月日の経つのが・・・

花粉がコワいのと、出不精でタラタラ過ごしていたら三月も終わります。

今日は雨で、花粉レーダーの色も薄くやや多いとの事で、やっと終盤かも?

Gクラブの四月の予定が遅れているのか、まだ連絡は有りません。

役員が全員入れ替わってから、何事も遅れることが多くなりました。

ギリギリになってから知らされても暇爺にもそれぞれ趣味やサークルなどに

勤しむ人も有り、参加者の減少を嘆く前にアータ達は省みる事が有るジャロ～と

思うのですが、ブーメランが怖くて言えない。

このまま各奉仕活動も自然消滅してくれれば、腰には嬉しい事です。

"顔出すだけでも・・"と言われて出ても、色々と気を使うし後々疲れます～。



三度の食事時間以外は、ナマコの如くデロンと瞑想に迷想をめぐらせるうちに、

アッと言う間に月日が経って早四月、鯛やヒラメの踊りは有りませんが、

今居る世界は竜宮城 ? あとは手土産を頂くまで微睡むだけ～。

もう爺だから、煙以外のハコがいい・・と思うのはボケたのでしょうか・・・。

先日、飛鳥2の入港とあくる日の出港を撮ったものです。
入港後の方向転換は荒い構図なのでほぼ全滅でした。







転換終了後のパイロットとクルー(下段中央)


船尾


出港








霞の彼方へ・・・


霾ぐもり圧して巨船の午後の航   遊歩

では また

コモリの爺チャマで・・・

桜の開花のニュースもチラホラと聞こえはじめました。

雨の昨日の花粉情報は「やや多い」でしたが、ほぼ毎日は「非常に多い」ばかり。

一日の始まりは、新聞をとりに出て嚏から始まります。

ハシタナクも、連発なのが恥ずかしい。

私が起きだす頃には、ご近所は既に活動を始めており、

"騒々しい"嚏も聞こえているかもしれません。

孤独死にもならず、生き延びている"合図"になってるかも・・・。



環境省では、花粉症の度合いをクシャミの回数で、軽度から最重度

まで四段階に分けていますが、その時間的間隔や頻度までは不明で、

如何にも"御上"が作りそうなページです。

花粉マップも毎日赤いままで、更新せずに放置ではと思ってしまう。

もう暫く、"深窓の令嬢"のように籠り爺でクシャミ堪えて過ごします。

イソヒヨドリ若い雄




カンムリカイツブリ


後ろ姿は角刈り?  北の暴れん坊?



初花に音無き雨の寄り添へる   遊歩
角川俳句 2016 8月号P229 P239佳作

あとが痛い～

持った権力の大きさに躓いたり、

盛り上がりも無い土に、器用に躓いたり、

埋まってたゴミを掘って躓き、埋めて躓き、

脚も上がらぬ筋力の衰えを、金力に頼ろうとしたか?

園児には教育勅語より、"ことわざ"でしょう。

「嘘つきは泥棒の始まり」「盗人にも三分の理」とか。



コンニャクで躓きかけ、「無礼者!」。

レンガだったら・・・どうでしょう。

転んで脛を擦り剥いたと、マスコミ逃れに入院となったかも・・・。

み～んなオボロ朧で春の中～。

ドボン ドボンとミサイルも、日本の平和に躓くか ?

私はドアに躓いて、足の小指が痛みます。 二日過ぎても痛みます。

あ～・・今日は寒い春でした。

小枝の陰に隠れてるつもり?   (シロハラ)



では また

霊を人質・・・

菩提寺から29日の施餓鬼会の案内状が届いた。

11時の受付から、15時30分までとなっており、以前より1時間長い。

彼岸も明けて6日も過ぎて、坊さんが多く来ても有難い日かどうかも知りません。

今年は父の25回忌と母の7回忌が重なるので、今回の参拝はパスです～。

この施餓鬼会の参拝料と塔婆供養料で、年忌が済むのなら参詣するのですが、

年忌供養の予定外に出費する程、年金暮らしは楽しく? ありません。

別箋には「・・年忌法要の日時の予定が決まりましたらお知らせを・・」と

書かれています。

序に「法要予約の方は先約〇名様を、今回の施餓鬼会はサービスで無料 !」と

書けばいいのに・・・・(でも行かないよ)

そうすれば檀家の寺離れも少しは時間稼ぎに? なるかもしれないのにね。

いつも寄付を集める時だけは、見た事は無いが釈迦やキリストが温泉に浸かった

ようなイイ顔でお願いされますが、本来、求めるのは信者のほうで、

与えるべき僧職が求めるのはオカシイと思う・・・のはおかしいか?

