嗤われた～ (-_-;)

好天を待ったり、土日を避けて遅れ馳せながら、紅葉と滝を撮りたくて、以前に

ネットで調べておいた滝へ昨日出かけました。

市街地を抜け、高速道から見え始めた山々も綺麗に色付き、期待は持てそう。

２時間少々で麓のレストハウスに着きましたが、駐車場には一台も無し。

上が空いていると判断、登山口の駐車場まで行く事に。

すれ違いが出来そうも無い細い道で、急勾配のバックやギリギリの退避を予想

してたのですが、対向車も降りて来ない時間帯に着けたのでノンストップで到着。

　　先着の車が２台だけで、一台から同年代と思しき人が降り、歩き始めました。

その横に止めて、途中で買った弁当とお茶をボディーバッグ入れ、カメラだけを

持ってその人の後に続きました。

登山口でその人に習い、常備されているストックを借りようかと思いましたが、

邪魔になりそうなので借りず、募金箱に山道保全協力金だったかを入れ進みます。

先の人が杉木立に隠れた・・・


だんだん離される




狐狸か? 忍者か?…消えた～






やっと本命の天滝が・・・


落差９８ｍあるそうですが・・・紅葉は ??　枯れ枝ばかり・・・


来るのが遅かった～・無念じゃ～カエロー。


脚の速い人はみ～んな日頃の運動が足りてる人。遅い私は脂肪が足りてる人・・・


滝を離れた所々に、黄葉が少し残っていました。


滝壺も無いから、せめて滝口だけでも・・・狙ったけど見えせんでした。



良いアングルは、積もる落葉と雨の後で足場も滑り易く、体勢を保つだけで精一杯で、
ファインダーも長く覗いていると、バランスを崩しそうで危なかった。


　紅葉の予想が外れガッカリ、下りの膝は痛くガクガク・・・でも、
すれ違う人には作り笑顔で応えるアタシ・・・なんと健気なんでしょう。

麓のレストハウスに僅かに紅葉が残っていましたが、元々赤い色の種類でした。




案内版の説明では、楽勝と思いましたが４０分は無理だと思います。
アップダウンもかなり有るし・・・。
運動もしないオッサンが、のこのこと来る場所じゃないよ～と、車に落ち着くまで脛に嗤われた。
足腰を鍛え直して、もう・・・二度と行かないのダ・・・