この前 秩父に遊びに行った時
水仙が植えてあった
白い水仙の中に 一本だけ黄色い水仙
「あらら・・・植える人が間違えたのかなあ」
といったら むーくんが
「いやあ わざとかもしれないよ～」
と言い出した
「日光の陽明門はさ・・魔除けのためわざと完璧にしてないんだと・・・」
んー たぶん絶対 違うと思うけど
でも そうなら
その遊び心が 素敵
国道を走っていた時のこと
大きなビニールハウスが いくつも立ち並んでいる風景が
目に入った
そのビーニールハウス群の前に
どーんと 大きな看板
気持ちは分かるけれど
意味もしっかり 伝わるけれど・・・
なんかどこかで 抵抗がある・・・
私だけかなあ
30年ぶりの中学校
校舎が新しくなったばかりの学校なので
トイレの電気が自動でつく
水道も自動
こんなこと 一般社会じゃ当たり前だろうけれど
学校ではめずらしい
生徒がいる教室に入ると
と思う一方で 驚くことも・・・
国語の時間
こんなに必要なの？ と思うくらい
多種多様な情報・・・
でも 一番驚いたのは
そんなの何で？
と思うかもしれないが
小学校の現場では シャープペンシルは原則 禁止
鉛筆を持つことで 子どもの筆圧機能を育てると・・・
でも 中学校では全員当たり前のようにシャーペンを使っている
この現実
さて なんと読み解こう・・・？
近くにあるスポーツクラブに 私も三女も入っていて
二人の共通の話題が「ヒラさん」のこと
娘が撮らせてもらったヒラさんの写真
筋骨隆々 という感じでしょう？
ある日 娘が尋ねたら
ヒラさんは30代後半の年齢
娘が持っている iPhone7をみて
「あ、いいなあ 画面が大きくて。
僕のはiPhone５だから （画面が）小さくて・・・」
「だけど iPhone５の画面だって 大きくなるんだよ～～」
と言ってヒラさん
目の前にiPhone５を引き寄せた
そして
おネエ ではないけれど
ちょっと女性っぽい口調で やさしい
スポーツクラブの主（ほぼ毎日通っているので）にして 人気者です
道を走っていると
桜吹雪に 出会います
我が家の屋根越しに見える桜の大木
我が家の桜ではありません
裏のお宅の桜
ご主人が良く得入れをされているので 毎年見事な花を見せてくれます
裏のお宅の庭は ピンク色です
我が家にも 桜 あります
裏山に4本ほど
この小さな 桜たちは
学校でもらった卒業記念樹で余ったもの
やたらなところには植えられないというので
我が家にやってきた苗木たちです
十数年 たって やっとこんな感じ
「大きくなったら うーちゃん家で花見しようよ～～」
という約束
この大きさじゃあ まだ 果たせないなあ