ましてや、額まで示されれば貧困暮らしのワタクシには「神も仏もありゃしねェ」

し、「仏の顔も三度まで」となるでしょうね。

僻みかもしれませんが、大勢の先祖や父母の霊が、お寺の"人質?"になっている

ようにも思えるのはなぜでしょう。

いずれにせよ、父母の命日月が10月と12月なので、今まで通り秋彼岸にと

考えていますが、お寺の都合次第で変わります。


愚痴になってしまいましたが、時代の流れも有りますが、先代に比べ、

今の住職は時間にルーズで約束もよく忘れるので、キ ラ イなのです。

保育園やマンション経営でも余裕がないのか、今度は「座禅堂の屋根が雨漏りで

困る・・・」とそれとなく"布教"? しているらしい。

雨漏りの中でも、傘を差して座禅をする位の修行をしないから、すく人に頼る

軟弱な思考に走るのではないじゃろか・・・・?

と、坊主の孫は、まとまりの無いアタマで考えるので～すっ !

丑三つ時に～、祖父や父母が出てきて～意見されそう。

菜の花のさざ波揺れて村の老ゆ   遊歩

では また。

引き籠りにつれづれと・・・

車の保険を払い込んだ。

少しですが、加齢と共に加算されている様です。

運転に支障なく長生きすれば、二十歳並みの保険料になるかも?・・・。


よく報道されてる、逆行や爆走を起こす年頃となりますが、適性検査次第で

免許返納も考えなければ・・・と、若い身空?で考えることも有ります。

思考力が健全な内は良いのですが、返納を勧められても不便なら今後の

見境なく「イヤジャ～!」と我儘なワタクシなら言いそう。

今のところ強制力は無いそうですが、認知症確定なら取り消しは当然でしょうね。


これから車検や税諸々、微々たる年金で振れない袖から工面を考えると、

ボケたりなんか出来ないが、それが幸なのか不幸なのか独りの私には分からない。


行政も、改革が進み過ぎたのか、簡素化された計算で8億円も簡単に値引き出來、

それも合理化と済ますつもりでしたら、年金生活者もその計算で無税なり還元

計算で、還付金の増額制度にも取り入れて貰いたい～!・・・・が、

センセイ方の優先順位は、自分・親族・知友・派閥・党で始まり、ずっと下に国、

その一番下に国民が有るような感覚なのではと思うので、無理ですナ。

天下りに賄賂に口利きと忙しく、時間潰しの国会は、樹液に集まるカナブンや蜂

カブト虫を連想してしまいます。

選挙になったら『国民の皆様とご一緒に・・・』とか『皆様の為に・・・』とか

よくもまあ言えるものですナ～・・・白々しい。

言われて悔しかったら、ジャブジャブと湯水の様に使う税金の飛沫でも掛けてみろ!

礼は言わないが有効に使ってやるから、是非掛けてね～。

たぶん白玉だと・・・


啓蟄に静座の猫の仏顔   遊歩

駄句に蛇足となりますが、この"啓蟄"は時候ではなく、出た地虫そのものを指します。

啓蟄を咥へて雀飛びにけり   茅舎  (咥え・・は旧字口偏に卸)

  では また

面倒でも・・・

昨夜の雨は予報ほどは降らず、今朝もショボショボ埃押さえ程度の雨。

花粉量も「少ない」との表示で、生きるためにいざ食材の買い出しへ!

一応マスク着用で出動?なのですが、メガネが曇る。

鼻の部分の針金か板状の物で押さえられますが、鼻息が荒いのか、はたまた

鼻が高いのか低いのか、若くて熱い自身の息吹で曇るのであります。

最近はメモに頼らず、おぼろげな記憶力を使うようにしていますが、

おかげさまで? １００％完璧に買い揃えた事はない。

気が付くのは帰宅後で、所定の場所に詰め込み、余る空間で分かるのです。

野菜は間違いなく揃えた積りでしたが、キャベツを連れ帰るのを、白菜を

積んで満足したのかもしれません。

採食主義ではありませんので、同時に使ったり、白菜のキャベツ和えを

作るようなことも無いので、また雨の日にでも面倒ですが出直しましょう。

次回は服装に気を付けないと、頭からハイネックにコート、つま先まで

黒づくめにマスクだったから、皆さんが優しくて通路を空けてくれたり

ケースを開けてくれたりで、多分神父さん?と間違えたのかも・・・・。


神父さんだったら主の思し召しで、花粉症にもならず、帰ってから

ゴロゴロマナコに目薬など注さなくても良いのかも知れませんね。

   またまた、埒も無い事を綴ってしまった・・・主よお許しを。

ストックから・・・


鷺の歩に揺れて水面に春の雲   遊歩

では また・・・