北トーホグさ針路とれ!

関東生まれのわらし達を秋田風味に育児中。。。

あれから

2012-12-30 21:54:36 | 五線譜Diary
ゆうべのブログは、長いこと入れなかった店の前に立ったところで終わってしまいました


ゆうべ、覚悟を決めてドアを開けた先は、渋さ知らズの中から少人数編成の渋さチビズのライブでした。
渋さ知らズの中に私が習いに行っている先生がいらっしゃるのですが、チビズの活動には参加されてはおらず。
が、バンド主宰の方は素敵なベーシストさんという噂を聞きつけ、思い切ってのお出かけ。


いやぁー、素敵でした
とってもかっこ良かったです。
リズム感、テンポ、グルーヴ…いやいや、理屈はよく分かんないですけど楽しかったです

ゲストに高校1年生の男の子が登場して、一生懸命サックスに打ち込んでいるのがびしびし伝わってくるアドリブソロがまた良かった…!
ぴかぴかのセルマーは今の彼を象徴しているように思いました。


体の中からもくもくと元気がわいてくるようなライブでした
春になったらまたバリバリと鳴らしてやるぞー!!




そうそう。
初めて行った店のカウンターで久しぶりの知り合いにバッタリ
近況を話したり、ファジーネーブルをご馳走になりました。マスターさんとそのご家族を紹介していただいたりもして
お世話になりました

これから

2012-12-29 19:51:07 | 五線譜Diary
人間、誰しも『一度は入ってみたい店』があると思います。


いつも良い匂いのする焼鳥屋さん。
お洒落なカフェ。
隠れ家のような雰囲気のBAR…
飲食店のみならず、可愛い雑貨屋さんや昔からあるレコード店なども。
いつも前を通り過ぎるだけで、入ったことのない怪しい(とも限らない)店…。


私にも、ずっと気になっている店があります。
私が秋田から上京してきた18歳の頃。
同級生が住んでいるアパートの隣の隣にある、一軒のJazz BAR…
ごくフツウの住宅街の中にライブなど開催しているとおぼしきJazz BAR…
家の前は田んぼ、裏は葛や萩が自生してるような田舎で生まれ育った私には、Jazz BARとはテレビドラマの世界にだけ存在する店でした。
そんな私の目の前に現れた店はたいした都会でもないのに、原信夫とシャープス&フラッツのメンバーが夜な夜なJazzを演奏しているのだろう…勝手に妄想(笑)
しかも妄想の中の音楽は、ミュージックエイトの譜面で(吹奏楽部だったのでJazz曲はこれを使ってました)。


隣の隣に住んでいた友達とは仲が良く、彼女の家に遊びに行くたびにその店の前で一度は立ち止まり、入ってみたいけど入らず。
学校を卒業しても同じ町に暮らしているのでいつでも行けるや…と想い続けて早…20年近くも『入りたいけど入りづらいなぁ』と通り過ぎていました。
20年も…。


この年になって、大好きなバリトンサックスのお稽古に通えるようになって、ちまちまとまた勉強を始めて…


チャンスは巡ってきました。
今、私はその店の前に立っています。

哺乳瓶

2012-12-27 22:43:33 | 赤ちゃんが、来る!
出産から4ヶ月も経っていまさらですが、哺乳瓶買いました。
わけあって29日に留守にするので、メンコちゃんの食糧たる私の身代わりです。



アンツァーのときに使っていたドイツ製のヌークの哺乳瓶が良かったなぁと、ドラッグストアに行ってみたところ…
ない、ない、ない…
ケータイでささっと調べたところ、



ドイツ人、日本から引き揚げ



…仕方なく、Amazonで購入。



それにもまして頭に来るのが、滅菌用ビニールバッグの販売中止…。
だいぶ前の話のようですが、これを一度使ったら、レンチン箱やミル○ンなんかには戻れなくなるんですよね…箱ってとにかく邪魔なんで。
今回は米屋からもらったフリージングパックを代用しようと思います。



もちろん、自己責任で
(真似しないでね)

(消毒なんて、もう要らないでしょ…と思いつつ、ノロウィルス流行ってるんでやっぱり必要なんです。うちには保育園児もいますし。)

寒い朝

2012-12-24 09:58:13 | わっぱか仕事
今日は今季一番の寒さなんだそうです。
ひょっとしたらホワイトクリスマスになるかも…


そんなことよりも、大掃除がはかどらず
もういやになってきました
いや、そうもいきません!
冬休みに突入したアンツァーの力を借りても片付けましょう。
ガンバルゾー