風花の舞う日に・・・・

朝の快晴に誘われ、鳥撮りに出掛けました。

風が有ったので、今日は少し山寄りの公園の雑木林が目標。

思ったより風は強く、常緑樹の梢は揺れ、下の灌木にも鳥の姿は有りません。

風裏へ回り込んでも、ヒヨが時折飛び立つ位で、寒空に出て来た事をクヤム。

時折風花も舞い、時雨れるハナ水をナダメながら徘徊３０分。

諦めて帰ろうとした時、低木にやっと動くものが現れたと思ったらメジロです。　

メジロは時々狭庭にも飛来するし、繁みの緑に紛れ面白みは無いのです。

その後続くように、あまり人を恐れないジョウビタキも出演。

そしてエナガにヤマガラが、洟たれ爺さんを哀れんだのか、共演して呉れました。

エキストラは、カラスとスズメ、そしてツグミのみなさんでした。

手持ちで追いかけるので、ブレるし枝だけだったり素人には無理なようです。

水辺の鳥の方が、動きが穏やかで私に合っているようです。


　　こんな寒い日に、若ぶって出歩く事を、トシヨリの花水?と言うのでしょうね。

ジョウビタキ


ヤマガラ






エナガ




ヒヨドリ

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急な気温低下の中、鳥の動きに変化が無いか出掛けてみました。

明日は雪か雨との予報なのと、昼食後の眠け覚ましを兼ねて・・・・。

　　相変わらずヒドリガモが主で、続いてコガモが多い。

左岸から右岸へと、キョロキョロと運動にもならない歩き方で、目は水面へ。

寒いのは覚悟していましたが、今日の寒さはカクベツでした。

このシーズン初のキンクロにハシビロガモが少しと、それにオナガガモも一羽撮れました。

ウミウの語らい




コチドリかイカルチドリ



ハシビロガモ





キンクロハジロ



アオサギとカルガモ



何かを感謝するコガモ

このところ嫌なニュースばかりが続くテレビを見てるより、私には寒くても鳥撮りの方が

精神的には良いように思えます。

　　　『軍事会社』って何?　軍事と会社、軍務と商行為 ?・・・・・

　　　設立は夢だけで良かったのでは・・・・・きれい事は言いません。　

出だしで躓く・・・

早めの起床なのに、朝から雨。

予報よりかなり早めに降りだし、三時間程の試し釣りの約束だったが中止です。

水温は未だ下降中ですが、前年同時期よりはやや高めの ９．２℃。

撒き餌をどっさり効かさないと、食い気は出さない水温かも・・・

下がり止まりで安定するまで、楽しめる釣りにはならないと思うのですが、

春まで待てないせっかち ? なオトモダチばかりです。

カサゴでもいいから釣りたいと言ってたヤン爺なら、雨天決行したかもしれません。

もしそれで風邪でも引いたら、ヨメさんに愚痴られて、また落語に出てくるような夫婦の

やりとりが始まる事でしょう。


　　昼から、本屋へ・・・・・

『角川俳句』をペラペラとページを繰りましたが、見事に今年の "初落選" でした～。

　　　釣りが忙しくなるまでに、身を入れて駄句多作に励み貯めておきましょう。
　
そして暫し昼寝をばいたしまして・・・・・・ウトウト。

　確定申告も忘れない様にしないと・・・・・とウトウト。　

　夕食の支度もそろそろ・・・・・・・と熟睡 !

　　　　　　　　　　ひとりでも、生きるって結構忙しいゾ～～～! ! !

