ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

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社会保障は必要ですか?

2012年04月15日 09時31分10秒 | 政治
私は、民主党、自民党も応援しない。
消費税が10%にあがると言う事は
収入の10%を社会保障の税金に取られるということである。
低所得者ほど、生活費にしめる税金の割合が多くなる。
それは、収入における生活費の割合が多いからである。
簡単に言えば
70000円の収入に対する税金は、7000円/月
ところが、
高所得者の収入60万としよう
生活費に70000円しか使わないとすると
消費税は、7000円
収入の1.11%税金しか取られない。
消費税は、低所得者、生活費の割合が多い人ほど高税の納税になる。

1)消費税は平等にみえて不平等である。

社会保障の割合に注目したい。
高所得者ほど社会保障の支払う金額(歳出)が多い。

2)現状、高所得者優遇の社会保障制度である。借金してまで払う必要があるのか?

結論。
1)上限(15万円程度)をもうけ社会保障を切り捨てるべきである。

理由。
税金しかも消費税でしはらうなら、貰う額も同じにすべきである。

不平等に思われるかもしれないが、社会保障なのである。
最低限の生活保障なのである。
高額納税者ほど社会保障を背負う必要がある。人の社会的貢献
社会保障は、社会主義なのである。
現状の社会保障は崩壊している。
赤字国のするべきことは、高所得者への優遇の排除である。
役員の報酬のカットである。


以上

皆さんは、どう思われますか?
コメント
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