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間違った日本語

2008年10月01日 | ひとりごと
意味を取り違えた日本語

確信犯 という語は、一般には「悪いと知りながら犯した罪」ですが、本来は「自分の信念に基づいて犯した罪」つまりテロのような犯罪の事を確信犯と言います。

触りとは、一般的に「楽曲や物語の最初の部分か一部分」ですが、本来は「最も盛り上がる部分」という意味です。
なので、「山田君は空手やってるんだって?触りだけでも見せてくれよ」とか言われたら重要な部分を見せてあげましょう。


役不足とは、一般的に「自分の与えられた役目が重く、自分の力量に見合わないこと」ですが、本来の意味は「その人の能力に対して役目が不相応に軽いこと」なのです。


姑息とは、一般的に「卑怯・卑劣なこと 」と勘違いされてますが、本来は「一時凌ぎをすること」なのです。


皆さんも勘違いしていた言葉があったと思いますが、これからは日本語の誤用に注意して使ってみると勉強になると思います。


《Tomiyama tenyou》


                                                      

                                           

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