１０年来の交流仲間

写真のシャッターを押しているのが家内です。

この写真には収まっておりません。

会合に遅れて来たご婦人も同じです。

「シニアライフを生き生きと歩む会」の結成当時の仲間達です。

１０年来のお付き合いをしている仲間達です。

「シニアライフを生き生きと歩む会」は毎月、例会イベントを実施しております。

それ以外に、そのⅠ期＆Ⅱ期生の集いを四半期毎に開催し、交

を深めております。

気心知れた仲間同士のこじんまりとした交流会を持ちたいとの要望から生まれました。

グループ発足当初の仲間限定です。

総勢１０名。今日の集いに７名参加です。

話題はいろいろ。

持ち寄った茶菓子を摘みながら、話題は尽きません。

昨日群馬の遠隔地農場から収穫してきた甘柿をお裾分けをしました。

家内が持ち込んだ甘柿の試食に大好評。

皆、元気に集うことを楽しんでおります。

お互いに知り合ってから、１０年の月日を重ねております。

地域に交流仲間がいるシニアライフを、皆満喫しております。

市民館のグループ室での座談会の延長が近所のジョナサンでの昼食会です。

貴重なお話が盛りだくさん。

「認知症予防に何してる？」

地域活動への参加、運動、そして読書。

嬉しいことに、全部該当してます。

そして、古希を迎えての食生活改善。

BMIも慢性的肥満度から標準値に転換。

健康の現状維持に日々奮闘中。

こんなことを自慢し合える仲間達です。

甘柿を収穫した遠隔地農場です。

 

 

ちょっと、早いですが！連休のこと。

来年の黄金週間のことです。

新天皇即位の２０１９年５月１日を祝日にして

連休を１０連休としたい意向。

１０連休は祝日法制定以降で過去最長とのこと。

毎日が日曜日のわが身には、有難味が沸かない。

それよりも、余計なことかもしれないが心配事がある。

異例の１０連休心置きなく、楽しく活用できるだろうか？

レジャー予算の事、余暇の過ごし方の不慣れな事

いろいろ重なって、戸惑いを感じている内に

連休が過ぎ去ってしまう人が多いのではないだろうか？

連休が多ければ良いというもんじゃ、ないだろうと思う。

それでなくても、毎週２日制の休日があります。

どんな休日を過ごしているのだろう？

そこでお薦めです。

休日を「農ある暮らし」に置き換えては、如何でしょう。

我が遠隔地農場の全景です。

故あって、地方移住までには至ってませんが

週末、連休の合間を利用して野良仕事を趣味にしております。

その趣味の世界、専業農家が抱える諸問題までに至ってません。

採算性を考慮する必要性は何処にもありません。

至って、のんびり過ごすだけです。

土と共に生きる瞬時を楽しんで見てはいかがですか？

そうした目的を持った連休の過ごし方を提案します。

甘柿が旬を迎えてます。

連休ではありませんが、明日の早朝、遠隔地農場に出かけ

収穫してきます。

そしてその翌日、明後日です。地域交流仲間が集います。

この仲間、１０年も続いている気心してた人達です。

畑で収穫した甘柿をお土産に持参します。

野良仕事の話題で盛り上がる事、間違いありません。

正月料理の食材、「丹波黒豆」の生育状況が気にかかります。

 

