北トーホグさ針路とれ!

関東生まれのわらし達を秋田風味に育児中。。。

雨、ですなぁ。

2010-07-30 08:59:46 | とっぴんぱらりのぷう
おとついの夜からしとしと…時にざんざんと雨が降って、涼しく過ごしています
あの猛暑のことを思えば雨に濡れるのは幸せなくらいです。

しかし…

こんなに降られては、昨日の築地の豆腐屋さんも露店が出せないだろう。

あ。
昨日の木綿豆腐、とっても美味しかったです
値段は妥当でした。
醤油なしで甘味と旨味があって、豆腐屋さんのお勧めは調味料なしかお塩のみということでしたが、そのまま食べちゃいました。
わらしもだいぶ気に入った様子で、半丁食べましたね。黙々と(笑)

うちは木綿豆腐が好きなのですが、なかなか良い固さで、昔ながらの豆腐屋の豆腐という感じでした。


昨日は他に、バリトンサックスのお稽古の日程が決まって(体験レッスンから一ヶ月以上経ってる)、心持ちウキウキでした。

さーて練習頑張ろー
p(^^)q

今日の晩飯はどうなるか

2010-07-29 18:59:21 | とっぴんぱらりのぷう
所沢駅東口、西武本社の真ん前で、豆腐屋がリヤカーで野外販売していました。
昔の、『パ~プ~』の笛?ラッパ?を吹いたりして雰囲気出してました

国産大豆の木綿豆腐と、千葉の天草のところてん。
しめて820円也!高ッ

…茶髪のお兄さんによると(見てくれとは裏腹に、敬語を滑らかに操る)、値段は高いがそれに見合うだけの味だとのこと。
そういう売り文句は好きだなぁ。

今日の晩飯…ホントに美味しかったらまた買おうっと

秋田の民話を堪能する二冊

2010-07-29 11:00:16 | 主婦も老いやすく学なりがたし


恐らくもう絶版となっていると思われます。
ローカルな二冊です(;^_^A
私が小学校に入った頃、教師をしていた親戚がくれたもので、何度も繰り返し読んだためにもうボロボロ
自分で修繕をしながら大事にしているものです

秋田のむかし話と秋田の伝説。
どちらも秋田県国語教育研究会によって編纂されています
秋田県内の国語の先生方が執筆・挿し絵を描いていて、私が通った小学校の校長の名前も見つけました(彼は卒業式の謝恩会でカラオケのマイクを放さず、北島三郎ばかりを歌っていたと母が言ってました)。

秋田県に住む子どもなら、一度は聞いたことのある民話がドドーンと掲載され、これがたいがい秋田弁なので、ネイティブのわらしだばとっても読みやすくなってます(あら、方言が出た!)。

佐竹の殿様が今の茨城から秋田に左遷された頃の話、
もっと昔の坂上田村麻呂の蝦夷征伐の話、
小野小町の話、
なまはげの話、
などなど全国区で知られるものの他に、
蕗にまつわる話、
働き者の農民の話、
とんちや不思議な話、ちょっと怖い話、
などバリエーションは豊富です
こういった昔話が由来となっている地名も数多く残っているので、秋田県内を旅する時の楽しみが増えます。

この本は…学校や秋田市立の図書館で見たような…
もし読みたい人があれば、探してみてください。
みんなが丁寧に読んでいれば、今も蔵書として並んでいるはずです

もしや発芽!?

2010-07-28 21:50:26 | わっぱか仕事
昨日水に浸したにがごり(にがうりのことを鹿児島ではにがごりというらしい)、種が一粒だけ弾けました。
画像分かりにくいですが。

もしや発芽し始めたのでしょうか?
だとしたら奇跡だなぁ。
発芽するまで時間がかかるって聞いてたし、未熟な種だし…(食用から採ったし)。

猛暑が良かったのかしら。
しばらく観察しようと思います

妻として夫をサポートするのは当たり前なのかもしれないけど時として言えないこともある

2010-07-28 09:09:13 | わっぱか仕事
画像はにがうりの種。
コンビニのソーメンの容器にティッシュに水を浸してます

昨日の晩ご飯はゴーヤと豚肉を炒めたもんでしたが、何を考えたのか夫が、
『ゴーヤの種を植えようぜ』
と言いだし、ゴーヤの中から出てきた種をポイポイっと容器に放り込みました。

まぁ、農業に興味のある妻ですから、彼の夢を壊してはいけないとサポートしたんですが…。

種の回りのモコモコを取り払う。
種の尖ったところをつめ切りで切る。

フツーにゴーヤを発芽させる時のセオリーです。

でもねえ…。
明日明日8月なのに、今から(しかも種から)植えるって無謀。
いつ結実予定なのか(笑)

常識的に考えたら、今食べたゴーヤの種を来年の春に播種するべき…

何だか楽しそうな夫には言えないもんだなぁ。
ここら辺をかごんまと一緒にしてるんじゃないかなぁ。