出版UD研究会ブログ

本にかかわる仕事をしている人と多様なニーズをもつ読者が、読書のユニバーサルデザインについて考える広場です。

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11月30日(土)第61回出版UD研究会のご案内

2019-10-25 14:39:46 | シーズン7

第61回出版UD研究会
読書バリアフリーをどのように実現していけばよいのか
*主催:出版UD研究会
*日時:2019年11月30日(土)14:00~16:30(13:30受付開始)
*プレゼンター:宇野和博さん(筑波大学附属視覚特別支援学校教諭)
*会場:専修大学神田キャンパス2号館1階101教室
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
*最寄り駅:東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線「神保町」駅出口A2から徒歩3分
東京メトロ東西線、半蔵門線、都営新宿線「九段下」駅出口5より徒歩5分
*定員100名(予約制・先着順)
*参加費:500円

 今年の6月21日、「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(読書バリアフリー法)が衆議院本会議において可決され、成立しました。
 同様の趣旨の法律として、すでに「障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律」(教科書バリアフリー法)がありますが、教科書バリアフリー法が成立したのは2008年6月のことです。その直後から視覚障害当事者や関係者の間では、「教科書の次は、一般の書籍のバリアフリーが必要だ」という声が挙がっていましたので、じつに10年を超える歳月を要したことになります。
 読書バリアフリー法という法律は成立しましたが、解決しなければならない課題はたくさんあり、やっとスタートラインにつくことができた段階ということができると思います。
 出版UD研究会では、2005年7月に開催した第1回(テーマ:拡大教科書の現状と課題)のプレゼンターでもあり、その後も節目節目にご登壇いただいている宇野和博さんに、「読書バリアフリー法」についての概要を解説していただき、読書に障害のある人が「買う自由」と「借りる権利」を保障されるための具体的なアイディアについてプレゼンしていただきます。
 また法律の理念である「視覚障害、発達障害、肢体不自由その他の障害により、書籍(雑誌、新聞その他の刊行物を含む)について、視覚による表現の認識が困難な人にとって必要な読書環境の整備」の実現に向けて、著者・出版者・書店・図書館・読者が、それぞれの立場からどんな取り組みをしていけばよいのかについて、参加者とともに自由なディスカッションを行いたいと思います。

<プレゼンターのプロフィール>
宇野和博(うの・かずひろ)=1970年福井県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業後、東京都中学校教諭を経て現職。弱視者問題研究会の教育担当役員として、弱視者のための教育環境の改善に関する活動を展開。拡大教科書の普及にも取り組み、著作権法改正や、教科書バリアフリー法の制定に尽力するなど、読書バリアフリーを求める運動に大きく携わってきた。2012年より、NHKラジオ第2放送「視覚障害ナビ・ラジオ」レギュラーコメンテーターも務める。


★参加希望の方は、下記情報を書いて、ud61@ud-pub.org までお申込みください。

1:お名前、2:ご職業と (あれば)所属先、3:連絡先(メールアドレスなど)、4:懇親会参加希望の有無をご記入のうえ、メールでお申し込みください。

なお、当日配布する印刷物のテキストデータ事前配布など、必要な配慮をご希望される方はお書き添えください。
※ご希望の内容によっては、ご希望どおりの配慮ができない場合もございます。その場合でも、直接ご連絡申し上げ、あらかじめ可能な配慮についてご相談させていただきます。
※とくに配慮を希望される事項がなければ記入されなくて結構です。

定員は100名としておりますので、受付は先着順とさせていただきます。
参加の可否は返信メールにてご連絡いたしますので、必ずご確認のほどお願い申し上げます。 (返信に1~2日かかる場合がございますので、ご了承ください)

★研究会終了後、会場付近で懇親会を開催いたします。
懇親会参加ご希望の方は、お申し込みの際、必ず「懇親会参加有」とご記入ください。
当日研究会の受付で懇親会費(4,000円予定)をお預かりいたします。

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