出版UD研究会は、2005年7月に第1回として、「拡大教科書」の問題を取り上げたのを皮切りに、毎月1回、東京・飯田橋の東京しごとセンターセミナー室を使って、連続開催してきました。
2006年10月21日には、[シーズン1](第1回~13回)の総括として「出版のユニバーサルデザインフォーラム2006」を、東京しごとセンター地下講堂で開催。同時に、出版UD研究会の編集物として『出版のユニバーサルデザインを考える―だれでも読める・楽しめる読書環境をめざして』を刊行しました(発行元:読書工房)
その後、約1年プラスアルファの間、研究会活動をお休みし、昨年は日本電子出版協会との共催で、「出版UDセミナー2008」を4回にわたり開催してきました。
そして、満を持して、2009年6月より出版UD研究会[シーズン3]を開始します。 これまで出版UD研究会がこだわってきた、さまざまな読者がもっている特性について、当事者や、当事者に近い立場の人(研究者など)からお話を伺うというテーマのほか、出版や情報メディアを構成しているさまざまな要素について、プロフェッショナルな方に、その本質や最新動向などを語ってもらいながら、出版・情報メディア・読書環境におけるUDの可能性を、参加者のみなさんといっしょにさぐってみたいと思います。 これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
2006年10月21日には、[シーズン1](第1回~13回)の総括として「出版のユニバーサルデザインフォーラム2006」を、東京しごとセンター地下講堂で開催。同時に、出版UD研究会の編集物として『出版のユニバーサルデザインを考える―だれでも読める・楽しめる読書環境をめざして』を刊行しました(発行元:読書工房)
その後、約1年プラスアルファの間、研究会活動をお休みし、昨年は日本電子出版協会との共催で、「出版UDセミナー2008」を4回にわたり開催してきました。
そして、満を持して、2009年6月より出版UD研究会[シーズン3]を開始します。 これまで出版UD研究会がこだわってきた、さまざまな読者がもっている特性について、当事者や、当事者に近い立場の人(研究者など)からお話を伺うというテーマのほか、出版や情報メディアを構成しているさまざまな要素について、プロフェッショナルな方に、その本質や最新動向などを語ってもらいながら、出版・情報メディア・読書環境におけるUDの可能性を、参加者のみなさんといっしょにさぐってみたいと思います。 これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。