0170_西方浄土(014)裕也の冒険
--3っの地球③--
裕也は、今度は、過去の滅びた文明、国、宗教に
思いを走らせた。
裕也は、今出来る限りの命を呼び覚ました。
西の地球は、古い都市から現代の都市まで
入り乱れた都市を大地に形どった。
浄土のルールは、自然に練りこまれていた。
誰かが記録し守ってる(制御している)のである。
一通り終わると、裕也はお釈迦様に言った。
「この西の地球を管理する仏様が必要です。
知識と経験と心を分け与えて分身を創っては
どうですか」
以前、裕也は、天界を守る「天照の裕也」を生み出したことがある。
「お釈迦様、分身を生み出しましょう」
(釈尊はうなずいた)
二人は両手を上下にして空間に力とエネルギーを注いだ。
金々しい仏様が姿を現した。
(阿弥陀仏)裕也は、少し思った。
(これで、経は、妄語にあらず)
と言ってお釈迦様は、西の地球と分身の仏をつれて、
釈尊の現世に帰っていった。
--3っの地球③--
裕也は、今度は、過去の滅びた文明、国、宗教に
思いを走らせた。
裕也は、今出来る限りの命を呼び覚ました。
西の地球は、古い都市から現代の都市まで
入り乱れた都市を大地に形どった。
浄土のルールは、自然に練りこまれていた。
誰かが記録し守ってる(制御している)のである。
一通り終わると、裕也はお釈迦様に言った。
「この西の地球を管理する仏様が必要です。
知識と経験と心を分け与えて分身を創っては
どうですか」
以前、裕也は、天界を守る「天照の裕也」を生み出したことがある。
「お釈迦様、分身を生み出しましょう」
(釈尊はうなずいた)
二人は両手を上下にして空間に力とエネルギーを注いだ。
金々しい仏様が姿を現した。
(阿弥陀仏)裕也は、少し思った。
(これで、経は、妄語にあらず)
と言ってお釈迦様は、西の地球と分身の仏をつれて、
釈尊の現世に帰っていった。
つづく 次回(?????)