無断駐車、誰だ？

早朝の公園でのラジオ体操から帰宅したら、この有様。

勝手に無断駐駐車したの、誰？

もしこのミニバイク、盗難車で乗り捨てされたのでは？

不審者が近所に潜んでいるいることになる。

不気味な不安が募ります。

早速地元の警察署に問合せ

近所の交番から警察官が駆け付けました。

パトカーではありません。自転車です。

盗難届のあるのかどうか、無線で確認してます。

盗難車ではなさそうです。

車両の登録ナンバーから所有者を確認して、撤去、注意勧告を促しました。

そしたら、若いお巡りさん、困ってしまった様子。

一般住民に納得してもらうための、思案中といった感じ。

何処から説明をしたらいいのか？

極、単純な事ですが、どうもそうではなさそうなのです。

無断駐車のミニバイクの盗難車の疑いは、

現時点で届の無いことだけは判明しました。

事件性はありません。

そのうちに取りに来るかもしれません、至ってノンビリムード。

それでも勝手に駐車されたことの対する不安は解消されてません。

ここで、さっきの質問です。

車の登録ナンバーから所有者を検索して、撤去要請をして貰えないか？

それが簡単に出来なそうです。

ミニバイクの登録管理は市役所が管理していて、警察署の管轄外との事。

警察からの要請でも、市役所側が個人情報保護の観点から、

煩わしい手続きが必要との事。

書類申請から１０日間程度かかる場合もあるとの事。

更に、民間の所有地への無断駐車の撤去には、更に難しが加わるとの事。

何でも困った事だからと言って、警察を頼ってもダメだようだ。

これって！路上の放置自転車の撤去の扱い？

処理は警察署ではなく、地元区役所の道路公園管理センター。

その処理は路上の放置撤去のみ。

民間所有地内はどうなる事やら？

私有地内からその障害物を路上に移動しての交渉。

市役所の担当窓口が連休の休日。

来週月曜日でないと、稼働しない。

誰が、そこへ連絡するの？

それまでに、取りに来るんでは。

勝手に置いて行った人、いったい誰だろう。

これでは、車を駐車場から出せない。

じっと我慢して、自宅でお菓子をぼりぼり食べながら

読書に余暇を費やそう。

その内に

「御免なさい、失礼しました。」と

インターホーンでお詫びのご挨拶があるかも。

その時、何と返事をしたらいいのだろう。

勝手に駐車したのだから、勝手に持ってって！

そんな気持ち。

 

 

 

箕輪城

池波正太郎の長編小説「剣の天地」を読む機会を得た。

戦国時代の上野国箕輪城の存亡物語です。

偶然にも、我が遠隔地農場が城区域内にあります。

徒歩で１０分圏内でその城跡に辿り着きます。

今まで、その城跡に関する歴史的背景を、詳しく知る機会もありませんでした。

戦国時代、武田軍に敗れて落城した程度の認識です。

この小説を読んで、戦国時代の北条氏、武田氏、それに上杉氏の勢力陣地争いの

上野国の実情を垣間見ることが出来ました。

野良仕事に出かける先に、こんなドラマがあったことを詳しく知りました。

意図して、この小説を選択したのではありません。

偶然の出来事です。

小説の主人公は上泉伊勢守秀綱。

箕輪城主長野業政の配下の大胡城主です。

箕輪城が武田軍に敗れ、落城後

一介の剣士として剣の道を究めた人物です。

あの柳生但馬守宗厳の師匠・恩師です。

読書による偶然の出会い、不思議な縁を感じます。

 

 

町内運動会

心配された台風２５号、何処か逸れて、絶好の運動会日和になりました。

地元町内会運動会です。

運動会実行委員長さんご挨拶です。

準備体操です。

地元の小学校のグランドを借りての、運動会です。

幼時から小学生児童の家族連れの参加者が目立ちます。

駅周辺に新築マンションが建設され、転入住民が著しく増えております。

地域住民と一体となって、運動会が開催されております。

賞品担当のボランティアをしました。

競技参加者に漏れなく賞品が配られます。

この長い行列、何だと思いますか？

運動会協議の中で、最も好評を受けている競技への参加者です。

競技参加資格者は「主婦」に限ります。

「買い物競技」です。

夕食の食材を買い求めていただきます。

豪華な賞品が参加者全員に漏れなく提供されます。

カレーの食材セット、旬の果物デザートセット、などなど

特等は新米５Kg　１０個。

もう一度、この写真。

この長い行列の何処かに家内がおります。

どんな買い物をしてくるのか、楽しみです。