あゝ上野駅

おらのオド（父）が、親戚の結婚式参列のため、

秋田→上野①→水戸（一泊して翌日昼に結婚式）→上野②

というコースで上京しました。

たぶん…（私は汽車に疎い）秋田→上野①は秋田新幹線こまちで。
上野①→水戸は常磐線？で。
また常磐線で戻って、上野②なんだべな…。
そんで上野②→所沢でうちきて孫で遊んで秋田に帰るんだべな…。

などなど、てきとうな予想をしながら上野駅に迎えに行ってきました。



常磐線？の特急。
（よく分かってません）
ここは、上野発の夜行列車の出発ホームではなかったか…？





啄木の歌碑もあるし。
訛り懐かし停車場。
ここで父と合流し、ネイティブな会話全開。
だって上野は東北の玄関口だもの。

…とは言うものの、東京駅を発着とする、秋田新幹線こまちが開通してから上野駅はまったく利用せず
なんだか悲しい。

そういや上野駅前にあった聚楽台という食堂はどうなったかな
汽車降りてから、みんなゾロゾロと聚楽台に入っていくんだよね
『ふるさとの、訛りなつかし聚楽台』でもあったよなぁ、昭和のトーホグ人(笑)






そうそう、上野駅といえば。
The 上野駅。な壁画。
もっと大きい気がしましたけど…。
こんな天井でしたっけ？
こんなすすけて…ひびとかもあって…泣きそうです。




オドのアンツァーへのお土産は茜色こまちのお弁当箱でした。
箱だけです、箱(笑)
中身はオドがこまちの中で食べたそうですが、うーん…な味だったそうです。
ことさら箱だけで十分なお土産っすね(笑)



知人がはやぶさのお弁当箱を文具入れにしているとの情報をくれたので、うちもさっそくそうしてみようと思います