに、今回はこの点は全然ダメでしたねー
あれ?「我が家のモットー」が簡単に破られてる?
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