さて☆
いよいよ武蔵野合唱団さんが出演するカルミナ・ブラーナです(*^_^*)
全部聴くのは実は昨日が初めて!
冒頭の『フォルトゥナ』はバラエティー番組の合間によく使われるので、名前を知らなくても『ああ、この曲!』となる有名な曲です。
クラシックで合唱がつくと言えば、誰でも知ってるところでベートーヴェンの第九がありますが。
カルミナ・ブラーナは同じように数人のソロの歌手が出てくるものの、印象は全く別物。
恋に焦がれる若者、酔っぱらい、酒の肴(笑)、、、
世俗カンタータ、というか風俗、俗物、浮き世…生きてる人間の日常ドラマですね。
冒頭、ガツンと歌いだすところは流石の武蔵野合唱団!!
この時、私の耳に吹奏楽の音楽はまるっ…っっっきり聞こえませんでした。
ビックリ(οдО;)!
楽器の音を合唱が覆いかぶさって、全部消してしまったかのよう。
…この曲、得意なんだわね。
得意すぎて、吹奏楽コンクール金賞常連の有名吹奏楽団を潰したのね…。
場面は代わって、『居酒屋にて』(途中どうしたよ?)。
ここで出てきた、高音テノールソロの、さらなるインパクト!
高橋淳さんという方なのですが、この人鬼才だよ!!
酒の肴、湖に住んでいた白鳥が丸焼きにされて食べられるとこなんだけど。
この方はバレリーナよりも白鳥になりきる人でした(爆)
食べられそうになって、泣きそうに怯え、おののく演技は会場のお客さんのハートを鷲掴み。
ますます吹奏楽の音楽が消えていきました(ああ…)。
合唱って面白いな。
また聴きに行きたいな。
11月のコバケン&武蔵野合唱団のヴェルディのレクイエムなんか良いだろな…。
産後間もない時期だし、無理なんだけどさ( -_-)
いよいよ武蔵野合唱団さんが出演するカルミナ・ブラーナです(*^_^*)
全部聴くのは実は昨日が初めて!
冒頭の『フォルトゥナ』はバラエティー番組の合間によく使われるので、名前を知らなくても『ああ、この曲!』となる有名な曲です。
クラシックで合唱がつくと言えば、誰でも知ってるところでベートーヴェンの第九がありますが。
カルミナ・ブラーナは同じように数人のソロの歌手が出てくるものの、印象は全く別物。
恋に焦がれる若者、酔っぱらい、酒の肴(笑)、、、
世俗カンタータ、というか風俗、俗物、浮き世…生きてる人間の日常ドラマですね。
冒頭、ガツンと歌いだすところは流石の武蔵野合唱団!!
この時、私の耳に吹奏楽の音楽はまるっ…っっっきり聞こえませんでした。
ビックリ(οдО;)!
楽器の音を合唱が覆いかぶさって、全部消してしまったかのよう。
…この曲、得意なんだわね。
得意すぎて、吹奏楽コンクール金賞常連の有名吹奏楽団を潰したのね…。
場面は代わって、『居酒屋にて』(途中どうしたよ?)。
ここで出てきた、高音テノールソロの、さらなるインパクト!
高橋淳さんという方なのですが、この人鬼才だよ!!
酒の肴、湖に住んでいた白鳥が丸焼きにされて食べられるとこなんだけど。
この方はバレリーナよりも白鳥になりきる人でした(爆)
食べられそうになって、泣きそうに怯え、おののく演技は会場のお客さんのハートを鷲掴み。
ますます吹奏楽の音楽が消えていきました(ああ…)。
合唱って面白いな。
また聴きに行きたいな。
11月のコバケン&武蔵野合唱団のヴェルディのレクイエムなんか良いだろな…。
産後間もない時期だし、無理なんだけどさ( -_-)