ufoのブログ  貝のあくび

終活の徒然に、思いつくままの雑記帳。

アップはだめ !

2016年01月28日 | 日記
二週間ほど前から、バックアップもアップデートも機能していないのに気付き、

二三のエラー・コードから、原因を調べたりファイルチェッカーも使ったのですが

修復できず、冷めた湯豆腐のような脳みそではお手上げ~・・・です。

辿り着く答えは、"システムの破損か移動されて・・・" との表示ばかり。

私がベースアップ? をお願いした訳でも無いのに、不景気に備えてなのか頑な

に拒絶するパソコンの態度が気に入らない。

どうも、Win7から10へアップし、また7に戻したのが気に入らないようです。

「破損したファイルが見つかりましたが、それらの一部は修復できませんでし

た・・」との答えですが、四つの中のでは最悪の答えです。

次の項目の"破損ファイルの確認"は複雑そうで一時休止。

長文の説明も英文カタカナに混じりコマンドまで読んでたら、"冷めた湯豆腐"が

崩れそうだし、いっそ修復ディスクでバッサリ・・と思ったり、思案しております。

が、・・・今回の不調タイプは初めてなので、読解力も乏しいのに、また否応なく

マニュアルを読まないと・・・・・・     なんとフシアワセなんでしょう。


毎回シャットダウンの度に、出来ないアップデートの表示が出るのが気になるが

暫くこのまま使って、今後の変化も見てみたいし・・・・年頃でも無いが、ナヤム !




寒いのも、暑いのも・・・・

2016年01月25日 | 日記
今朝の寒さは記録的だとか、奄美大は115年ぶりの降雪だとか・・・・。

寒さや暑さには、このような表現でよく伝えられますが、春や秋の気温が、

「何年ぶりかの長さで続いています・・・」と言う様な言葉は、なぜかまだ聞いた

事はありません。

おそらく、担当者が体温的にストレスがないから、のんびりと構へて記録を残した

り、比較する気にもならなかったに違いないと考えます。

週末は、14~5度になる予報なので、また「記録的」とか「・・年ぶり」とかの

表現があるかもしれません。

予報が当たれば、その寒暖差に身体も吃驚する事でしょう。


  若い頃は、冬の方がより多く遊び 学ばず、夏は学ぶ意志を持つも、暑さに

気をとられ学ばず、そのまゝ自分の基礎が未完のまま完了したようです。

多分それが原因で、今は真夏も真冬もキライなようで・・・・ハイ。
  




枯園の古ぶベンチに陽の温み   遊歩

座禅・寝禅・・・・

2016年01月22日 | 日記
今日も一日、ヒキコモリでした。

出掛けて、寒さと強風にイジメられるのが怖くて、

炬燵から首だけ出して、座禅ではなく寝禅をして、軟弱な精神を

鍛えようと真剣に集中してたら、しっかり安眠していました。

もしかしたら、まだ知られてない珍病の眠り症かも・・・・・・。

こんな不安も、きっと"寝禅"の修行不足から来るのでしょう。

もっと励んで、春が来るまで・・・・・・。




強風と寒さに怯え・・・

2016年01月20日 | 日記
強風と寒波が、無精者の私を応援するように、雪まで連れてやって来ました。

積雪の影響で我が家の前の道路まで、渋滞を逃れ迂回車が通ります。

それも、すぐに渋滞が始まり、その騒々しい音楽や排気音が聞え、今日は

"寝太郎"の雪籠りと決めてたのに、折角の応援も無駄になりました。

今朝は氷点下2度まで下がり今季最低で、寒さに強いと自負していた

私も、暖冬傾向に気が緩んだのか、この度の急な寒さが堪え、仔羊の様に

震えて炬燵で小さくなっていました。

明日は風も多少弱まるそうですが、気温は変わらないそうです。

  一昔も二昔も前は、雪の中で背中にも積もらせながら浮子を睨み、一日

島でメバル釣りを競った事も有りましたが、遠い昔になりました。

 今日は一歩も出かけず、失敗写真で遊びました。


 (※文中の「仔羊」の表現はあまりにも不適切なので、「子豚」にお願い・・・・)
    




こんな会話が聞えればいいのですが・・・現実は厳しいですね

カワイイからこそ・・・・

2016年01月16日 | 日記
ペットショップで、鸚鵡の餌を買っていたら、老夫婦の爺さんの方が馴れ馴れ
しく「ハムスター飼って"た"のですか~」と話しかけてきた。
ハムスターのコーナーの物を買っていたからそう思ったのか知れないが、
知り合いでも無いし・・・・と思いつつも、「いや・・飼ってない・・・」と答えた。
少し間があって「○○さんでしょ、ワタシです」とマスクを取った。
その顔は、釣り場でもう四年近く見掛けなかった元板長の ヤマちゃんでした。
レーズンや干しパパイヤに干し人参バナナ諸々の小袋を見て、そう思ったらしい。
久し振りだったので、互いの近況を少し話した。 
ヤマちゃんは、シニア用のドッグフードを買いに来たそうで、奥さんがカートに
手を掛けたまま少し離れて待って居た。
目が合ったので会釈をしたら、ヤマちゃんは奥さんを追っ払うように手を振り、
そのサインで奥方はスタスタとレジの方へ・・・・。
「・・で、何飼ってるのですか、リス ?」と言いながらカゴの『オウムのセレクトミッ
クス』の袋を見つけた。
「オウム飼ってたんですか~・・・オウムねぇ・・・」と言いながら手に取り、「カワ
イイですか?~」と訊くから、それに応えず「偏食が酷いヤツで、好きな物ばかり
選って食べ、それが一週間ほどで入れ替わるから・・・」と言うと、「あっ! ばっはと同じ !」
と言い 「うちの犬」 と付け足した。
バッハかヘンデルか知らないが、13歳の高齢?の柴犬だそうで、最近偏食が
始まったらしい。
私も「カワイイですか~」と意地悪く訊こうかと思ったが止めました。
そろそろバッハも寿命かも知れないとも言い、二人とも体調が優れず、冬や雨の日の散歩が
思うようにならないから、犬はこれで最後にするとの事でした。

