【こども教育ための経済忘備録】
11日ついに改正労働者派遣法可決成立してしまった。
▼本来、「経世済民」が政治家の役割のはずですが、「経世財官」となっている。
これでは、ますます「冨貧格差」は拡大して行く一方で、底辺が増加する
完全ピラミッド階層化社会となる。
中間層を増やさなければ経済は良くならない。
▼今年に入って我々が知らないところで、ドサクサにまぎれて
「世紀の悪法」がつぎつぎと成立している。されど成立してしまったら
「悪法もまた法なり」だ。
今日までの一連の流れから、政治とそれを操る側の思惑と、
将来、日本はどのように変わっていくのかを予測。詳しくは次回。
改正労働者派遣は資本家や会社経営者にとってはいい時代になりますが。
法が成立 派遣社員の働き方、どう変わる?
過去2度も廃案になり、政府が「三度目の正直」で国会に出していた
改正労働者派遣法が11日、衆院本会議で可決、成立した。
企業は人を代えれば派遣社員を使い続けられるようになった。
働き手からみると、3年ごとに職を失う危機に陥りかねない。
1985年の制定以来となる大転換だ。
http://www.asahi.com/articles/ASH9C54BSH9CULFA028.html
あなたの゛想い゛をかたちに。。。。そして世界へ
今の行動が、未来を創造する。
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