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本物のジンジャーエール

2010年03月19日 | レビュー
 「カナダドライジンジャーエール」はショウガの味が薄く、生姜の風味が苦手な人でも美味しく飲める清涼飲料水です。しかし、ジンジャーエールと呼ぶには、あまりに生姜の風味が薄い
私を含め、生姜の「ピリッ!」とした独特な風味を求めている人にとっては、外道的飲み物という印象が強いのです。

 今回紹介するのは、イギリス原産の「ジンジャービア」です!
ジンジャーエールよりも歴史が深く、ジンジャーエールのルーツとなったものが「ジンジャービア」です。
ジンジャービアは、炭酸ガスを加えるのではなく発酵によって炭酸飲料に変身する飲み物なのです


ラベルのズーム画像
少し高級感が漂っています。店頭で見かけたときから、他の飲料とは違う雰囲気を漂わせていました。ビンとペットボトルでは、高級感が違いますね(しかし、ビンは捨てるときに苦労する)


裏のラベル
イギリスでは一般家庭でジンジャービアを造るそうですよ
それぞれの家庭によって秘伝のレシピとかあるのだろうか・・・イギリスに行って飲み比べしてみたいなぁ


納得の成分表示!
余分な食品添加物が入っていないので、(無駄に)食品に対して几帳面な人も安心して飲めますね


コップに注ぐところ
思っていたよりも白い!注ぐときに、ふわっと生姜の香りが漂いました
素朴な香りって、安心しますよね。
私は人工的な香り(香水とか)が嫌いなので、自己主張が穏やかな自然の香りが大好きです
炭酸が穏やかなので、泡も少ないです。炭酸飲料が苦手な人も飲めるかも


少し濁っているところが魅力的
90年前に思いを馳せて飲んでみる…
これはっ! 物凄い複雑な味がする
例えるなら、生姜湯と甘酒を混ぜて炭酸を効かせた風味ですね。
とてもあっさりしてるので、喉ごしは実に爽やか 
ひと口飲んだ後に、少し遅れてから喉が熱くなるこの感じ!たまりません
ごくごくと飲むというよりも、味わって飲むタイプの飲料ですね。
飲み終わった後に、体の芯がポカポカする感覚は本物です
しかし、甘い生姜湯を飲み慣れた人にとっては「味が薄い」と感じるかもしれません。
これは単体で飲むよりも、他の飲料と混ぜて飲むほうがよい気がします。


ということで、コーヒー味の豆乳を混ぜてみた(なんで豆乳を混ぜようと思ったのかは、自分でも不明)
写真を撮っていたときは何の疑問も抱かずに、豆乳をチョイスしたけれど、今思うと完璧に間違った選択


これが「コーヒー味豆乳+ジンジャービア」
量が少ないのは、自分でも疑問に思い始めていたからだと思う
味は失敗(当たり前か・・・)
例えるなら、豆腐に砂糖と醤油を掛けて、きな粉をまぶした味ですね。



なぜそこまで具体的に表現できるのかって?
えぇ、やったことあるからですよ

【まとめ】
「ジンジャービア」は生姜の風味がとても強く、生姜マニアにとっては魅力的な清涼飲料水です。値段は350円ほど、これを高いとみるか安いとみるかは、あなた次第。買った人は、どんな飲み物と相性が良いか教えてくださいね
それでは、また次回会いましょう


《Tomiyama Tenyou》


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown ()
2010-03-21 17:55:22

カナダドライジンジャーエールも
昔に比べればきつくなった^^
昔とか甘すぎだから(笑)
まああれはあれでうまいけど
ジンジャーエールって感じではなかったな
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