毎日がゆめちゃん暮らし

のんびりわんこのゆめちゃんと家族の毎日

1週間経ちました

2019-07-28 16:43:32 | 日記
ゆめちゃんが亡くなって1週間。
お葬式までは、まだゆめちゃんを抱っこすることができたけれど、
お骨になってしまったら、もうゆめちゃんは
どこにもいない。
いつも家に帰ると、ぴょこぴょこよってきて、しっぽを振っていたゆめちゃんはもういない。


ものすごい喪失感に胸が押しつぶされそうになる。

ばあちゃんも
「二階に上がってもゆめちゃんはいない」とずっと泣いていた。

あれから1週間。

人間の立ち直りってすごいな。

1日、、、1日、、、
泣く回数が減っていく。
嗚咽がなくなっていく。



毎日家に帰たびにゆめに声をかける。

「ゆめ ただいま〜」
「ゆめは 可愛いな〜」
「ゆめは いい子やな〜」

ゆめはずっと そばにいてくれるね。

ゆめちゃんが亡くなりました

2019-07-26 21:59:54 | 日記
ゆめちゃんが亡くなって明日で1週間。
1週間前の今日、ゆめちゃんは危篤状態でした。
昼間は病院で血管点滴のため入院。
迎えに行った時も、しっぽも振ってくれなかった。帰ってからも吐き気のため、ヨロヨロして、踏ん張ることができず倒れていた。

そんなゆめちゃん
一晩小さい身体で精いっぱい頑張り抜きました。

娘もゆめちゃんに添い寝していたけれど、
「お母さんのイビキがうるさすぎる」

と自分の部屋へ。

私が目を覚ましたのは朝の5時。

横たわったゆめちゃんは、よだれでシートがベショベショになっていた。

目はぱっちり見開いたままで、目ヤニのような涙が、、、。

そして何よりすごい動悸。

苦しかったよね ゆめちゃん。

黙って耐えていた。
身体も硬直していたよね。

9時まで待って病院へ。

このまま入院するか、家に連れて帰るか。
先生にたずねられた。

迷う私に娘がきっぱり
「家に連れて帰ります」

そして点滴だけ打ってもらい、

だっこして家に帰ると
ばあちゃんが玄関で待っていた。

そして、みんなに見守られて

私の腕の中で

ゆめちゃんは息を引き取りました。

ばあちゃんが撫でようとすると、
パクっと二回ほど口を動かして
それが最後だった。

息子も帰ってきて

亡くなったゆめちゃんを

みんなでかわるがわる抱っこして

腕枕で添い寝して

ゆめちゃんをみおくりました。



ゆめちゃんがずーっとお世話になっていた病院からお供えが届きました。

お世話になりました。

ゆめちゃん

家族みんながそろっている日に旅立ちました。
みんなにお別れさせてくれて
ありがとう。

ゆめちゃん
よくがんばったね。