ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

我を信じよ。

2019年12月04日 20時38分10秒 | 宗教と私と仕事

はじまりの宇宙に帰依したまえ。

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闇と光の慈愛のコントラスト(76)侵略

2019年12月04日 18時24分08秒 | 闇と光の慈愛のコントラスト(自作小説)
闇と光の慈愛のコントラスト(76)侵略
--侵略(026)命の息吹--
アクデシアの体は、赤く燃え上がり、ブラハブの剣に向かって
集まっていく。
今度は、どんどん白光色に輝いてくる。
闇の種族の民は、驚き散り散りに飛び去った。
アクデシアは、最後の力をふり絞り、
闇の宇宙を開いた。
「アクテイスお逃げ。お前が最後の望みだ」
アクティスを闇の宇宙に逃がす。
とうとうアクデシアは、爆発した。
アクデシアの体の全ての生命の源は欠片となり、世界に飛び散った。
赤、青、黄、緑、茶の光の線が幾重にも広がる。
あらゆる生命の息吹となり、
自然の進化による生命の誕生と神による生命の進化が始まるのである。
闇の種族が異形にさせられたのではなく本来の姿を現しただけのかもしれない。
これより闇の種族は、太陽を嫌う宿業を背負い闇に生きていくことになった。
これで、闇の種族の村は、光の種族に落ちた。
第一章。戦いは終わった。
第一章 自然の命の芽生え(完)
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闇と光の慈愛のコントラスト(75)侵略

2019年12月04日 12時49分53秒 | 闇と光の慈愛のコントラスト(自作小説)
闇と光の慈愛のコントラスト(75)侵略
--侵略(025)闇の種族の崩壊--
イリノイスは、右手を胸のあたりにかざし、
手のひらを天に向けて力を入れた。
手のひらの上には、光が集まり、
それは、だんだん球状になった。
そして、燃え上がる。
まるで小さな太陽のように。
手の平の光の球状が、
燃え上がる小さな太陽に完成された。
闇の村人は反撃して光の村人を2,3人を殺した。
イリノイスは、怒りを覚える。
「我が民を」
またも、呪文を唱え始めた。
「光は、我のもの
 闇の者。光を失い。醜い闇に姿を隠すがいい」
「ダラクーダ。ヤンガラ。ジャクアナ。ダーダーガゴ」
闇の種族は、醜い姿を現す。
太陽の光が闇の種族を包む。
光が闇の種族の身を焦がし始めた。
燃えあがる体。光を避けて天空彼方に飛んで逃げて行くもの。
散り散りになった。
闇の種族は崩壊しつつあった。
アクデシアは、杖を掲げた。
イリノイスの小さな太陽の前に暗い空洞が現れた。
アクデシアは、闇で太陽を飲み込もうとした。
その時、後ろから激痛が走る。
「ううぅぅ」
ロィタのブラハブの剣がアクデシアの背中を貫いていた。
つづく 次回(侵略026)命の息吹。
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闇と光の慈愛のコントラスト(74)侵略

2019年12月04日 10時45分07秒 | 闇と光の慈愛のコントラスト(自作小説)
闇と光の慈愛のコントラスト(74)侵略
--侵略(024)呪いの呪文③--
光の十二神が降り立つ。
武神イクタス、火の神ブレィズ、大地の神グラウンデス、
石の神ゴンドーン、海の神グラデシィー
が地上に降り立ち戦闘に参加した。
残りの十二神は、天空の城で戦況を見守った。
武神イクタスは、竜巻の如くに剣を素早く振りかざし闇の種族を切り裂いた。
火の神ブレィズは、火を操り炎を飛び散らし闇の種族の家を焼き尽くした。
大地の神グラウンデスは、拳で大地を殴り地を割き闇の種族を大地に葬り去った。
石の神ゴンドーンは、触れる闇の種族を石に変えた。
海の神グラデシィーは、割れた大地から海水を噴き上げ海に飲み込んでいった。
ロィタたちは、こっそり小屋から抜け出し、
光の十二神の攻撃をさけ
闇のものにまぎれながらも、広場の奥へ奥へと進んだ。
「たぶんあの杖を持った人物がアクデシアに違いない。」
そして、ゆっくりアクデシアに背後に近ずく。
つづく 次回(侵略025)闇の種族の崩壊と命の芽吹き
 
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命の源。

2019年12月04日 09時29分57秒 | 宗教と私と仕事

祈りは命の源である。

祈りは幸運の源である。

祈りはエネルギーの源である。

我、祈りの中心に居わん。

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