・・・・帰り道、日本犬でバッハ ? もカッコいい名前だなと思った。
それに比べ我が家のオウムは、体色だけで"シロ"の名前では単純すぎた。
しかし、ペット屋さんで呼ばれていた名前だったから、其の侭で25年・・・。
未だに呼んでも返事はせず、お辞儀を繰り返すだけ・・・・。
今更種名のコバタンに改名でもないし、当人?も「シロ」を忘れ名乗らない。

 同じペットとして飼われても、飼い主に看取られるのと、飼い主が先立つのとでは
ペットにしてみればどちらが幸せなんでしよう。
短めに見ても、シロの寿命はあと20年は有りそうだし、付き合えそうもない。
  終活の項目に、シロの老後も加えねば・・・・・

 それにしても、私より若いヤマちゃんの老けた歩行姿勢にビックリした。
しばらく会わないと、口の悪い仲間内なら、開口一番に「死んでた ?」と互いに言うところだが、
こんな"優しい"挨拶も徐々に仲間内でも使い難くなってきました。

        老犬の歩調であるく霜の朝    遊歩


出掛ける度に、ハヤブサもミサゴも留守で空振りで
近場の河川公園で"捕獲"しました。










では また・・・

・・・だラスのつむじ風 ?

2016年01月11日 | 日記
風邪で寝正月だったと、一週遅れて姪一家がやってきた。
二人の子も、風邪ひきなど無かったように元気。
上の女の子は小学二年生で、挨拶をして大人しく親の側に居ましたが、
四月から、年長になる男の子が腕白丸出しで、父親が「ご挨拶は !」と
言ってるのに、私の前を素通りし、ドタドタと駆けて仏間へ・・・・。
すぐ鈴の音がして、バタン! ドタドタと出て来た。
そして座りもせずに、「今日は遊ばないよ、すぐ帰るねッ」と言い玄関の方へ
行こうとする。
今度は親二人に叱られ、渋々「おめでとー」立ったまま・・・・。
お姉ちゃんが、そのお尻をベチンと叩き、「ちゃんとしなさい !」と親よりキツイ。
叩かれた本人はケロリと「いじめは先生に叱られるよー」と応えない。
父親に強い口調で促され、やっと「・・・・ゴダイマス」とペコリ。
何が忙しいの ?とチビさんに訊いたら、小さく「といだらすに行くの !」と言う。
その一言で、ぽち袋を渡すのを思いだし、渡すと、二人はありがとうと言い、
お姉ちゃんはポシェットへ丁寧に入れ、下の子はポイと親に渡し落ち着かない。
 お年玉は玩具と決まっており、それを買いに行く事が正月の恒例行事
なので、ぽち袋は二の次らしい。
姪夫婦も、靴を履いて待たれて居ては落ち着かず、一時間程で帰りました。

 小さな旋風が抜けて行ったようで、後はシいんーーンと耳鳴りだけが・・・・。
チビさんがもう少し大きくなったら、「トイ"だ"ラスへ行こうか?」とからかってみよう。


遠けれど・・ケリです。




浮いて、立ち話・・


飛んでリーブ21へ・・・

暖冬でもサムそうです・・では また・・ 

出初で眼科へ・・・

2016年01月05日 | 日記
今日は眼科へ出初式 ?
年末に出来た眼鏡の確認検定のためです。

齢と共に、近視度数が戻ったり老眼が進んだり、ややこしい眼です。
その上左右の視力も差が有り、いつも疲れます。
左の網膜剥離の術後から歪んで見えてた線は、やゝ良く成っているとか・・・。
白内障も目立つほどの進行は見られない・・、との診断で眼鏡を作ったのです。
矯正でも0.8と1.2で、差は少しだけ詰まり、見易くなりました。が・・・
「左をもう少し見える様には~・・・・」と伺ったら「これより度数をあげると視力の
バランスで頭痛が出たりするので緩めに・・・」と言われた。 ? ? ?
元々、昔から頭痛との付き合いは長いので、「でも見える方がイイ~! 」と
言いたかったが、今後の事もあるし、その時に"ヒドイ眼"にされても困るし大人しく
「あ、ハイ~・・・」と口を噤んだ。・・・・・で、また検眼。
眩しいのに右や左や上や斜めにと、目ん玉を動かすよう指示。
いつも同じ順なので、つい早めに動かしたら、「言ってから動かしてくださいね~
確認出来ませんから~」と優しく言われた。
私は「ハイ~」と優しく従います。   ・・・ササヤカな抵抗なのだ。
 この辺のココロが、まだ私に若さが残っている証しかもしれません。


モテモテのマガモの♀



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