毎日がゆめちゃん暮らし

のんびりわんこのゆめちゃんと家族の毎日

瀬戸内アート3日目

2019-08-24 22:53:48 | 日記
瀬戸内アート3回目だけれど
今まで一度も行ったことがなかった大島へ

国立ハンセン病療養所の島。

私の故郷は小豆島だけれど、昔から癩島と呼ばれていたことはなんとなく知っていた。

ハンセン病は実は風邪よりも感染力が低く、薬で治る病気なのに、癩予防法により何十年も隔離され、生涯故郷に戻ることができなかった人たちが葬られている島


この詩で身体がすくんだ









こんな風に扱われていたんだ 怖い









田島征三さんの作品だった





病棟



島を脱走しようと、子どもたちも一緒に逃げたらしい




目の前に見えていても戻れない故郷



こんなひどい歴史があったなんて

瀬戸内アート2日目

2019-08-24 22:46:04 | 日記
瀬戸内アート2日目は犬島と豊島。

犬島は歩いて回れるのが魅力







さすが犬島



今回は豊島美術館には入れませんでした。
また会期外に行こう


美術館の手前の坂の上

晴天だと海が真っ青で綺麗だけどあいにくの曇り


島キッチンのランチも売り切れだったので海沿いのカフェで休憩


夜は昨日と同じホテル下の居酒屋にて

瀬戸内アート旅1日目

2019-08-24 22:27:50 | 日記
夜中の1時神戸発のフェリーで小豆島へ。
夫が個室を取ってくれたので朝までぐっすり


早朝の坂手港



小豆島のアートははじめてだったけれど、余裕で回れるとたかをくくっていたが、、、、

小豆島は広かった




海の中に佇む子どものブロンズ像


ちょっと怖い

前回のアートで196のこどもの像が海の中に立っていたらしい。

それが全部海に帰って、この子1人が戻ってきたという設定らしい。
世界のこどもたちの平和を願って
ということらしい。



全部竹でできている。
しばしお昼寝






小学校のプールをリメイクしたアート


美しい棚田

の中のウルトラマンたち⁉️






この後井上誠耕園の直営レストランでアヒージョと大盛りペスカトーレを食べる



美味しすぎてパンのお代わり


これが敗因

その後お腹いっぱいで、さらにあまりの暑さで
夫いわく
顔面真っ白
汗タラタラ

私はこの後は車で待機🚘


夕方高松に渡り、駅前のホテルでのんびり






お刺身とハイボールで復活‼️

ゆめちゃんのいない夏休み

2019-08-19 10:52:31 | 日記
ゆめちゃんが亡くなってもうすぐ1ヶ月になります。
ゆめちゃんのいない生活に少しずつ慣れてきたような気もするけれど、家に帰って部屋に入って
「ゆめ ただいま〜」と声に出すと
寂しさが押し寄せてくる。

友人のダックスも先日亡くなったけれど、その子は霊感が強いらしく、常に気配を感じるそう。

私は全く感じない。
死ぬことは永遠の別れではない
とか いう言葉もあるけれど、
二度とこの腕の中に抱っこできないのは
やはり永遠の別れかなと。
生きてることは抱きしめられるということ。

ばあちゃんは私よりもゆめちゃんロスかも。


妹に連れられて八ヶ岳のターシャでランチ食べた時も、、
ジャガイモのスープをひと目見て

ゆめちゃん思い出すなあ だって。
たしかにゆめちゃんはいつも白い器で食べてたね

妹が、ゆめちゃんのことにはあまり触れないようにしてあちこち連れて行ってくれた夏休み。

ゆめちゃんが元気だった頃、ものすごい勢いで行ったり来たりしていた小道

きっとばあちゃんも
ゆめのこと思い出しながら歩いてるんだろうなと。

寿命が短いから先に逝くのはわかっていたことなのに、こんなに早く逝ってしまうとは。

まだもう少し生きていてくれると思っていたのにね。


ひまわり畑にも行きました。

ゆめちゃんのお葬式では
ひまわりの花でゆめちゃんをうめつくしました。

ひまわりはゆめちゃんの花🌻

在りし日のゆめちゃん

2019-08-02 14:17:02 | 日記

在りし日のゆめちゃん
お父さんが買ってきてくれた



ぼくのお気に入り


お山のお家でアイス食べたね


お山のお家 遊び疲れて寝てたよ


とっても涼しくて 楽しかったよ


一ノ瀬牧場への散歩道
ぼくが一番はやく走ったよ


お正月は毎年 じいちゃんとばあちゃんと過ごしたよ


お母さんがアイス食べる時
ぼくも一口もらっていたよ



ケーキも大好き


毎年お誕生日のお祝いしてもらいました



ねえねえのベッドで一緒に寝ていたね


夏には毎年サマーカット
子犬に戻ってたよ


お昼寝大好き


ねえねえにの抱っこが大好きでした



ぼくは しあわせでした


って

思ってくれてるかな