「UCGO」~徒然なるままに~

UCGOの過去の魅力をたっぷりお届けしましょう~(06/07/13時点で更新終了しています)

鏡餅

2005年12月30日 | UCGO
2005年年始に頂いた鏡餅です。
おそらく06年の年始にも配られるでしょう。

さて、年末年始はPCの前にいないので更新作業ができません。
まぁ見ている人もほとんどいないと思われるので問題ないでしょうが^^;

それでは皆様、よいお年を~。

三線を弾くための準備をしてみる

2005年12月29日 | 三線
閑話休題「三線05」をお届けします。

まずは「うま」を本体下の方に、皮と弦の間に入れます。
前後の向きがあるのですが、どっちがどっちかわかりにくいです^^;

次に初心者セットに付属されているチューナーを使ってチューニングします。
太い弦を低いドに、真ん中の弦をファに、細い弦を高いドに合わせます。
三線の上の方にあるカラクイ(出っ張っている角のようなもの)を回転させて
音を合わせるのですが、これが微妙でなかなか難しいです。
1mm動かしただけで音が結構変わります。

弦楽器は左指を押さえる場所によって音が変わります。
上ほど低く、下に行くほど音が高くなります。
押さえる場所を正確にしないと音が微妙に外れます。
しかし三線にはギターのようなフレット(棹に何本もある横線)はありません。

そこで初心者セットの三線には棹の横に指を押さえる場所の目印が貼ってあります。
普通に考えるとドレミと貼ってあるように思うのですが、
何故か「老」「四」「尺」といった漢字が貼ってあります。

三線は「工工四(クンクンシーと読みます)」という表記の楽譜が使われるそうで、
パッと見は漢文みたいな感じですかね。
一見するとえらく難しく感じて、ちょっと引いてしまうのですが
五線譜に慣れていない人には、工工四の方がわかりやすいと思います。

次回は三線を弾くところをお届けします。

オージー散策 其の参

2005年12月28日 | UCGO
一見ものすごい坂に見えますが、これはMAPの継ぎ目です。
現在は行き止まりになっているのですが、
以前は東の果てに突き当たると西の果てにワープしていました。
当然高低差があるので、断崖絶壁に見えてしまいます。

シドニーからパースへ行く時は、ばか正直に横断するよりも
ワープを使った方が遥かに早かったのは有名な裏技でしたね。

オージー散策 其の弐

2005年12月27日 | UCGO
同じく山岳地帯です。
ここはどー見ても不自然な地形ですねぇ。
落ちたら刺さるのは間違いありません。

この頃は地形データがうまく送られない事が多く、
地面が完全に消えたり無限の落とし穴にはまったりと
なかなか楽しい事がよくありましたね。

初期のオージー散策

2005年12月26日 | UCGO
宇宙から一転、初期のオーストラリアを旅してみましょう。
まぁ基本的には何も無いのですが、それでも「お!」と思えるものはあるものです。

まずは山岳地帯から。
現在とは全然違う色をしていますね~。

UCGOの地球は一見平らなのですが、起伏のある所はしっかり作ってあります。
だからどうしたって言われると返す言葉はありませんが^^;

隠れイベント

2005年12月25日 | UCGO
今日はクリスマスですねぇ。
UCGOでもクリスマスイベントが行われていますが、
その結果は・・・ まぁ語る事はやめておきましょう。

クリスマスプレゼントって訳じゃないですが、
かなりレア物と思われるSSを一つ紹介します。

このSSが何を意味するのかは後々紹介していきますが、
このイベントを見た人はかなり限られるんじゃないかな?

F1騒動

2005年12月24日 | UCGO
F1キーを押すと座標を指定できる窓が開くという機能が追加されました。
これを使うと100万キロ四方の宇宙のどこでも好きな所に行けます。
しかし、その機能が実装されたというアナウンスはありませんでした。

まぁ予想通りですが、本来は開発&GM用のクライアントを
間違えてリリースしてしまったようです・・・
サポートサイトには「座標指定を間違えるとえらい事になるので使うな!」という
注意が掲載され、翌日に修正パッチが出るようです。

そうは言っても「使うな」と言われたら、普通は使いますよね^^
私もいろんな座標を打って遊んでいました。
(X:0.000 Y:0.000 Z:0.000)だと地球のど真ん中に出るとか
ア・バオア・クーに直接飛ぶとかその他諸々。

