起業家としての振る舞い

最近よく街で知らない人から声をかけられる。

セミナーに参加したましたよ、とかビジネスチャンス(起業情報雑誌)
で取材欄で拝見しましたとか、ブログを拝見しましたとか
私は知らないひとなので、人違いですと思わず言ってしまう事がほとんど。

しかし、相手の方は私の特徴をよく知っていて
時計のブランドBVLGARI(BVLGARIとOMEGAは気分によって替えている)まで
同じですよ、と言われてしまうと
そうですか、と言いながらその場を立ち去る。
(スタッフに聞いてみても社長は目立つという、容貌もさることながら
独特の雰囲気オーラーがあると言われるが、自分ではわからない)

私は学生時代から良くも悪くも、よく目立った存在だった。

仕事たがら仕方がないものの、別に悪いことをしているのではないが、
基本的に私は目立つことはあまり好まない。
大勢人がいるところも苦手だ、出過ぎたことも好きではない。
それよりも
一人でこころ静かに本を読んだりビジネスモデルとかを考えていることが好きだ。
（意外だとか言われるが実際にそうなのだから仕方がない）
ビジネスモデルの創造は小説を書くようなもだ

されど、そのような心情に相反して起業家として活動すればするほど目立つ
誰に見られているか解からないので、
普段からの振る舞いは気にかけるようにしている。　

いつ何時なにがあるやもしれない今の時代、咄嗟のときでも怯まないよう、
普段からの心構えを大切にしたいもの