オオバンのペア


冷てぇ～・・・


おーっと ! つまづいた～

脚まかせ・・・

久し振りに晴天無風。

運動を兼ねて、鴨類の観察に・・・と思いましたが、当地での公演? の予定が無いらしく、

いつもカラ振りなので緑地方面へトコトコと行ってきました。

ペアで歩いたり、ジョギングの人が多いのは土曜日の所為なのでしよう。

中々鳥も落ち着かない様で、現れるのは警戒心の薄いジョウビタキくらいでした。

飛んでいる姿はよく見かけるミサゴが、高圧線に止まり難そうに揺れていました。

食後の休憩なら、もう少し足場のいい所で休めばいいのに、珍しい事です。

行き交う人が、「いいの、撮れましたか?」と 声を掛けてくれますが、「いゃ～エヘヘ・・」としか

言いようが無く、だんだん重くなる脚を二本つれて帰宅です。

昼に帰る予定でしたが一時を過ぎていました。


　　釣りはまだ目ぼしい情報も無いし、燃え滾る青春をいかに過ごすか、これがモンダイ～。

ジョウビタキ


ツグミ


アオジ


ジョウビタキ


ミサゴ


メジロ


ゲートボール人

鳥にフラれて風に吹かれて・・・

朝から曇りです。

五月用の投句を今月は早く済ませたので、この二三日は鳥撮りに出歩いています。

今年は例年に無く鴨類の飛来も少なく、種類も少ないようです。

ヒドリガモの群れも小さく疎らで、キンクロハジロやオナガガモの姿はゼロです。

時間帯も色々分けて出かけましたが、同じ事でした。

汽水域なので、例年は餌となるアオサとかの海藻類が水底に見えるのですが、岸近くには見えません。

昼間から人や犬の動きが多い岸に上がり、芝草を啄んでいるのは藻類が少ないからでしょう。

水鳥達もインフルを恐れて、何処かに避難し引き籠り中かもしれません。


　　ワタクシの行くエリアの小鳥は、素早く移動してしまい中々撮れません。

ひょっとしたらまだ文明が遅れていて、写されたら魂が抜かれ焼き鳥にされると思っているのかも・・・。

そうに違いないのだワ、　ワタクシは優すぃ～い顏の持ち主なんですから。

手振れでシロハラ


やっと、メジロ


帰化鳥のハッカチョウ

耐寒性

昨日の雨に続き、今日も晴れずに朝から風も有り強かった。

水鳥を撮りに出かけるつもりでしたが、箱入り爺を引き止めるように、いつも天候が悪くなります。

こんな日は、鳥も首をすくめ浮かんでいるだけで、どう撮っても面白味が少なくなります。

この冬は以前に比べ、かなり耐寒性が低下したと自覚しているのですが、原因は分かりません。

皮下脂肪の減少も無く、あとは運動不足か自己過保護かもしれません。

フトコロ具合は、何時もながらスコスコと寒風が通り過ぎ、慣れているのですが・・・・。

　防寒対策をして持久戦の積りで出かけても、姿が無ければ探し行軍で汗ばむほどになります。

カイロを剥がしたり上着を脱いだり、手荷物が邪魔になる時もあり、そんな時は逃げられます。

気候も良くなり出かけ易くなる頃には、短期間で北帰行が始まり、水面はカラッポの時も・・・・。

春までに何とか、お気に入の一枚が撮れればいいと思っています。

　　当然、出掛けられればの事ですが、自分には優しいので目覚めれば昼と言う事も有りです。


　　　　　　　　　　　　この前の自然公園で撮った、貴重な ? メジロの一枚です。　見つけたらエライ～!
　

冬ざれて野をゆく風に暇かな　　　　遊歩

笑われた・・・

運動を兼ねて、自然公園へ出かけました。

あわよくば、小型の野鳥が撮れれば・・・と。

公園と言っても、何とか二人が並び歩ける幅に均された遊歩道に、斜面には

階段状に置かれたの横木、それに樹木に名札と、歩道のコース番号に指標があるだけ。

所々に東屋が有りますが、総延長８キロなので、昔と違い今の脚力では途中にベンチも欲しい～。

ま、"自然"公園ですから、あまり置かないのかもしれません。

時々すれ違う鳥撮りらしき人に、様子を聞きましたが「ダメですねー」との事。

頂上から西寄りの斜面へ回る積りでしたが、その返事を待っていたように頂上手前で中止。

小さな谷へも回り湿地にも寄りましたが、鳥の姿は見えません。

唯一確認できたのは、高い梢を素早く移動するコガラだけでした。

ネイチャーセンターで休憩序に、資料展示パネル等を見て引き揚げました。


　　２時間程の上り下りで、いい運動にはなりましたが膝にしっかり"笑われ"た。

湖畔には、鳥影も人影もなし・・

かなり急傾斜

クヌギが"主役"争い

小禽の訪ふ声もなし寒椿

置き土産 ?

誰かが、正月の手土産?に風邪を呉れたのか、しっかり身をもって頂きました。

人の出入りの一段落した頃から、酷くなり少し臥せっていましたが、持ち前の"若さ"? で

昨日から何とか回復し、やっとまともに歯を使う食事が出来ました。

喉の痛い時は、水を飲むのもゴクゴクとも飲めず、哀れなものでした。

四五日の望まぬ食事制限だったので、"もしや" と思い、今朝体重を量りましたが

大した変化も無く、検診結果での"肥満プラス" を維持したままでした。

　別に喉が回復したからと、不足分をまとめて食べた訳でも無いのです。　フシギ・・・・


車も、先月末から動かしていなかったので、三時間程気分転換に海辺へドライブ?に・・・

写真を撮ろうとして、横に置いたウエストバックに手を伸ばしたらカラッポ ! !

テレコンとフードと予備のバッテリーだけが入っていました。

ケイタイで撮り掛けたが、寒いし牡蠣だけ買って帰ってきました。

カメラはぬくぬくと充電され、留守番をしていました。

　　どうやら、臥せっている間に軽くなったのは、脳の記憶部分かもしれません。

内科も外科も眼科も耳鼻科も、何でも「老化です～」と片付けたがりますが、

脳神経科だけでも、言われない様に若く有りたいものです。　が、過ぎると幼児還りと間違え、

認知症と宣告されるかも知れず、何事もホドホドがいいかもしれませんね。

新春初の外出でしたが、世間の風の冷たさは、間違いなく寒に入っていました。


　　皆様も、悪い風邪が流行っている様ですから気を付けてお過ごしください。

携帯画像

遅ればせながら・・・・

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願い申し上げます