舞台「インディゴの夜」＠新国立劇場中劇場 5/2 16：30

昼ドラ（原作あり）からの舞台化。

実は、ドラマの方は、録画はしたものの、ほとんど見ていない状態で、舞台を観に行きました。

出演者が、天野さん、万平＆心平兄弟、真山くん、と決まった時点で、チケットは取っていたので。

紅一点の出演者である葛城さんは、ドラマ後半で出演されていたらしく、

その辺りが「当然認識されている事項」として（「クラブ インディゴ」メンバー5人の関係とともに）進行していったので、
その状況を把握するのに、冒頭、少し時間が必要でしたが。

エンターテインメントとしては、上出来な舞台。

ストーリーは分かりやすく、結論も明瞭で、途中のパフォーマンスもサービス満点。

あんなに動いて、大丈夫かな？と思ったら、へばったところも芝居の一部になっていた。


葛城さんと下瀬さんは言うに及ばず（葛城さんの発声など、宝塚だな、と感じる部分があり、それの好き嫌いはあるかもしれませんが）、

ホスト（ってことでいいんですよね？）5人の演技も、結構いい感じでした。


東京は、今日（5/3）の公演が最終。

このあと、1ヶ月半くらいかけて、全国を回るようです。

お近くに「クラブ・インディゴ」が開店したら、ぜひご来店を、

と言いたくなる舞台でした。