毎日がゆめちゃん暮らし

のんびりわんこのゆめちゃんと家族の毎日

ちょっと模様替え

2017-08-08 17:11:09 | 日記


夏バージョンに小物を出してみました。
以前娘が父の日のプレゼントに買ってくれたもの。夏以外はしまっています

「このテーブルおっきいくせに2人しか座られへんやん‼️」
といつも娘がぼやいているが、久々に片付けて、スピーカーのとなりに観葉植物置いてみた。



そして、娘の部屋用に注文していたカーテンが届きました。
「このカーテン重すぎて風通らへん‼️」
とぼやいていた娘もきっと気に入ってくれるだろう

ベルメゾンで注文したミッキー柄です。
なかなか可愛い
いい買い物したぞーーー

雀百まで踊り忘れず

2017-08-07 17:10:04 | 日記
近所のお気に入りの飲み屋さんで、久々に⁉️ではないけど夫と飲み会。

まずは生ビールにお刺身盛り合わせ。お決まりコース



ここのお刺身はホントに美味しい

今回のヒットはガシラの塩焼き。
どどーーん‼️


旬の鱧の天ぷら


なすの田楽はとろ〜りウマし



娘はヨサコイで和歌山遠征中。
息子は週末帰ってくるかな〜と思っていたがその気配ないので、ゆめちゃんを留守番させて近所の居酒屋なり。

毎日遅くまで残業してるはずの息子だけれど、
歌とダンスの動画がアップされていて、しかもめっちゃ編集されてて、しかも何故かたまたま見たユーチューブの1番上にヒットしてて、

びっくり‼️

でもなんか嬉しい

踊ってるんやーーー
歌ってるんやーーー

仕事だけじゃないんやーーー

さすが息子よーー

気分の良い飲み会でした🍺


雀百まで踊り忘れず ってことわざ?
昔大好きだった祖母が言ってた。

使い方合ってるのか⁉️

辞書で調べてみると、三つ子の魂百までと同じような意味で、あまり良い意味では使われないらしい。

おばあちゃんは、すごく良い意味で使ってたような気がするんだけどなあ😓
まっいっか💕

百まで踊れたらええよな〜〜


ほろ酔い気分で帰ると、ゆめちゃんが爆睡してました


旅の続き 地中美術館

2017-08-03 21:22:58 | 日記


前回行けなかった地中美術館をめざして
フェリーも草間彌生仕立ての水玉

地中美術館は撮影禁止だった。
モネの絵画が飾ってあった


「これ 本物⁉️」
「あたりまえやろ‼️二千円もはらって贋作ですってないやろ💦」と夫


静かな美術館で 私たち
かなり浮いてました


そして、訳のわからない現代アート
「こーゆーの好きやわあ」と夫

意味わからん私


でもほんの少し、そんな夫をリスペクト




地中美術館の前の街道に、とても綺麗に花を植えて水やりをしていたおじさん リスペクト









とても良い旅でした。
また行こうね

旅のつづき オリビアン

2017-08-02 10:29:36 | 日記
瀬戸内アート旅では、何度も船に乗る。
小豆島フェリー、高速艇にも乗った。

それぞれに楽しい

高速艇は波しぶきをあげてスピードも速く、瀬戸内海の島々の間を気分良く走る。

楽しい‼️

40分で、千円ぐらいするけれど、アトラクションと思えば安いもの😊






そして今回の旅で新たな出会いといえば、あちこちにいるこの子 オリーブしまちゃん


高速艇の行きも帰りもちょこんと座席に座っていました。小豆島フェリーのゆるキャラらしい。

船にもしまちゃんが、あちこちにしまちゃんがいました。

可愛すぎる〜〜


今回の旅のお宿は、子どもたちが小さい頃よく泊まっていたオリビアン。
ここもまた懐かしい。

ひょっこりとあの頃の小さかった娘や息子、そして姪っ子たちが、現れそうな気がする。

「キッズたちまだプールで泳いでるで〜」と夫。
ホテルに泊まってプールで泳ぎたい放題の贅沢。
うちの子たちもそうだった。

仕事で忙しい夫をおいて、妹に連れてきてもらったこともあった。夫も一緒に行ったことは2回ぐらいしかない。
「もととらなあかん‼️」とパクパク食べてぐびぐび飲んでいた妹の姿を、夫ははっきり覚えているらしい

そして、今回は私が、もととらなあかん‼️
とはりきって食べる食べる

飲み放題つけたから三杯以上は飲まないと と気合を入れいたが、三杯でギブアップ

くやし〜〜〜〜



お腹いっぱいになりすぎて、部屋に帰るなり朝まで寝てしまった‼️




旅の続き お墓まいり

2017-08-02 09:51:39 | 日記
本当に私の記憶はどうなっているのだろう。
妹と私、同じ環境で育って来たのに、妹は驚くほど昔のことを覚えている。
私はといえば、驚くほど覚えていない

きっと、ぼ〜〜っと生きてきたんやろなあ。

そして今回の旅でも、前回行ったところをめぐってみても、食べ物屋さんのことしか覚えていない。

せっかく見たアートの数々もほとんど覚えていない。夫も呆れている😅

私の人生って、、、

スーパーでお花を買って、おばあちゃんのお墓まいりに行く。
おばあちゃんは青いお花が好きだったので、ちょうどリンドウがあってよかった。

夫が草ボウボウのお墓の掃除をしてくれた。
井戸水の方が冷たいので、たくさんお水をくんで、お墓にかける。気持ちいいね
久しぶりのお墓まいり。

そして、小さい時からお墓まいりの時は必ずもうひとつ参るお墓がある。

祖母の義理の弟、母がいつも「音次にいちゃん」と呼んでいたお墓。

音次にいちゃんはフィリピンで戦死して、帰ってこなかった。小さかった母のことをそれはそれは可愛がってくれたらしい。食べ物がない中、祖母は当時中学生だった音次さんのお弁当に大きなお豆さんを入れてくれていたのを、「としちゃんに」とすこーし取り出して食べさせてくれていたらしい。そんな優しい音次にいちゃん。

お墓は確かこの辺りだったなあと、ひとつひとつ名前を見ていくが、フィリピンあたりで戦死した人たちのお墓がたくさん並んでいる。中には19歳のお墓もあった。
音次にいちゃんは22歳で戦死だった。子どもの頃は何も感じなかったけれど、今回お参りして思った。

うちの息子より若い

そんなに若くして、遠いフィリピンで戦死。
その知らせを受けた時、優しかった祖母はどれほど悲しんだことだろう。

戦争をくぐり抜けてきた人たちは、愛する人たちを亡くし、どれほどのの悲しみを抱えながら生き抜いてきたのだろう。

音次にいちゃんのお墓に、花を供えると、悲しみが押し寄せてきた。