0168_西方浄土(012)裕也の冒険
--3っの地球①--
--3っの地球①--
(裕也に頼みと言うのは、
その西方浄土を創ってください。
西の地球をです)
釈尊は、裕也に静かに告げた。
裕也は、少し考えた。
そして、口を開いた。
「浄土を創るにしても、
浄土のルールが必要です。
何か良い考えはありますか?」
「そうか。お金のいらない社会はどうですか?」
裕也は、尋ねてみた。
(そうですね。福徳ですべてが決まる。
そんな社会はできますか?)
「まず衣食住ですね。
福徳で住む家の綺麗さ丈夫さ、衣服の良さ、食事が決まることとします。基準には。
南の地球を基準に考えましょう。
ただし、武器はなし。
暴力をした人は、即宇宙の眠りにつく。
殺生は、食べるためのみを許す」
裕也は、東の地球を創ったときを思い出し、浄土の意味を考え提案してみた。
その西方浄土を創ってください。
西の地球をです)
釈尊は、裕也に静かに告げた。
裕也は、少し考えた。
そして、口を開いた。
「浄土を創るにしても、
浄土のルールが必要です。
何か良い考えはありますか?」
「そうか。お金のいらない社会はどうですか?」
裕也は、尋ねてみた。
(そうですね。福徳ですべてが決まる。
そんな社会はできますか?)
「まず衣食住ですね。
福徳で住む家の綺麗さ丈夫さ、衣服の良さ、食事が決まることとします。基準には。
南の地球を基準に考えましょう。
ただし、武器はなし。
暴力をした人は、即宇宙の眠りにつく。
殺生は、食べるためのみを許す」
裕也は、東の地球を創ったときを思い出し、浄土の意味を考え提案してみた。
つづく 次回(西方浄土013)3っの地球②。