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政治経済備忘録、三菱商事、丸紅、住友商事はミャンマー経済特区(SEZ)で事業化調査

2015年04月18日 17時52分36秒 | 世界は今

政治経済備忘録

気になるのは国際政治の動向。UnitedOfficeの拠点

当分先に。

 

三菱商事、丸紅、住友商事はミャンマー経済特区(SEZ)で事業化調査

 

三菱商事、丸紅、住友商事は1日、
ミャンマーの最大都市ヤンゴン近郊のティラワ経済特区(SEZ)で工業団地の事業化調査や環境調査
を行うために事業組合を設立したと発表した。
エム・エム・エス・ティー有限責任事業組合の出資金額は2億9400万円で3社が均等出資した。
今秋をめどに事業化調査を終え、日本とミャンマー側にそれぞれ投資会社を設立。
2015年に一部開業を目指す。
今後設立する日本側の投資会社には金融機関や他の大手商社、
国際協力機構(JICA)が出資する計画。消費市場の魅力もあるミャンマーは日本企業の投資意欲が高まっているが、
工業団地不足が投資の足かせで、進出に弾みがつくと期待される。
日本政府も再開を決めた円借款510億円のうち、200億円を工業団地関連のインフラ整備にあて支援する。
ティラワSEZは、ヤンゴン中心地から23キロ東南の
約2400ヘクタールに工場や商業施設などを建設する大型プロジェクト。
2015年をめどに420ヘクタール分を先行開発する。

日経工業新聞より

http://www.nikkan.co.jp/kogyodanchi/k-news/overseas/k131030a.html

 

 

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