起業家精神、谷治 肇のオフィシャルブログ

独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

面白きなき世をおもしろく

2009年12月12日 20時47分28秒 | 起業家の楽しいお仕事
(写真:上海の高級酒家・「小南国」、場所:上海国際会議中心
世界各国のビジネスマンが商談に利用する、
おススメの酒家。日本にはたしか銀座にあります。)


繁忙期のなかにあって、ビジネスモデルや投資、中国ビジネスの相談
も多いなか
依然、いまの仕事が面白くないとか、政治が変わったのに
世の中は全然良くならない、生きているのが辛い、つまらない
と嘆きにも似ている相談も相変わらず多い。

そのような愚痴ににも似た話を聞くとハァ~とため息がついつい出でしまう。
であれば楽しくしたらいいではないのか、何をそう迷っているのか理解できない
ただ言えることは
仕事や生活が面白くなく、仕事すら嫌な人間は成功した試しなし

面白き世をさらにをおもしろく、

雇われない生き方
すべては自分の心(心器)によって、同じ世界にいたとしても
愚痴や不満、不安などの苦しみで隷属・囚われの状態となったり、
毎日が充実し歓喜ある状態となったりする。

感謝の心と波動すべての幸、不幸の因は自分のこころから発し、
ふだんの想いがこれからの将来の自分の人生をも創造する。

この世には人の姿をしたケモノの存在があることを知る
人間であれば自らの人生は自らで切り開き幸福を築いていこうとするものだ
私はどんな困難にでも怯まず果敢に挑戦すしていくことに悦びさえも感じる
努力し創造していくことに喜びを感じる。

面白きなき世をおもしろく(高杉晋作の辞世の句)
とあとの句を病床で晋作が思料していると

看病の野村望東尼が(住みなすものは心なりけり)とつづけ詠んだ
心のありかた次第でおもしろくもなるという意味でしょう

晋作のこの句の想いは
この世の中はほんとにつまらない、くだらないところだ、
されど私はそんなくだらない世の中でも楽しく面白く生きた。と

悔いのない人生、歓喜ある人生を送りたい。。
それは誰しもの願望だと思う。。


高杉晋作
長州藩士
藩校の明倫館に入学、剣術も学ぶ。
松下村塾にて吉田松陰に師事し学問研鑽。
後に奇兵隊を創設し日本の未来の為に戦った、幕末の尊攘志士
のちに近代日本の礎を築いたひとり。



あなたの想いをかたちに。。。そして世界へ
株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム(UCF)

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