日本相撲協会の貴乃花部屋の解散ではありません。
あの一門制、納得できません。
昔は大相撲の地方巡業はそれぞれの一門出行っていたようです。
いつ頃までかは定かでありません。
それが駄目になって、相撲協会全体で地方巡業を行うようになったとのことです。
人気力士のいる一門は集客度が違っていて、
そうでないところの一門は、不評で採算に合わなかったようです。
協会全体でそれぞれの一門を統合して、事に当たったことが
今の相撲の地方巡業です。
それなりに、良かった施策だったと思います。
何故、5つの一門が復活したの?
今では協会の理事選任の談合の組織でしかない一門。
協会からの補助金受給を申請するためには5つの何処かの一門に
所属しなければならないルールのようだ。
誰がそんな事、決めたの?
決める必要のない事じゃないの?
何だか、世間の皆さんと違った世界の事で、ウンザリしてます。
品格の無い横綱相撲に、注意する審判部長もいなければ
親方もいない。
かっての名物横綱も相撲協会から離脱する。
こんなブログになるはずではなかった。
「ぶらっと東京街歩き」
平成15年5月から始まって、15年間で172回の歴史を刻んだ。
この会は大江戸八百八町の歴史散策を毎月1回実施してきました。
会員が潜在会員を含めて100名。
皆シニア世代。高齢化しております。
最近開催回数を重ねる毎に、参加者数が減少著しいです。
会員の高齢化が要因と思われます。
それに、この会の企画・運営スタッフも歳を重ね、体力・気力の
衰えが一段と進んでいるようです。
スタッフ皆で相談した結果、大変残念でありますが
来年3月を以って、この会を解散させて頂くことになりましたとの
ご報告がありました。
私達夫婦は「ぶらっと東京街歩き」の常連です。
この会に参加し、多くの交流仲間を得ました。
毎回欠かさずに参加し、数多くの仲間達との絆を深めました。
このご報告に、一抹の侘しさを感じております。
でも、致し方ないことです。
いろいろ、似たようなことが身の回りにあります。
いろいろな活動も10年。
その会員もスタッフも、10年目が見直す時期であるように思えます。
まだ、半年続きます。
感謝の気持ちを込めて、夫婦で皆勤に努めます。