とはいえ「使うな」という機能を使った以上、リスクもある訳です。
250000.000という感じで指定するのですが、.を打ち忘れて
250000000(2億5千万キロ)の彼方に吹っ飛んでしまいました。
「あ やばいかな?」と思ってすぐに戻ろうとしましたが、
エラーが出てアプ落ち・・・ログオン不能になっちゃいました。
翌日のメンテ明けには無事にログオンできたので良かったのですが^^;

WB攻防戦

2005年12月23日 | UCGO
2003/08/22 テスター主催の「WB攻防戦」が企画、実施されました。
WBを連邦軍が防衛、ジオン軍が襲撃というものです。
移動する物体を舞台にした戦闘は初の試みでしたね。

連邦はWBに張り付き、いつどこから来るかわからないジオンを見張る・・・
この緊張感といったら最高でしたよ。
地球上の平面とは違い、全方向の索敵が必要ですしね。

いきなりWB上空からジオンの突撃が始まりました!
完全な待ち伏せ作戦だったようです。
連邦が迎え撃ち、激しい攻防戦が繰り広げられました。
しかし最後の連邦兵が撃墜された時、WB攻防戦はジオンの勝利となりました。
イベント後は連邦・ジオン双方も交えてWB観光や雑談となりました。

このイベントは今までの数多くのイベントの中でも屈指の緊張感を伴った
非常に心に残る戦いでしたね。
この興奮をまた味わう為に、次回は「グレートデギン攻防戦」を行う事が決定しました。

*イベント画像があるはずなんですが、現在行方不明です。
*発見でき次第載せますのでご了承下さい。

プロト初期の地球

2005年12月22日 | UCGO
この頃も現在と同じくオーストラリアのみ実装されていました。
地球に降りると大気圏からパラシュートも無しで落下してましたね。

今では立派(?)な街がいくつかありますが、
この頃はホントに地面だけでした。
それでも地形そのものは実装されていたので、
走れば色々な所に行けましたね。

このSSは、まだパースの街が作られていない頃のものです。
UCGOの運営チームからのメッセージがありました。
製作者はUCGM.アールさんでしょうか?

届いた三線を見る

2005年12月21日 | 三線
閑話休題「三線04」をお届けします。

沖縄から届いた三線ですが、きちんと揃っているか確認です。
最初に注文したのは紫檀でしたが、その後のやり取りで縞黒に変更しました。
える・おきなわさんにちょうどいい出物があったのでラッキーでした^^

縞黒の柄は素晴らしいですねぇ。
美しい仕上げにちょっと感動しました。
胴体の本皮は噂どおりのリアルさです。
触ると「うろこ」の一つ一つがはっきりとわかります。

ハードケースは実用上は何の問題もありませんが、ちょっと趣きに欠けます。
置き台は形といい仕上げといい、言う事ありません。

その他に教本やDVD・チューナー・予備の弦等、要りそうな物は全て揃っています。
練習中にお世話になるであろう「小音うま」には興味津々ですね。
普通のうまは三本の弦の幅くらいしかないのですが、
小音うまは胴体の幅いっぱいまであります。
弦の振動を皮ではなくて、直接胴体に伝えて音の響きを抑えていると思います。

その他に追加でお手入れセットも注文しました。
弦の予備やカラクイ、うま、そして「ハブ油」が入っています。

沖縄以外の場合、皮の手入れにハブ油が必要らしいのですが
かなり粘度が高くてドロっとしています。
いかにも天然100%という感じで、触るとお肌ツルツルになる気がします。
温度の低い所に保管すると、油脂部分が白く固まるのも天然物の証ですね。

グワジン観光

2005年12月20日 | UCGO
グワジンは単独ではなく、ムサイを従えていました。
ちょいとド忘れしてしまいましたが、確かムサイ2とか言う名前だったかな・・・
(追記:ムサイ改らしい)

グワジンはWBと違い、赤道を回るのではなくて
経線を回る軌道をとっています。
余りにも捻りのない軌道でしたねぇ。

しかし後日、開発の意地からでしょうか・・・
とんでもない軌道に変更されてしまいました・・・

3on3イベント

2005年12月18日 | UCGO
宇宙ステーションに絡んだイベントを一つご紹介します。

公式イベントで3on3バトルが開催されました。
宇宙ステーションの一角をバトルフィールドとして、
3人でチームを組み、チーム対抗で競うというイベントです。

私も拙いスキルで参加しましたが、予想通り瞬殺されました。
でも多少は笑いが取れたようなので良しとしましょう。

それにしても、強い人はとことん強かったですなぁ。
スキルもさることながら戦い方がうまかった。
縦横無尽に動いてうまく背後を取るんだよなぁ・・・