前回の Atom processor と Xeon processor での結果について、いろいろ実験結果を見ている。実際に実行時間の比を出してみると、max_heap_size(データ構造に格納されているデータ数の最大値)との関係がないわけでもないようだ。
Atom は L2 size が 512 KB で、Xeon は L2 size が 6 MB のためにもしかしたら、L2 からあふれる部分が特定できるかも知れないと考えている。← で示した FLA あたりまでは、max_heap_size との相関関係がないようだが、それ以上大きなグラフから、L2 サイズに律速されているのかもしれない。
しかしながら、グラフデータによってキャッシュ汚染があるとしても、
1508 x sizeof(heap_t) = 11.78 KB
ほどしか利用できていないことになる。
Atom は L2 size が 512 KB で、Xeon は L2 size が 6 MB のためにもしかしたら、L2 からあふれる部分が特定できるかも知れないと考えている。← で示した FLA あたりまでは、max_heap_size との相関関係がないようだが、それ以上大きなグラフから、L2 サイズに律速されているのかもしれない。
しかしながら、グラフデータによってキャッシュ汚染があるとしても、
1508 x sizeof(heap_t) = 11.78 KB
ほどしか利用できていないことになる。
rate max_heap NY 3.84 974 BAY 3.71 976 COL 3.75 1001 FLA 3.85 1508 ← NW 4.11 1858 NE 4.26 1847 CAL 4.28 2188 LKS 4.45 1713 E 4.86 2531 W 4.95 4310 CTR 5.25 5613 USA -- 5976
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